北新横浜駅とは (キタシンヨコハマエキとは) [単語記事]

概要

新横浜駅の北に位置することから「北新横浜駅」である。横浜市港北区に北新横浜の地名が存在する。駅より西および北は新羽町という地区に隣接し、駅から北へ約1キロ先に高架駅とする新羽駅が見える。

1993年に開業した当時、新横浜駅の北にあることから「新横浜北駅」という名称だった。開業から6年後の1999年、戸塚駅～湘南台駅開通と同時に「北新横浜」の後ろについてた「北」を頭に移して現在の駅の名称となった。
ブルーライン快速列車では湘南台方面で最初、あざみ野方面で最後の通過駅である。

ホームは地下1階で、駅出入口の両側は都市計画道路宮内新横浜線に挟まれ、駅出てすぐに北新横浜駅信号機、その左右に横断歩道がある。
駅から東300 メートルの場所に新羽車両基地がある。
駅周辺に大きなショッピングタウン、エスポット新横浜店が朝10時から夜8時半まで営業している。店舗内には業務スーパー、ダイソー、ペットショップ、自転車屋、クリーニング屋など。

番線	路線名	方面
1	ブルーライン	新横浜駅・横浜駅・上大岡駅・戸塚駅・湘南台駅方面
2	ブルーライン	センター南駅・センター北駅・あざみ野駅方面