1988年に「HEAVEN」にて漫画家デビュー。主に小学館の雑誌で活躍し、「スプリガン」「ARMS」「D-LIVE!!」等の代表作を生み出している。
「D-LIVE!!」の完結以降は、集英社や講談社の漫画雑誌にも連載を持つようになった。
また漫画だけではなく、テレビゲームのキャラクターデザインも行っており、「LIVE A LIVE」現代編や「ツキヨニサラバ」などでキャラクターデザインを担当している。
太字は大百科に記事があるもの。
作品名 | 連載期間・雑誌など |
---|---|
スプリガン | 1989年~1992年に「週刊少年サンデー」や「週刊少年サンデー増刊号」にて不定期連載 1992年~1996年に「週刊少年サンデー増刊号」で連載・完結 原作はたかしげ宙が担当 1998年にアニメ映画化。2022年に再アニメ化し、Netflixで2022年6月18日から配信。 |
KYŌ | 1995年~1996年に「小学六年生」で連載・完結 原作はたかしげ宙が担当 |
ARMS | 1997年~2002年に「週刊少年サンデー」で連載・完結 第44回小学館漫画賞少年向け部門受賞作品 2001年に「PROJECT ARMS」のタイトルでテレビアニメ化 |
D-LIVE!! | 2003年~2006年に「週刊少年サンデー」で連載・完結 |
PEACE MAKER | 2007年~2016年に「月刊ウルトラジャンプ」で連載・完結 |
ADAMAS | 2007年~2014年に「イブニング」で不定期連載・完結 脚本は岡エリが担当 |
海王ダンテ | 2016年1月号より2021年9月号まで「ゲッサン」で連載・完結 原作は泉福朗 |
ヘルハウンド | 2022年8月号より「アフタヌーン」で連載 |
『スプリガン』や『ARMS』に代表されるように、超人やサイボーグが入り混じるダイナミックなアクションを得意とする。
超能力者やらサイボーグやらが入り混じる作品の中で一番強いのが生身のオッサンであることが多い。
例:高槻巌
映画などでよくある、ある場面が薄れて別の場面に重なる描写(フェード)を『スプリガン』1巻の頃から漫画に好んで使用している。
場面移行が分かりやすいが、この名の通り、皆川氏以外で使っているのをあまり見かけない。
特に人物の顔が薄れて風景に重なっている漫画のコマがこう呼ばれることが多い。
『D-LIVE!!』4巻Episode 23に登場する、防弾チョッキを着てショットガンを撃つ野生のサル。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/03(火) 21:00
最終更新:2024/12/03(火) 21:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。