神の目 単語


ニコニコ動画で神の目の動画を見に行く

カミノメ

1.6千文字の記事

神の目とは、オープンワールドPRG「原神」のアイテムである。

概要

主人公以外のプレイアブルキャラクターが身につけているアイテムで、キャラクター属性を決めるもの。
国家別にデザインが異なり、キャラクターによっては装飾している場合もある。

伝説では人生の分岐点で強い願いを抱くことで神の視線が降り注ぐとされ、作中では復活と同時に風の神の目を得た者しがらみから解放され水の神の目を得た者がいる。
神の目は所有者の死亡によってを失うが、故人の願いが叶うこと再現することもごく稀にある。

判明している性質

  • 捨てる事も壊す事もできない。どのように処分しても、かならず持ち手元に戻ってくる。
  • 雷電将軍狩りのように、収する事は可。そうなった場合、本人は元素力が使えなくなるのみならず、神の目を得るきっかけとなった願望、渇望すら失って、気力記憶障害を生じる。
  • 俗世の七執政と対応している事から、神の目を与える存在は彼(彼女)らであると一般には信じられているが、実は七神は神の目を与える権限を持たないらしい。
    • 一時期、雷の神の目が与えられなくなり、稲妻が鎖国した事と関連づけて理解されていたが、実はそういった理由ではなかったらしい。
  • 神の目を得た者はに昇る資格を得、そうすれば神になる事ができると風神バルバトスは語っているが、そのようにして神になった者は現在判明していない。
    • 神になる資格を得た者の事を原神と呼ぶ、との事。本当だろうか。
  • プレイアブルキャラは基本的に神の目を持つが、七神は神の目を持つ必要がない。そのため雷電将軍ナヒーダは神の目を所持していないが、自身が神であるとせている神2柱は、神の目のダミーとしてガラス玉を所持している。フリーナについては、若干特殊な理由で神の目を所持している。まだ人間だった頃のマーヴィカは神の目を所持していたらしいが、現在は所持していない。
  • ゲーム中においては、元素エネルギーが最大のときにキャラチェンジするとを放って元素マークらせる演出が発生する。ただし、上記神キャラクターにはその演出が存在しない。

邪眼

ファデュイが神の目を模して作った装置で、でも元素力を扱えるようになるが寿命を削ることになる。基本的に執行官は全員所有している模様。

神の目の所有者は邪眼にある程度の耐性を持つ他、「淑女」のように自らの元素力を抑える具として使う者もいる。

ディルックのファデュイ製ではない邪眼を所有しており、アビスと見たが似た力を発動していた。こちらも代償は大きく神の目を持たない彼の死亡した。

英語では神の目がVision先見)であるのに対し邪眼はDelusion(欺き、誤った信念)とされる。

神の心

チェスの駒に似た七神が持つ元素機構で、第三降臨者の遺から製作された。魔神戦争の勝者に対して、理の権により配布されており、天空との連絡もこれで行う。一般的には神のみが使用できるが、ファデュイの技術を持ってすれば神の心から神をも作ることができた。

神の目に類する器官なので、それしでは元素力が扱えないと誤解されがちであるが、七神を初めとする魔神本質的にいずれかの元素を操る力を持つため、実は普通戦闘するくらいならくても全く問題ない。現に、稲妻編で主人公を圧倒した雷電将軍は神の心をその属に預けており、その力を一切使用していなかった。但し、モラクスが神の心を手放して以降、テイワット通貨であるモラが新たに製造できなくなった事が語られており、神としての力のいくばくかは神の心に由来しているようである。

ファデュイは各の七神からこれを回収しており、Ver5.1時点ではナタ以外の全てがファデュイの手に渡っている。

関連項目

もしかして

まとめサイト実験サイト 神の目

この記事を編集する
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

掲示板

掲示板に書き込みがありません。

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
田中美海[単語]

提供: ティチャ

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/20(土) 19:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/20(土) 19:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP