「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」とは、アニメ『フランダースの犬』最終話、主人公ネロ少年の今際の際の台詞とされるネタ定型句・決まり文句。
1975年フジテレビ系放映の日本アニメーション製作、世界名作劇場アニメ作品『フランダースの犬』最終話、真冬のベルギー、アントワープの大聖堂で憧れのルーベンスの絵を見た凍死寸前の主人公ネロ少年が愛犬パトラッシュに語りかける台詞とされるネタ定型句・決まり文句。[1]
劇中の実際の台詞は「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ。」である。
疲労困憊・意識朦朧状態の時に終了・ギブアップ状態の意味を込めて良く使われる定型句・決まり文句である。
掲示板
86 ななしのよっしん
2025/10/22(水) 19:00:21 ID: 6lChFR4ZDV
というかそもそも原作読むとネロの年齢がもう少し上でいい加減自立して働けって歳なんだよな
そんなやつがいい歳扱いていつまでも夢見て芸術家気取りで村長の娘にちょっかい出してるって状態なんで海外では因果応報なやつが死んだって感じで原作の評価自体もそんな高くないし、地元からするとガキと犬を見殺しにした連中って言われてるような作品だからそもそも認知されてないんだとか
そもそも原作者地元と一切関係ないやつだしね
87 ななしのよっしん
2025/12/04(木) 20:08:51 ID: 4IyEQm4XWo
言うて産業革命期に老若男女問わず労働者をゴミのように使い捨てて来た連中と時代だからなあ…フランダースの犬はベルギーが舞台だが、イギリス煙突掃除人とか酷いもんだぞ。
煙突に入って掃除できるのは体格的に子供だけ。親方は子供が煙突に入れるように食事を減らして痩せさせてこき使い、作業中の事故で落下したり燻されたり窒息したりで事故死は当たり前、仮に生き残っても煤で睾丸に癌ができて短命で死ぬ。長生きできた奴は親方になってまた子供をこき使う負のループ
そんな地獄みたいな状況を1世紀程続けてたのが産業革命期だから、ネロが真面目に働いてたとしても救われるかは何とも言えない…
88 ななしのよっしん
2025/12/05(金) 12:54:48 ID: HxcJqH6zfP
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最終更新:2025/12/13(土) 11:00
最終更新:2025/12/13(土) 10:00
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