原神 単語

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ゲンシン

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注意 この記事は、内容が不足しています。 加筆、訂正などをして下さる協力者をめています。

原神げんしんとは、PC(Windows)/iOS/Android/PS4/PS5/クラウド/Xbox(予定)/Nintendo Switch(予定)用のゲームである。

表記は「原神」「原神(GenshinImpact)」「原神(Genshin)」など。

概要

崩壊学園崩壊3rdでおなじみのmiHoYo(現HoYoverse)の全新作ゲーム

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」に触発されたと開発に言及されており、それを参考にしたと思われるシステムやディテール等は多く存在している。

ただし、戦闘システムゲームサイクルデザインは、複数キャラクター操作のアクションRPGソーシャルゲームとして形作られているため、10割同一ゲームとして見るのは避けたほうが良いだろう。

開発100億円を2週間で回収した[1]モバイルアプリ向け調会社Sensor Towerの統計によると、最初の30日間の売上高が2億4500ドル(約255.02億円)で世界一となり、歴史上最も稼いだスマホタイトルの一つとなった[2]

また、「原神セレベンツexit」というタイトル漫画公式サイトにて開中である。

ストーリー

七つの元素る神々と、それを信仰する幻想世界テイワット

大陸全土を巻き込んだ災厄がようやく終わりを告げ、深い傷も徐々に癒えていく

……はずだった。

原神セレベンツexitより

物語は、テイワット」という幻想大陸から始まる。

主人公は「旅人」となり、未知の世界の冒険へと出発する。広大テイワット自然と個性的な仲間との出会い試練を乗り越えてゆく。

システム・特徴

オープンワールド

目に見える地形
実装されている範囲内であれば、に見える地形にはほぼすべて行ける。

本作はいわゆる「オープンワールドゲームで、マップ上にダンジョン等が配置されている形を取っている。 
広大マップクライミングや滑で駆け巡り、資材や隠されたオブジェクト探索できる。

 

 

 

 

ゲージとアクション

ダッシュクライミング、飛行装置「」による滑水泳などはスタミナを消費し、使い果たすと回復を待つ必要がある。

通常攻撃

武器を使った通常攻撃。ボタン連打で一定回数攻撃するが、ボタン長押しで重撃という大振りな攻撃に変化する。

元素スキル

キャラクターごとに設定されたスキル。攻撃技から回復オブジェクト設置など様々な性のものがある。通常と異なる移動が可になるキャラも存在する。一度使用すると短いクールタイムが設けられる。

元素爆発

一定の条件で溜まるゲージを使って発動する強力な上位スキル。こちらもゲージに加えクールタイムがある。

元素反応

このゲーム玉の一つとなる、属性同士の相互作用
電気を流す、炎を拡散させるといった分かりやすいものから、炎と雷をぶつけて過負荷による爆発を起こしたり、氷に電気を流して超電導を発生させたりと組み合わせは多岐に渡る。

チーム編成とキャラ切り替え

プレイヤーは1チームキャラパーティを組み、キャラクターを切り替えながら冒険を進める。
キャラの切り替えは戦闘中、移動中問わず時に行え、攻撃をキャンセルして切り替えを行い連携を続けたり、敵に元素を付着させてから別のキャラに切り替えて元素反応を起こすなど戦闘を有利に進められる。
また、チームの組み合わせ次第では元素共鳴というボーナスが発生する。

世界観

テイワット

主人公が迷い込んだ異世界であり、本作の冒険の舞台大陸部と島嶼部から構成される。元素る7柱の神々が各々7つのを治め、一・一神・一文化圏となっている。
毎年の大アップデートで新しい実装が慣例となっており、数回に分けて拡される。

モンド

リリース時より実装

テイワット大陸北東部。風神モンド」がある中世中欧。旅路の出発点。

モンド内には大きな教会風神像があり、複数の風車が稼働している。造業が盛んであり場が多い。郊外には葡萄も見られる。自由を大切にする気で、その気西セピュロス騎士団によって保持されている。歴史的経緯により、現在は王侯貴族などの特権階級が存在していない。西部にはかつてのモンドが遺跡となって残っている。較的坦な地形となっているが、各所にった丘と崖が見られる。温暖な気の地域だが、ドラゴンスパインと呼ばれる高山だけはの舞う寒冷気となっている。

