パネトネ(ファイアーエムブレム)とは (パネトネとは) [単語記事]

パネトネとは、ゲーム『ファイアーエムブレムエンゲージ』の登場人物である。ウェーイ！

概要

ソルム王国の第一王女・ミスティラの臣下である王城兵士で、第一王子・フォガートの臣下であるパンドロの妹でもある。10の月23の日生まれ。

ソルム王国にあるオアシスの里の教会で生まれた身であるが、荒れた両親に嫌気が差して家を飛び出す。その後にメリンと出会い、メリンと共にミスティラの臣下になった。その経緯もあってか品のある身のこなしや丁寧な話し方をしているようにも見えるが、本来の言葉遣いや立ち振る舞いはかなり荒く、ザフィーアに立ち振る舞いを指導しのうとする一方、自らも貴族の生まれであるブシュロンに教えを請うなど自身ができる言動の改善に努めている。

虫や怪談やお化けを好んでおり、支援などでは触れられないが辛いものや珍味・武器などを好んでいる。その一方で可愛らしいものや花などを苦手としており、礼儀作法に関しても苦手意識を持っている。

ユニット性能

初期クラスは斧を扱う歩兵職『ベルセルク』。素質は斧だが、じつは天性は短剣。
個人スキルはHPが減っているなら必殺+10の『戦の血』。

成長傾向だけで言えばHPと力だけ伸びていき体格や技も伸びるが守備や速さにやや不安がある所謂旧来の戦士タイプであるが、今作は攻撃力が不足しやすい事、素早さが高いか低いか普通かで大きく差があることから、盗賊や剣歩兵系にだけ気をつければ凄まじい火力で貢献してくれる。

強みである攻撃力は他で補いにくいのに対し、命中や必殺は紋章刻印で簡単に補えるため紋章刻印と相性が良く、例えば烈火や選択の紋章を刻印したキラーアクスを渡してやると並みいる敵を一撃で粉砕できる。
もし速さが低く使いにくいと思う場合、天性素質のお陰ですぐウルフナイトにできるため、命中や速さを補えて使いやすくなる。