シモエルとは (シモエルとは) [単語記事]

シモエルとは、

…である。

概要

ニコニコ動画で様々なジャンルの動画を投稿している人物。動画のタイトルに「迷走的」という言葉をつけるのが特徴。また、【2ch】この画像をカッコ良くしてくれ　VIP＋の動画のうｐ主であり、そのスレにてとくに異才を放っていた“ポールマン”その人である。（ちなみに、今回これが初めての2ch参加であったらしい）

そのセンスは、ぐります（ゆっくり実況者）の動画内のイラスト紹介のコーナーに投稿されたシモエルのイラストからもよく見られ、画像編集だけでなく絵師としての技量も高いことがうかがえる。

最近はゲーム動画（主に実況プレイ・ゆっくり実況プレイ）を中心に活動をしている。彼がヌケボー動画に及ぼした貢献は計り知れず、遂には公式からテストプレーを依頼されるほどになった。詳細は後述。

実況プレイは「仕事が遅く、また家の環境が悪いため休みの日にしか撮ることができなく、投稿が非常に遅い」…と懸念しているが、リアルは大事。仕方ないね。

また、趣味・好きなものが非常に多く、趣味の一部としてオリジナルブランド「Shimo lce!」というブランドを作っており、Tシャツのデザイン・販売をしている。

ついでに言うと朗読、漢字を読むのには向いていないようだ。

『黄金水』＝生放送にてスカイプ凸 → 自爆をしてしまい黄金水というあだ名がついてしまった。
この後、黄金水語という言葉が誕生するということは誰も知る由もなかった。

『シモエルさん早く仕事行け』＝生放送で凸をして、仕事行く準備をするとスカイプ終了する。
しかし、その後も意味の分からないコメントをし続け、みんなから「シモエルさん早く仕事行け」と言われる。
その後もシモエルが生放送にコメントを入れるたび、みんなから「早く仕事行け」と言われるようになった。

『ヌケボーの人』という呼び名の通り、代表作はskate3シリーズ。本作はスケートボードでかっこよく走りまわるゲームなのだが、テクニックを競い合うバトルの際はパンツ一丁になったり、いざバトルが始まれば敵も味方もボードで殴り飛ばしたり、コケる度に鈍くさい断末魔を吐いたりと、シモエル氏の個性が前面に出まくっている。

また、氏は物理演算の穴を見つけてバグを意図的に起こすことに関して神がかっており、本シリーズ中ではスケボーで遊んでいる時間よりもバグを探している時間の方が多い^{_{ように感じる}}。そうして見つけたバグとスケボーのトリック（技）を組み合わせるなど、応用も利いてしまう。当たり前のように空を飛び、地面にめり込み、マップ外を散策するシモエル氏のスケボーは、もはやスケボーではなく、ヌケボーであった。そういうゲームじゃねえからこれ！
ちなみにバクを意図的に起こすだけでなく、自然とバグが発生することもあるので『デバッガー』やら『バグの申し子』など日々呼び名が生まれていくばかりである。
こうしたヌケボーテクニックで視聴者を常時笑わせてくれる氏だが、ゲームの解説も丁寧に行っており、「うp主の影響でskate3買いました」というコメントが後を絶たない。

シモエル氏の物理演算への挑戦はskate3だけには留まっていない。
最先端の物理エンジンを備えたビッグタイトルGTA5でもバグの嵐。自由度の高いゲームとはいえ、転がる岩の上でﾄﾞｩｴﾄﾞｩｴしたり、鉄棒に自転車でめりこんだりする遊び方をするのは氏しかいない。
地球防衛軍4シリーズでも入れない場所に入ったり、バグにバグで立ち向かったりしている。いままで散々デバッガーと呼ばれていた氏だったが、ついにこのシリーズで発見したバグを開発元に報告した。
低予算で組まれたバグまみれの物理演算ゲーGoat Simulatorではまさに水を得た魚状態のシモエル氏を見ることができる。2020年現在はGhost of Tsushimaでの珍妙なバグプレイを模索中。

氏は2014年、持病による定期的な動画投稿の困難・リアルでの収入低下による、動画の収益化による生活安定等の理由から、一時Youtubeへ活動の場を移行していた。その際EA公式へプレイ動画の収益化の許可を求めたところ「プレイ動画自体に問題はないが、BGM等の無断使用した物などは許可できない」との解答を貰ってしまったため、メインの投稿動画であったものの、BGM等に問題があったスケボー３等の動画をニコニコ動画・Youtube上から削除していた。現在は病魔も去り、公式からも許可が降りたため、ニコニコ動画への再投稿が行われており、通称「第1部」として視聴が可能。新シリーズとしてYoutubeで公開されていた「第2部」もスタートしている。闘病ため２０２２年６月５日に投稿したskate3の動画を最後に活動を終了したが、それから約二ヶ月後の８月１３日にskate3の「第3部」を引っ提げて復帰した。