璃月リーユェ

リリース時より実装

テイワット大陸東部。岩神を璃月港」がある古典中華風

璃月港はテイワット最大の貿易港であり、商業が盛ん。人通りも多く、賑わいを見せている。テイワットで流通する通貨の造幣もここで行われている。伝統と契約を重んじる気。7人の大商人璃月七星」が行政を担っている。地を出ると山々が連なる起しい土地が広がっており、そこには魔神戦争時代の遺物が眠り、また、凡人越した存在「仙人」たちが住むという。南西部には層岩巨淵と呼ばれる鉱山があるが、その地下深くでは異変が起きている。

稲妻

Ver. 2.0 より実装

テイワット大陸の南東方上に位置する群雷神「稲妻」がある江戸時代和風

稲妻下町では随所にが咲き、びらが舞っている。稲妻幕府を構成する3つの奉行(行政機関):軍事領奉行、財務をる勘定奉行、民生と祭る社奉行によって統治されている。雷神は永遠をもたらす方針を採っており、外乱要因を流入させないためとして外国人の出入りを離出島)のみに制限している。西部の反抗勢力と稲妻幕府は内戦状態になっている。だった6つのと多数の小島からなっており、特に南部の2は他4とは大きく様相が異なる。最西部わたつみじま海底地下には「淵下宮えんかのみやと呼ばれる広大間が広がり遺跡が眠っている。この淵下宮は古代ギリシャの地域となっていて、稲妻の他の地域とは由来が異なる。

スメール

Ver. 3.0 より実装

テイワット大陸中心部で最大の土を誇る国家神をスメールティ」がある南アジアエジプトアラビアペルシャ・インド

初代の神は既に亡く、現在神は2代目スメール院という学術機関があり、所属する研究者がテイワット大陸のさまざまな場所に派遣されている。知恵を重んじる気で、知識はスメール院に集中管理されており、アクセス用の情報端末を人々は装着している。巨木が立する地帯、ピラミッド様の遺跡がある砂漠地帯、不毛な岩山の合間に辺がある地帯、の3地域で構成されている。深くにはアランナラ(の人)と呼ばれる精霊が住んでいるが、普段はその姿を見せない。原にはバッファローバイソンのような動物上にはサイチョウヒョウのような動物水中にはワニのような動物砂漠にはサソリヘビのような動物がいるなど野生生物に富む。時折、局所的に木が枯れ魔物が現れる「死域」と呼ばれる現象が起きており、落の住民たちを脅かしている。

土のほとんどは砂漠化しており、砂漠地域ではとうになくなった別の神が信仰されている。彼らは教院と対立関係にあり、格差や部族間の衝突が問題となっている。砂漠の地底にはかつて滅んだカーンルイアが存在し、アビス教団ともゆかりの深い土地となっている。

フォンテーヌ

Ver. 4.0 より実装

テイワット大陸西部神をフォンテーヌ廷」がある近世西欧

初代の神は既に亡く、現在神は2代目フォンテーヌ廷には高い建物が立ち並び、劇場・広場・噴水などがある。を繋ぐ高架路が建設されており、小旅客が行き交っている。オートマタ(からくり人形)の技術が発達しており、治安維持ロボットとして使われているものもあれば、犯罪者に操られ人を襲うものもある。写真機やロック音楽発祥の地とされる。全体がテーブル状台地の上にあり、周囲を断崖とに囲まれている。域内の水中にはイワシヤドカリのような魚介類、アザラシのような動物水中ロボット等が棲んでいる。さらに深いところにはした建物底要塞が見られる。域内の水中に限り、長時間潜っていても息が続き、溺れることはない。この底要塞の最深部には有が閉じ込められているが、近年、この有が止を破壊する恐れが高まってきている。

ナタ

Ver. 5.0より実装

初代炎神が導入したシステムにより、魔神ではなく戦いに勝った人間が炎神となる国家実装までほとんど情報は明かされず、ある事情により民が外にいることも一切なかった。スメール砂漠から続いており風景もやや似ている。6部族に分かれており、各地でゆかりのあると共生している。「燃素」と呼ばれるエネルギーが存在し、各地にあるラクガキは燃素を使った独自の言語である。部族ごとに風景が異なるが、全体的には高低差のしい場所が多い南アメリカアフリカなどがモチーフ火山があることが判明しており、公式漫画で登場した「ムラタ人」ゆかりの地でもある。死者は神の国という場所に移り、もしそれが「古名」の継承者であるならば仲間が生還すれば復活できる。長年アビスの脅威に迫られており、特に近年は危機的な状況にある。

