みて、ふれて、たしかめて
名古屋市科学館とは、愛知県名古屋市中区の白川公園内にある科学館である。
| 名古屋市科学館 | |
昭和37年(1962年)11月3日に開館した名古屋の市立科学館である。開館当初はプラネタリウムが目玉である「天文館」のみだったが、後に"物理・原理・技術"を紹介する「理工館」と"生命・生活・環境"を紹介する「生命館」が開館された。
当館のテーマは記事冒頭にも書かれている「みて、ふれて、たしかめて」。自分で実際に触れて体験出来る展示物が多くあるのが魅力である。また、貴重な実験の実演を見ることも(1日に数回のショー)。
プラネタリウムでは星に関する神話や天文学を最新機器を使用して学芸員の天の声と共に詳しく解説してくれる。テーマは月ごとに変わるので毎月楽しむことができる。
平成20年(2008年)にプラネタリウムの球体部分を主とした大改修工事が行われ、平成23年(2011年)3月19日よりリニューアルオープンした。このリニューアルにより、名古屋市科学館のプラネタリウムは世界最大の規模を持つに至った。リニューアル前まで使用されていた投影機「ツァイスIV型」は、天文館5階にて保存・展示されている。
開館時間は午前9時半から午後5時(入場は午後4時30分まで)。休館日は毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日)、第3金曜日、年末年始(12月29日から1月3日)。
観覧料は以下の表の通り(当日券)。
| 展示室とプラネタリウム | 展示室のみ | |
| 大人 | 800円 | 400円 |
| 大学生・高校生 (要・学生証 ) |
500円 | 200円 |
| 小人(中学生以下) | 無料 | 無料 |
| 名古屋市在住の65歳以上の方 (要・敬老手帳等) |
200円 | 100円 |
※団体は30名以上1割引、100名以上2割引
※定期観覧券料金はこちらを参照→定期観覧料(公式サイト)
※減免・割引制度はこちらを参照→減免・割引制度(公式サイト)
| ▲Brother Earth |
| ▲Brother Earthの真下 |
| ▲H-IIBロケット試験機 |
| ▲ツァイスIV型プラネタリウム投影機 |
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最終更新:2025/12/10(水) 22:00
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