破壊神兄弟とは (ハカイシンキョウダイとは) [単語記事]

【破壊神兄弟とは】
マリオカートWii、四八(仮)、生放送において視聴者の腹筋、ネット回線の接続など様々な事物を破壊してきた兄弟の名称である。
赤い血塗られた雷大好きの兄と、緑の衣を纏いし驚きの黒さを持つ弟から構成されている。

兄弟構成

兄：スパーク(実況プレイヤー)

スパーク(実況プレイヤー)が「ワレハ破壊神マリオナリ…」とマリオカートWiiの実況の際に生まれた人格である。
非常に中学生が放つ言葉を好んで使う傾向がある。深刻である。

破壊神兄弟は仲はいい。
しかし、兄者は弟の高順位を良しとしないためスター突撃やゴールデンキノコ無双による逆転でかすめ取ったり等、兄の暴走が目立つ部分もしばしばある。深刻である。

詳細は破壊神スパークを参照。

名言：「ワガ名ハ破壊神マリオナリ」(囲炉裏さん・空気さんとマリオカートWii対戦を実況 part5)

【発祥の起源】

弟：だいぽん

スパーク杯1戦目において、実況者のだいぽんがサンダーをアイテムで引き当てた際、「スパーク！うっへっへっへ！ｗ」と真っ黒な産声を上げ、更にレース参加者であるアキレスとしまいに対してスター突撃を行い「ドーン☆」という真っ黒な人格である。

前述のように破壊神兄弟は仲がよい。
しかし、弟者も同様に兄者に対して赤コウラ三連を全て命中させ、また兄に対する遠慮は一切無い。
深刻である兄の誕生日に対して「じゃあ、『おめでとう』という意味を込めてノコノコみさきにしますか(笑)」という真っ黒なバースデイを企画したり等、あらゆるところで兄者をいじりに掛かっている。深刻である。

(ちなみに、その回は通称：亀回と呼ばれており4レース全てがノコノコみさきになってしまった)

生放送においては酔っ払った兄者があまりに卑猥な発言を繰り返すため、Skype回線を切断するなど兄より常識があると思われる。
が、やはり驚きの黒さを見せる。深刻である。

名言：「スター来た！ドーン☆」(スパーク杯マリオカートWii実況武闘会～だいぽんside～ Part1)

【発祥の起源】

破壊例

だいたいは視聴者の腹筋や併走車の破壊が中心である。
この部分は兄弟において勝る物はいないであろう。
(ただし、ジャガイモという炭水化物(たんすいばけもの)がその破壊に屈することはなかった)

しかし2009年に入り、兄弟揃って「四八(仮)」を共同実況した時あまりのストーリーの突っ込み要素や長編(すぎる)シナリオによって、兄弟の精神はすり減らされ破壊される寸前であった。
また、バグにも破壊されることを兄弟は不安に思っていた。
最後のあなたシナリオの後のEDでは兄は暴走気味に、弟は怒りを通して清々しい気持ち(＝どMの境地)になっていた。
ここは破壊神よりもゲーム自体が深刻である。