スネージナヤ(未実装)

氷神をスネージナヤパレス」があるロシア氷の国であるらしい。
氷神の命のもと各地で暗躍する組織「ファデュイ」とはプレイヤーも行く先々で衝突することとなる。

カーンルイア(未実装)

既に滅亡した現在の7には含まれない。神のいないだったらしい。500年前の大戦争によって滅亡したが、その大戦争に使われた兵器は今でもテイワットのそこかしこで動き回っている。大変進んだ技術を持っていた。

その他の地域

毎年の大アップデート前、夏休みの時期には期間限定マップが開放される。

リンゴ

Ver1.6/2.8期間限定のマップテイワットのどこかに存在する七に属さない国家
忘れられた群だったが魔女A「アリス」の手が加わって行楽地となった。

ヴェルーリヤ・ミラージュ

Ver3.8の期間限定マップスメール砂漠にあるの中ので、スメール風景を模した世界に人の純精霊が住んでいる。

ムランカ

Ver4.8の期間限定マップ魔女Mの物語魔女Aと魔女Bの協力により具現化したもので、テイワット投影した童話の世界である。

主な登場人物

旅人(空/)(CV:堀江瞬/悠木碧)

このゲーム主人公テイワットとはまた別の異世界からこの世界に迷い込んだプレイヤー分身
プレイ開始時に双子から操作する方を選ぶことになる。選ばなかった方とは物語冒頭ではぐれてしまい、そちらを探すために旅をすることになる。
主人公であるこの旅人名前プレイヤーが設定する形だが、一応はにはにはという本来の名前があり、ゲーム内で兄妹が会話を交わす場面ではこの本来の名前で呼び合う。

個別記事:空(原神)蛍(原神)

パイモン (CV:古賀葵)

宙に浮かぶ幼い少女のような姿をしたの存在。溺れていたところを旅人釣り上げられ救助され、その恩から旅人に付き添い手助けをしている。テイワット世界一ガイド。非常食。

個別記事:パイモン(原神)

天理の調停者(CV:釘宮理恵)

ゲーム開始直後、主人公兄妹の前に立ち塞がったの存在。主人公兄妹を別々に封印し、生き別れとなる原因を作った。

キャサリン(CV:佐藤舞)

冒険者協会の受付嬢。クエスト受注・報酬受け取りなどで主人公たちに関わる。複数の・箇所にて同じ姿に同じに同じ名前で存在しており、主人公も画面の前のプレイヤーもそれを不思議がっている。時々エラーメッセージを口にする。正体はスネージナヤバイオニック人形

プレイアブルキャラクターNPCは各の記事で紹介

コラボキャラクター

アーロイ(CV:高垣彩陽

Ver2.1で実装Horizon Zero Dawn / Horizon Forbidden West」リーズとのコラボキャラクター。人公同様、別の世界からテイワットに飛ばされて来た。気配を消し中大型物(イテムの材料)に気付かれないという特技を持つ。

敵キャラクター

各地の敵の詳細は各国家ページにて。

スライム

まんじゅうのような形状の魔物。各属性のさまざまな亜種がみられる。基本的に元素をまとった状態で現れるので元素反応の種に最適。逆に同じ元素ダメージ効となる。小と大がおり、フライムという浮遊する変種もいる。

ヒルチャール

フィールド各地で出会う仮面を被り巻きを着用した魔物人間に近い姿をしているが、姿勢が前屈み。知は低いとされているが、火を使い調理を行い、建物を建て集落を作り、独自の言葉で会話をする。火のついた棍棒を振り回すもの、大のもの、を持つもの、矢を射るもの、スライムを投げつけるもの、元素の力を使うものもいる。少数だが個体もいる。ジョークキャラとして、開発運営会社の社長である刘伟(リウ・ウェイ)氏を模した特殊個体がいる。
リリース前〜初期は「丘々人」と表記されることもあった。

