プレシアとは、以下の人物が有名である。
本項では、1に関して執筆する。
※注意 この記事はある軍人によって書かれています。主観まみれですがご容赦ください
プレシアとは、『魔装機神』に登場する好みのタイプの可憐な少女である。
彼女の本名はプレシア・ゼノサキス。天真爛漫な少女であり、間違いなく私の好みのタイプである。
陸と海の間……ではなく、地球内部の空洞に存在するラ・ギアスという異世界。
そのラ・ギアスで、誉れ高き「剣皇」ゼオルートの娘として生を受けたのが、可憐なプレシアである。
幼い頃に父と母の離婚を経験するも、持ち前の明るさ、献身的な性格、なにより大好きな父のために家計を切り盛りするしっかり者である。
その上、突然、ラ・ギアスに召喚されたマサキ・アンドーを引き取ることとなった父ゼオルートに対しても、文句ひとつ言わないどころか、マサキに対して親しみを込めて、「お兄ちゃん(CV:こおろぎさとみ)」と呼ぶ姿は感動も覚える……ぜひ、私も呼んでもらいたい。
しかし、幸せな日々は、シュウ・シラカワによって壊され、父ゼオルートは戦死。
一度はマサキのことを拒絶するも、父の残したメッセージを見て、立ち直り、またマサキのことを「お兄ちゃん(CV:こおろぎさとみ)」と呼ぶようになる。うらやましい。
時代は流れ、魔装機ディアブロに乗り込み幾多の戦いを経験しながらも兄に認められないプレシアは、一念発起し家出を敢行する。
いくつかの偶然から、ラングランの敵国と言えども高潔で思慮深く、ロリコンではない将軍、ジノ・バレンシアの家に転がり込むも、その旅路は大きくプレシアを成長させ、再び兄と出会ったときには、精神的に大きく成長した姿を見せてくれる。「大きく成長した」と言っても、もちろん身体は幼いままなので安心して欲しい。
敵国の将軍である私、いや、ジノ・バレンシアの特訓により、『緑の墓標』という必殺技を覚えたのを皮切りに、剣皇ゼオルートの血筋がなせる業か、砲撃戦用の魔装機であるにも関わらず接近戦用の必殺技『くるみ割り人形』まで覚えてしまうなど、次代の剣聖として着実に成長している可憐な少女……好みのタイプだ……。
ラ・ギアスに平和を取り戻した後は、マサキとともに暮らすこととなるであろうが……やはり、可憐な少女であることに変わりないのである。
何も言わずにこのムービーを見て欲しい。そして、何か熱いものが胸にこみ上げてくるなら……立派なロリコンである。
それはさておき。
魔装機神操者ではないプレシアだが、唯一専用BGM『春風のプレシア』を持っている。
しかし、魔装機神操者の専用BGMは歌詞つきなので片手落ちであると言わざるを得ない。
ミオ・サスガのファミリアが変更になったことで、新たに歌を撮り直した暁には、きっと公式で歌詞を作ってくれるに違いない。そして、こおろぎさとみが唄ってくれるに違いない。
また、魔装機神LOEでは、選択肢を間違うと最後、必殺技を覚えないというポンコツ仕様……になると思えばドッコイ。他の攻撃手段も強力なので別に問題ないというのが実情である。もちろん、カットインは諦めざるを得ないが。
それより選択肢を間違った場合、私……ではなくジノ・バレンシアという有能な軍人との接点が消えてしまう
というのが、彼女にとってもいちばん悲しむべきことなのではないだろうか。この大百科を見ている聡明な
読者諸君ならば、彼の有能さと素晴らしい人格についてしっかり把握しているだろうから……ね。
登場する作品は、スーパーロボット大戦EX、第四次スーパーロボット大戦、第四次スーパーロボット大戦S、スーパーロボット大戦α外伝、魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL、スーパーロボット大戦OGサーガ魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD、第2次スーパーロボット大戦OGである。
なお、各ゲームでの活躍に関しては、おのおのぐぐるのが早いというか、スパロボぐらいの作品になると、きちんとまとまっているだろうからソレを見るのがいいと思う。たぶん、ゲーム内容なんて同じこと書くだけになるだろうし。いや、決して面倒だとかそういうのではないから、ね。
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最終更新:2024/04/25(木) 19:00
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