この項目は非公式設定です。 カップリングに関する内容を含みます。苦手な方はブラウザバック推奨。 |
空放(空スカ)/放空(スカ空)・蛍放(蛍スカ)/放蛍(スカ蛍)とは、原神の旅人とスカラマシュ (放浪者)のコンビ・カップリングである。
※空と蛍で同じ内容になるため一つの記事としています。以下では「旅人」と記載するため好きなように読み替えてください。
※逆CP、スカラマシュの表記揺れにより表記がいろいろあります。
かつては敵同士としていがみ合う関係だったが、今は仲間となった二人。
旅人は放浪者の名付けの親であり、世界樹の改変後もただ一人記憶した者であり、そして全てを見届けたものである。
初期からプレイしている場合はVer1.1のイベントが初対面となる。スカラマシュが一般人のふりをして旅人の暗殺を試みるも、モナに見抜かれ失敗した。
次に会うのは稲妻の魔神任務で、ファデュイが配った邪眼で友人を失った旅人が怒り任せに邪眼工場に突入すると待ち構えている。首謀者はすでに去っていたが、スカラマシュの煽りで旅人は罠にハマり意識を失う。このあと神の心と交換で八重神子に助けられ、彼女から彼の出生の秘密を聞いた。
さらにその一年後、スメールの魔神任務では、「神」と意識を繋ぐ過程で神となった彼の意識をのぞいた。誕生の秘密は稲妻で聞いていたが、その後のファデュイに入った過程はここで初めて知る。その後しばらくして再び彼の意識と繋がり、今度は目の前の空間に彼が現れ対話することになった。そしてついに直接対面し、なかなか勝てずにいたがついに勝利を収める。敗北した彼はナヒーダに収監された⋯ はずだった。
しばらくして街を歩いていると、彼が普通に外を歩いているところが見える。急いで追いかけるとナヒーダがおり、彼の専門分野で英雄である旅人を助ける代わりに釈放されていたのだった。
その専門分野とは世界樹の探索であり、そこから旅人の肉親を探すことだった。監視として旅人と共に世界樹に入ることになり、喧嘩になりながらも初めての共同任務を行った。
しかし、とある事実を知ったスカラマシュは世界樹で歴史から自身を消してしまう。旅人の制止も虚しく彼は世界樹に飛び込み、ナヒーダが対処を試みるがパイモンが忘れたことで完全に消えたことを悟った。マハールッカデヴァータに続きまたも記憶する者となりショックを受けていると、記憶を失った「彼」を見つける。
ナヒーダは彼の記憶のバックアップを事前に用意しており、その「彼」は旅人と共に記憶の夢境へと入る。彼の人生を追体験した上で彼は記憶の復元を望むが、復元中に夢境から正機の神が現れる。旅人は動けない彼を護衛するが、攻撃を防ぎきれずピンチに陥る。その瞬間、記憶を取り戻した彼が神の目を獲得し旅人を守った。
旅人と記憶を取り戻した放浪者の共闘で勝利し、ナヒーダの元へと戻るが、放浪者は「散兵」呼びに不服な模様。裏切りを知りファデュイでの身分に嫌悪感を感じているようだ。心を読めるナヒーダは彼が「名前は人生で最初の贈り物」と考えていることを認識し、旅人に名付けを提案する。そして旅人は名付け親となった。
Ver3.6のイベントでは学院祭でなぜか「笠っち」として登場する放浪者を発見し、旅人は大会の取材班として彼を質問攻めにした。彼はほぼ何も答えなかったがナヒーダが元凶であることは分かった。
その後も不真面目ながらもしれっとティナリを助ける放浪者を目撃したりしつつ、最終日に答え合わせがあり彼が監視目的でそこにいることを知った。
Ver4.8のイベントでは旅人が勇者だと思っていたら実は放浪者が真の勇者だったことが明かされ、似つかわしくないと自嘲しつつも勇者の役目を果たし今度は救う側となった彼の成長を見た。本名を明かさない彼の意思を尊重して皆の前では「笠っち」と呼ぶも、彼自身に対してや心の声では本名で呼んでいた。
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最終更新:2024/12/07(土) 18:00
最終更新:2024/12/07(土) 18:00
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