アビス教団

人類をの敵にする人外の集団。”アビスの力”というものを信奉している。小柄な「魔術師」は、宙に浮き、変なで喋り、常にシールドり、ヒルチャールの言葉を駆使してヒルチャールを操り、元素を投げつけてくる。どこかのハンバーガー屋の赤白黄色マスコットの掛け声に聞こえなくもない呪文を唱える。大柄で普通に会話できる「使徒詠唱者」もいる。

自律装置

機械の様な外観の存在。大柄なものも多い。遺跡にいる事が多いため、遺跡守衛、遺跡巡視者などと名付けられている。回転しながら突進、ミサイル、熱線、マシンガン爆撃重力操作、光学迷彩など戦闘兵器らしい攻撃をしてくる。地面を歩くもの、中を飛ぶもの、地中に潜るものがいる。弱点のコアを矢などで攻撃すると一時的に機停止させられるものが多い。

ファデュイ

スネージナヤ国家機関戦闘員。邪眼を使い、強化人間の様な姿をしている。氷神の命により、世界各地で暗躍する。透明力を持つもの、飛び回る小さな魔物を使役するもの、撃してくるもの、ハンマーを使うもの、元素を飛ばしてくるもの、を使うもの、仲間回復させるものもいる。

宝盗団

盗賊の集団。普通人間の姿をしている。火炎瓶投げナイフ矢、棒で殴りかかる、パンチキックなどの攻撃をしてくる。複数人でいる事が多い。常に宝を探しており、一攫千金お金持ちになるのが標であるらしい。鉱山で鉱石を盗掘しているものもいる。

ヴィシャップ

トカゲの様な外観をしているが、体表面の各所が刺々しい。高速回転しての体当たり、地面に潜って不意打ちを喰らわす、元素を吐きかける、巨体で飛びかかってくる、などの攻撃をしてくる。幼体、成体、少数の個体がいる。地上棲のものと海底地下間棲のものとがいる。

獣域ウルブズ

の様に見えるが、体の各部の間の関節に大きな隙間がある姿をしている。瞬間移動、引っ掻く、尾を叩きつけるなどの攻撃をしてくる。これらの攻撃を受けるとHPが次第に減っていく状態異常効果をも受けてしまうが、これはシールドバリア)でも防げないという特徴がある。小と大、そして「王」がいる。

野伏衆

法者のの賊集団。普通人間の姿をしているが、仮面を装備し素顔が見えず、全体的に邪悪チック貌。突進しながらりかかる、目眩爆薬撃などの攻撃をしてくる。ジャンプしてりかかってくる上位版の「」もいる。が野衆に稽古をつけている様を見かけることもある。

トリックフラワー

動物の様に動き回る植物が2つ付いたの姿をしている。元素を受けており、元素特性を利用した攻撃をしてくる。有益な植物に擬態して獲物の接近を待つものもいる。

エルマイト旅団

砂漠から来た流浪の民。傭兵としても活動する。剣、矢、悪霊召喚獣などで攻撃してくる。エルマイト旅団は一枚岩ではなく、敵として出現するものもいれば、ディシアのように仲間になるものもいる。焚き火を囲んで歌ったり踊ったりしている様を見かけることもある。

キノコン

キノコのような姿の生き物。見たの通り、キノコ進化したもの。歩いたり羽ばたいて飛んだり地中に潜ったりする。体当たりや元素を使った攻撃をしてくる。受けた攻撃によって性質や行動が変化するという特徴がある。と中、そして「王」がいる。

