リョーマ！ The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様

越えていけ。
たとえ、世界を敵に回しても―

リョーマ！ The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様とは、2021年公開予定の映画である。

概要

リョーマ！ The Prince of Tennnis 新生劇場版テニスの王子様
基本情報
原作 製作総指揮	許斐剛
監督	神志那弘志
脚本	秦建日子
音楽	津田ケイ
3DCG製作	The Monk Studios
制作/配給	ギャガ
公開	2021年9月3日
映画テンプレート

『テニスの王子様』アニメ版放送20周年記念作品として製作される、10年ぶりの劇場アニメ作品。2016年に原作者の許斐剛が自ら手掛けたVRライブをきっかけに作品制作の企画が持ち上がり、長編3DCG作品として作成、公開される。

時系列は全国大会から3日後、リョーマが単身渡米した頃のエピソード。テニヌ特有の時空改変に巻き込まれたリョーマと桜乃が、父である南次郎が現役プレイヤーとして活動していた時代へタイムスリップ。本作では南次郎がなぜコートを去ったのかという点にも触れられるという。

製作スタッフは、原作の許斐が製作総指揮及び劇中歌の全曲作詞作曲を担当。3DCG製作はドリームワークスのNetflix配信作品などに関わるのタイのThe Monk Stugios。監督には「HUNTER×HUNTER(2011年版)」の神志那弘志、脚本を「ルパン三世 グッバイ・パートナー」を手掛けた秦建日子が担当する。

あらすじ

全国大会決勝の死闘を制した3日後、越前リョーマは、さらなる強さを求め、
単身アメリカへ武者修行の旅に出た。

到着早々、リョーマは偶然、家族旅行でアメリカを訪れていた同級生・竜崎桜乃が
ギャングにからまれている場面に遭遇する。

桜乃を助けるためにリョーマが放ったボールと、
車いすの謎の人物が放ったボールが直撃した瞬間、
時空がゆがみ始める・・・。

なんと、ふたりが行きついたのは、かつて‘サムライ’と呼ばれ、
世界のトッププレイヤーを震撼させた、
若き越前南次郎が活躍している時代だった。

-公式サイトより抜粋-

主な登場人物

• 越前リョーマ(CV:皆川純子)
• 越前南次郎(CV:松山鷹志)
• 手塚国光(CV:置鮎龍太郎)
• 跡部景吾(CV:諏訪部順一)
• 竜崎桜乃(CV:高橋美佳子)
• ウルフ(CV:杉田智和)
• ブー(CV:武内駿輔)
• フー(CV:竹内良太)

関連項目

• 映画
• 集英社
• 週刊少年ジャンプ/ジャンプSQ.
• テニスの王子様
• テニヌ
• タイムスリップ
• ラップバトル
• 映画の一覧