大人のゲームをしているんだ コドモなゲームは卒業だ そんなささやかな優越感
あのグラフィック あのオープニング 流れる時代に僕達は熱狂した
そんな楽しかった日々の中で サブスタンスで VR訓練で スネークテイルズで
倒し方わからず一苦労 なのにBOOKで瞬殺なんて そりゃ笑うだろう
そんな怪獣みたいに 大きく 強く 面白く そんなミュージシャンになろう
大人になっても 大人ぶらなくなっても 僕たちはあの頃と同じ メタルギアファンだ
空を飛べなくなっても 時代が進まなくなっても 僕たちはあの頃と同じ ゴルルゴンだ。
GORURUGON『ゴルルゴンの名前の由来』
ゴルルゴンとは、
である。
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https://twitter.com/Kojima_Hideo/status/464210322283196416
初出は『メタルギアソリッド2 サブスタンス』に収録されているバラエティミッション。
宇宙はゴルルゴンを中心として歪んでいくとされ異次元怪獣の異名を持つ。
一説ではゴルルコビッチ兵が放射能汚染により巨大化したとされる怪獣。
手にAKS-74Uを持っているが射撃はせず、代わりに、目からビームを放つ。
バラエティミッションの「巨大生物に発見されることなくゴールしろ!」ではメタルギアにあるまじき視界の広さでプレーヤーを苦しめた。巨大生物との戦闘を行う最終ラウンドでは雷電にスティンガーミサイルを撃ち込まれてコアを露出させたり、ゲノラと大怪獣バトルを繰り広げようとして共倒れする。
スネークテイルズでは最後のシナリオである『External Gazer』に登場。その展開は正に公式が病気。
メタルギアシリーズの外伝作品であるシミュレーションカードゲーム『メタルギアアシッド2』にも実装。肝心の効果はと言うと
ゴルルゴン:コスト7を負い3×3の範囲内の生物すべてにコストを15付与
ゴルルゴン+:コスト10を負い3×3の範囲内の生物すべてにコストを20付与
というまともなカードゲームであれば即禁止カードに指定されるような強力無比な効果を持っている。アシッドでは同一カードは4枚までデッキに搭載できるため運良く引けたら容易にゲームバランスを崩壊可能。
2006年に結成された横浜大好きなチャリティー志向の四人組インディーズバンド。
2020年10月現在、TwitterもYouTubeも更新しておらず今もバンドを組んだ状態でいるかは不明。
ゴルちゃんというゴジラを柔らかくしたようなテーマキャラがいる。
確認できた発表曲は『Dear my…』一曲のみだが各地に赴いて他の歌手やバンドの紹介記事を書くなど行動力は高かった模様。
バンドブログは各地のお土産や居酒屋を巡っているためかグルメランキングや居酒屋ランキングに入ったこともある。
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最終更新:2025/01/07(火) 06:00
最終更新:2025/01/07(火) 06:00
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