黒蛇衆

全身に身を包んだ人間のような姿の存在。プレイヤー側のキャラシールドを展開していると衆側も強化されるという特性を持つ。その出自は亡カーンルイアと関係があるらしい

聖骸獣

魔神亡骸を喰って変質した。大化し攻撃力や耐久力が上がっており、元となったとはまるで違う手強い魔物に変貌した。

クロックワーク・マシナリー

フォンテーヌで作られたオートマタ。うち、郊外にいるものは悪意ある者に操られているため襲ってくる。人、重機ものがいる。体当たりやマシンガンで攻撃してくる。

原海アベラント

生物アザラシヤドカリタツノオトシゴクラゲのような姿のものがある。陸上にいるときは襲ってこないが、水中では襲ってくる。泡やを飛ばす攻撃をしてくる

濁水幻霊

元素でできた生物。頭部と両手に当たる3つの玉からなる姿をしている。玉の連続射出で攻撃してくる。

ブリーチャープリムス

小石が球状にまとまったような姿の魔物サイズを大小に変化させながら攻撃してくる。

竜/仔竜

ナタの各地にいる。全部で6種類存在する(Ver5.1時点では3種類のみ)。成体はプレイヤー憑依して移動することもできる。

「名前を覚えるべき強敵」

いわゆる週ボス。各で2体ずつ存在し、特殊な戦法やギミック解除が必要となる。専用フィールドBGMのある仕様で、魔神任務で戦うことになるファデュイ執行官など強者い。使用する元素に耐性が高いため注意が必要。

祈願

いわゆるガチャである。本作では基本的に祈願を通してキャラクター武器を獲得する。

キャラクターは⭐︎5と⭐︎4のレアリティが存在し、さらに⭐︎5キャラ「期間限定ガチャでのみ獲得できる⭐︎5キャラ」(限定キャラ)と「全ガチャで排出される⭐︎5キャラ」(恒常キャラ)に分類される。

育成状況や装備に左右されるが一般的に強さは 限定⭐︎5 > ⭐︎4 ≧ 恒常⭐︎5 > 旅人 序盤入手の⭐︎4である。限定⭐︎5キャラは必須ではないが、戦闘や索を快適にしたい場合は引くと良い。

ガチャ石は課金の他に任務・探索イベントなどで無料獲得することもできる。


期間限定ガチャは毎回いずれかの⭐︎5キャラピックアップとなり、最大90連で⭐︎5キャラが排出される。もし排出された⭐︎5キャラピックアップでなかった場合、次の90連以内に必ずピックアップされたキャラを獲得できる。ガチャが終了した場合も過去の抽選回数は引き継がれる。

⭐︎4キャラは基本的に全てのガチャで排出される[3]が、期間限定ガチャごとに定された3人のキャラは排出される確率アップする。⭐︎4キャラ/武器は10連以内にいずれかが排出される。

同じキャラクター重複して取得した場合、7体までは「命ノ星座」と呼ばれる追加効果(他のソシャゲにおけると同じ)を解放できる。


武器ガチャ以外から入手できるものもあるが、⭐︎5武器や一部⭐︎4武器は祈願からのみ獲得できる。

武器キャラクターと同様にピックアップが存在し80連で⭐︎5武器が排出される。ただしキャラクターの祈願とは異なり武器は複数同時にピックアップされ、事前に選択した⭐︎5武器でなかった場合は恒常と同じ扱いになる。


この他に常設ガチャ奔走世間」、初回20連のみ引ける「初心者応援祈願」が存在する。ここから排出されるのは恒常⭐︎5キャラと⭐︎4キャラであり、このガチャ課金リセマラをすることはオススメしない。

ちなみにiOS(App Store)/PlayStation版は円安の関係で若干高い。公式サイトの「TOP UP」欄からカード決済すると性器価格で購入可。※ここから課金するとPlayStation版では使えないため別端末が必要。

受賞

発売前にソニー吉田 修から「2020年に私の最も期待されるゲームの1つexit」と期待を得ている。

リリース前から話題になっていた事もあり、東京ゲームショウ特別企画メディアワード2020にてユーザー投票1位」を獲得した。

リリース直後にはApp StoreとGoogle Playでもそれぞれ受賞、2021年には日本ゲーム大賞The Game Awardsも受賞。2023年PlayStation Partner Awards、The Game Awards(ユーザー投票部門)、微博游戏大赏、2024年Gamescom Best Mobile Game賞を受賞するなど数多くの成績を収めている。

騒動

ここでは原神で問題となった騒動のうち、運営明を発表したかメディア(ブログまとめサイトを除く)が報じているものを掲載する。

スパイウェア騒動

原神のリリース直後、Windows版においてアンチチートプログラムゲーム終了後も動作し続ける挙動がスパイウェアの可性があると疑われた。アップデートで修正された。

また同じプログラム脆弱性を使用したランサムウェアも発見されており、原神のコード署名を悪用して高度な権限でウイルス対策ソフトを停止できる可性が摘された。発見者はmiHoYoに報告したものの対応や修正が行われず問題となった。

