光の封札剣とは、遊戯王OCGに登場する罠カードである。(一部遊戯王カードWikiより引用)
通常罠
(1):相手の手札をランダムに1枚選んで裏側表示で除外する。このカードの発動後、相手ターンで数えて4ターン目の相手スタンバイフェイズに、そのカードを相手の手札に戻す。
「Curse of Anubis -アヌビスの呪い-」(2000年9月28日発売)で登場。
一時的な手札破壊、いわゆる「ハンデス」を行える罠カードである。
最終的に除外したカードは手札に戻るためディスアドバンテージとなってしまう。しかし、デュエルが高速化した昨今において数ターンで決着がつく事は珍しくなく、実質完全なハンデスともなりうる。そのほか「ネクロフェイス」「クシャトリラ・アライズハート」などとの併用で手札への帰還を封じられる。
相手の手札から1枚をランダムに選び伏せたままフィールド外に置く。
相手のターンで3ターンの間、そのカードは使えない。
4ターン目のスタンバイフェイズに、そのカードは相手の手札に戻る。
初登場時は上記のテキストで、他のカード効果で一切干渉できない「伏せたままフィールド外に置く」という唯一無二の効果処理を行うカードだった。「タイムカプセル」の登場によって「裏側表示で除外」する概念が生まれ、「BEGINNER'S EDITION 1」(2004年6月24日発売版)で再録された際に裏側で除外する効果に置き換わった。
他にもハンデスを行える罠カードは複数存在する。(詳細は各当該記事を参照)
総じて、手札を確認して封じる「ピーピングハンデス」が極めて強力な一方、不確定なハンデスであるこのカードはそれらに一歩及ばないという現状を物語っている。
闇遊戯と杏子がデートで立ち寄ったカードショップにて、闇遊戯がパックを購入して引き当てたカード。
原作で闇遊戯が入手した際かなり喜んでたが、アニメでは「いいカードだ」と軽く賞する程度だった。
原作では上記テキストの魔法カードであったため「手札のモンスターを場に引きずり出す」ことができ、「vsレアハンター」戦では「連鎖破壊」とのコンボによりエクゾディアパーツを破壊し勝ち筋を潰した。アニメでは効果のみOCG仕様の魔法カードとして登場し、同試合では単なる時間稼ぎに使われた。
その後は「vs人形(マリク)」戦で「オシリスの天空竜」の攻撃力を下げるために使われ、「vs海馬」戦では「オベリスクの巨神兵」の召喚を妨害した。
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最終更新:2024/11/26(火) 19:00
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