ルーズベルトも禿げる

「なんてことだ、戦艦２隻喪失だと、たった１隻の潜水艦に・・・・」

概要

ルーズベルトも禿げるとは、アメリカ大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトが惨い目に遭ったときに付けられるタグである。自分が日本相手に通商破壊作戦を展開しておきながら、ドイツに同じ事をされると逆上し、ついには1945年４月12日、彼は脳卒中により死亡する。

1943年６月25日、U-181により、ペンシルベニアとコロラド級が撃沈され、しかも駆逐艦１隻が味方巡洋艦に衝突し沈没するという惨事が発生した。さらに艦隊司令官は漂流する乗組員を救助すらせず海域から去ったという。

味方駆逐艦を轢き殺した巡洋艦の艦長には、ヒトラーから鉄十字勲章が贈られたとか贈られなかったとか・・・・。

 1944年1月6日、ハワイのパールハーバーを｢遺言執行人｣と呼ばれる艦長が率いるUボートが襲撃、太平洋艦隊が壊滅し、パールハーバーは港湾機能を喪失してしまう。

1944年6月6日、ノルマンディーにおいてU-3008によりネバダが撃沈され、護衛部隊を壊滅させられ、おまけに味方駆逐艦への誤射まで起こった末に駆逐艦が巡洋艦をおいて逃げ去ったという事件が発生。

この時戦線を離脱できたのは駆逐艦1隻と巡洋艦1隻のみだったという・・・。

 

関連動画

 

関連項目

• サイレントハンター
• 深海の戦狼
• またまたチャーチル禿げる
• トレス沖の大惨事