リーク問題

Ver1.2のベータサーバーの内容がリークされ、運営リークを取り締まる明を発表した。しかし未バージョンに関するリークはその後も起こり、Ver1.5社内開発版のリークやVer3.3~Ver3.8までの情報実装前のフォンテーヌキャラの画像が大量に流出するなどの事件が度々発生している。

鍾離問題

Ver1.1で実装された岩神モラクスこと鍾離の性が低いと話題になり、開発元のある中国モチーフの七神だったこともあり中国で大きな騒動となった。運営はVer1.3で鍾離に上方修正を行ったが、キャラ上方修正した例はこの一回限りのため一部のプレイヤーから反発を受けている。

八重神子弱体化問題

Ver2.5で実装された八重神子元素スキルランダムに敵をマークする仕様が、敵だけでなくオブジェクトヒットする駄撃ちが起こるという意見が出た。運営は対策として「範囲内で最も近い敵に攻撃する」ようスキルを変更したが、逆にサブアタッカー元素付着役としての利便性が失われ、さらに2効果がほとんどの場面で意味になることから大きく批判された。結果的にこの修正は差し戻しが行われた。

千織事件

Ver3.7アップデート後、放浪者に「千織」と付けたユーザーが不適切な名前としてリセットされる処分を受けた。これはプレイアブルキャラ名を放浪者に付けられないようにする制限の不具合で、Ver3.7で初言及された千織が禁止リストに追加されたことで誤って不適切な名前とされる不具合だったと思われる。現在仕様が変更され、新規キャラ重複した場合もリセットされず任意で変更可アイテムが配布される。

ヌヴィレット弱体化騒動

Ver4.8アップデートにおいて、一部のデバイスでヌヴィレットが高速回転可になる不具合が修正された。本来の仕様ではないものの、ナタを直前に控えたタイミングであることから「意図的な弱体化だ」と批判するが上がった。運営は謝罪を出し、不具合修正を差し戻す(事実上放置)ことを発表した。

なお明文内では「登場後のキャラクターの修正は、たとえどのような意図があったとしても、原神を信じてご支援くださった皆さまを傷つけてしまうことを痛感いたしました。」(原文ママ)とあり、過去の弱いキャラクターの調整も行われなくなる可性も同時に示された。

二次創作について

HoYoverse二次創作に対しかなり寛容で、コンテストクリエイター支援などサポートも行っている。二次創作ガイドラインexitが出ているため創作の際は一読しておくと良い。

同人誌コスプレグッズ制作等が認で、非営利であれば制作費用の回収も可動画配信やゲーム実況は営利・非営利を問わず規約範囲内で許可されている。

ただしリークに対しては例外的に厳しく、再投稿を含め多数の権利者削除や裁判が行われている。またMODチート許可されておらずBANの恐れがある。

3Dモデル無料配布について

MMD配布はニコ動の「クリエイター奨励プログラムexit_nicocommons」と同様の「UP励计划(日本語:UP奨励プログラム)」コンテンツである。mihoyo認のクリエイター奨励である為、常設毎版開催となっており、毎版用意されている「UP励计划」サイトダウンロードできるが配布元は「ニコニ立体」と同様の「模之屋exit」で配布されいる。(こちらは会員登録必須)公式である為、bilibiliより先に先行配布となっている。

公式イベントリッピングと思われるモデルが使用されることもありほぼ黙認となっているが、規約以前に内では違法なので要注意。ただし海外では合法な場合もある。

詳しくは「原神MMD」の記事にて。

その他

関連動画

PV・紹介動画

 

プレイ動画

関連静画

関連商品

音楽

サブスクリプションApple Musicexit / Spotifyexit / LINE MUSICexit / Amazon Musicexit

YouTube公式チャンネルexit

外部リンク


関連項目

脚注

  1. *中国産ゲーム「原神」日本でも大躍進、開発費100億円を2週間で回収exit: ダイヤモンドオンライン
  2. *miHoYoの「原神」,ローンチから1か月間の売り上げはスマホ版だけでも255億円以上にexit: 4Gamer.net
  3. *例外として、新規実装の⭐︎4キャラは同バージョン中の他ガチャからは排出されない。
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