この記事にはあんなことやこんなことが書かれています。 |
足コキとは、ご褒美である。
女性が相手の男性器を足で刺激する行為。片足で扱く(しごく)場合と、両足で挟み込むように扱く場合がある。
足ではなく手で扱く場合は手コキ、オッパイではさみ込んで扱く場合はパイズリとも呼ばれる。
S属性の女性とM属性を持つ男性とで展開される行為であり、相手を見下ろしながら相手を陵辱する征服感と、相手に見下されながら隷従させられる屈辱感をそれぞれ味わえるソフトなSMプレイである。
(現代でいう)SMプレイの一種として古くから存在したとされるが、足コキのルーツについては不明。
両足にしろ片足にしろ、大体は向かい合ったまま床に座っている事が一般的だが、女性のみ直立したり椅子や台(机やベッド等も)に座りながら床の上の男性を見下ろす構図になっているケースもある。その場合男性側からは女性の脚が余すところなく見えるため足フェチの男性にとってはたまらなく、さらには女性がスカートをはいている場合は大抵、スカートの中も丸見えになっている。または全裸だったり、衣服は着ていても股間(局部)が露出している状態だったりもするが、いずれも本人達はそれを気に留めていない傾向にある。
足で扱いてくれるのも、お姉さんや年下の女の子、幼女など様々であるが、S属性が付いているだけで普段とは大分変わって見えるようになる。元々はSな性格ではない女性が、男性に足コキを要求された事で次第にSに目覚めるというケースも。
男性器を扱く足も、裸足である事もあればストッキングやタイツ(パンスト)、紺ハイやソックス、網タイツなど履き物を履いている足で扱いている事もあり、それぞれで感触が違うので足コキを愛好する人の中でも嗜好が分かれる。履き物がある方が好きだという場合は、履き物を纏った足へ射精する事が好きである事も多いらしい。
さらには女性が脱いだ下着(ショーツ)を男性器に被せながら扱いたり、足を舐めさせる行為を並行して行ったり、女性が椅子などに座っている場合は足で扱きながらクンニリングスを強要したり、おしっこを浴びせたり(飲ませたり)と様々で、はたまた女性が複数いる場合は同じような性格を持つ女性たちがそれぞれの脚で男性器を嫐ったり、上述のプレー内容を交ぜて行なったりと、色々に存在する。
「こんなのが気持ちいいの?」というセリフもまた足コキの定番たるものだが、嗜好を知った上で言葉責めの役割を持っている事もあれば、単純に女性(特に女の子)の男性に対する率直な疑問として口にしていたりもする。そのため、足コキを行う女性の表情もまた恥じらいと驚きが入り混じったものから、嗜虐心に染まり恍惚とした顔になっていたりと様々あり、普段の装いとは違う一面が見られるシチュエーション(=ギャップ萌え)としても人気が高い。
足コキとは少々異なるが、足の裏や指ではなく両足の太ももで男性器を素股の如く擦りつけるように扱くプレーもあり、こちらは太ももコキと呼ばれる。また少々変わったものでは、膝の裏に男性器を絡めるようにはさみ、膝の裏で扱くというものもあるらしい。
或いは脚や膝ではなく、ソックスやストッキング(タイツ)を履いている場合は脚と履き物の間に男性器を挟み込んで扱くというプレーも。上記に記載した通常の足コキとは違い、衣類が擦れる(扱かれる)さまは足で扱かれるそれとはまた違う独特の刺激があるともいわれる。勿論、この場合射精はソックス(ストッキング)の中に行うわけだが、これらの行為を通常の足コキ以上に愛好しているという嗜好の持ち主もいる。
他にも、喫茶店や住居など人が集まる場所で、テーブル(こたつ)の下で女の子が足で対面に座っている男性の股間をまさぐったり刺激する、というシチュエーションも近年の創作作品ではよく見かけるだろう。2人きりにしろ友人・知り合いが一緒であるにしろ、卓上では普段通りに振る舞いながらも下では別の催しが人知れず展開されており、「誰かに見られたら・・・」という不安と合わせて心拍数が高まった結果、この上ないスリルを提供するのである。
仮にリアルでこんな局面を見かけたとしても、見なかったフリを装うのがお互いの幸せだろう。
R-18な内容以外では、足でペットボトルのフタを開閉したり細長い棒状の何かを足でいじるイラスト・動画などに対してそれらの行為が足コキを彷彿させられるものである場合は足コキと呼ばれる事もある。
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最終更新:2024/11/08(金) 05:00
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