牧野美千子 単語

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マキノミチコ

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「牧野美千子」(まきの・みちこ)とは、東映スーパー戦隊シリーズ超電子バイオマン」の「ピンクファイブ/ひかる」役で知られる元女優である。

概要

1964(昭和39)年10月3日生まれ。埼玉県出身。

友人が送った大学学園祭ミスコンの写真がきっかけで週刊朝日グラビアが掲載されてモデルとして活動していた際に、厳格な両に対して土曜日夕方の子供番組と言うことで両を説得した東映からのオファーを受けて、東映スーパー戦隊シリーズ第8作「超電子バイオマン」の「ひかるピンクファイブ」を演じた。自身は土曜日夕方の子供番組と言うことで歌のお姉さんかなにかを想像していたのだが、同時刻にTVをつけてみた際にに飛び込んできたのは火薬戦隊に出演中の「萩原佐代子」がジャシン帝国とたたかっている姿だった。

バイオマン本編では、男まさりなイエローフォー役の「矢島由紀(初代)」や「田中澄子(二代)」と異なり、フルートを奏でるおっとりしたお嬢様だが、新頭ブレインと心で交流したりといった芯の強い女の子を好演した。



その後、アイドル路線に進みシングル1枚・アルバム1枚をリリースし、テレビ番組リポーターやアイドル番組に出演していたが、ほどなく芸能界を引退した。

引退後は、バイオマンの出演者と連絡がとれずにいたが、特撮ファン友人を介して「郷史朗/レッドワン」役の「坂元亮介」と連絡がとれた事がきっかけで、2009年に「鈴木美潮」催のイベントに連れていかれたところ舞台にあがる事になった。現在ではグリーンツーと初代イエローフォー以外のメンバーと連絡をとりあうようになり、二代イエローフォー矢吹ジュン」役の「田中澄子」とはメール主婦トークしている。また坂元亮介電話で話していると数分後には「ひかる」呼ばわりされるとの事。

現在は、築地の佃煮屋「諏訪商店」の女将として店を切り盛りしており、2010年6月に「魔女たちの22時」にて25年ぶりのTV出演を果たし、東京湾の不漁で佃煮の原料が高騰し店が業の危機に陥った際に、「超電子バイオマン」撮時の苦労を思い出しながら、自ら店頭に出たり取引先にうかがうようになり、結果3倍の売り上げを出すようになったと言う話が紹介された。

科学戦隊ダイナマン」で「立花レイダイナピンク」を演じた「萩原佐代子」のブログには、牧野美千子の近が掲載されたり、お店の商品の写真が掲載されたりしている。

主な出演作品

桂木ひかる/ピンクファイブ役

TV出演

その他の出演作品については wikipediaの関連項目参照exit

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関連項目

超電子バイオマン

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