Level 114514(Backrooms)とは (メンバーシップレストランとは) [単語記事]

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もし再度同じ番号のLevelが作成された場合は記事名を変更します。
~~まあ多分建てられることは無いでしょうが。~~

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Any liq uid carried into this level will transform into a st range tas ting red tea. Drinki ng it will make you black out, so it is adv ised not to do that.

Level 114514: “The Membership Restaurant” | Backrooms Wiki | Fandom (2022年 4月22日アーカイブ)より,2022/10/26閲覧

Level 114514は、Fandom版BackroomsにおけるLevel(階層)である。

ただし、現在は削除されている。Joke Levelsのひとつであり、とあるネットミームを由来とするネタであるようだ。

概要

基本情報
Level 114514
Sub Title	"The Members hip Restaurant"
生存難易度	Cl ass 2 Uns afe Sec ure Low En tity Count
著者	JerryLin2009, RBTLRBTL (改稿)
作成日	2022年 1月28日
削除日	2022年 4月26日
リンク	Level 114514 (削除済/アーカイブ)
Limficテンプレート

Level 114514は薄暗い照明とタイル張りの床、オーク材のテーブルが有るレストランで、放浪者たちとフェイスリングを除いて客はいない。

このLevelに入って暫く経つと、二人の風変わりな服装をした「ウェイター」に歓待され、「あなたは新たなレストランの会員である」と告げられ、着席を促してくる。彼らは放浪者の要求する食事・飲料をなんでも用意するが、それらは「雪」と呼称される特異な物質で出来ており、摂食すると昏睡状態に陥る。その後、ウェイターは放浪者を何処か別のLevelか、このLevel 114514内の別の場所に動かしていると言われているが、これはいまだ立証されていない。ともあれ、食事を食べると昏睡状態に陥り、その後何処かへと連れられ帰ってきたものは一人としていないということである。かといって食べるのを躊躇ったり拒絶すると「ここは会員制レストランである」とウェイターは放浪者に罰を与えるらしい。戦闘能力も高く、抵抗しても常人より強い上に止めたり、麻痺させたり殺害することは不可能なようである。

ただし自分でオーダーせず、現地のグループA cc iid Corporationがパンやアーモンドウォーターを注文してくれるのでそちらを摂食すれば危険ではないらしい。彼らはスタンダップコメディを披露することを好むようだ。

またこの部屋にはウェイター、フェイスリングのほかにもうひとつのエンティティ、「センパイ」が存在する。このセンパイは姿形はこれまで確認されていないが、その咆哮は異臭を伴って時々聴こえてくるようだ。

持ち込んだ飲料はこのLevelでは奇妙な味の紅茶に変化し、摂取すると昏睡状態に陥るためしてはいけない。このLevelを出ると、変化した飲料はもとに戻る。

このLevelにはアーモンドウォーターを使って紅茶を飲んだ後睡眠する、あるいは地面に横たわって変な叫びを行うと11.4514%でここに入ることができる。またここでテーブルにNoclipするとLevel 5に移動できる。つまり逆説的に危険なLevelに入場しても、その場で寝て咆哮を上げ続ければここを通過してホテルに逃げることができるということになる。

なお、本オブジェクトの改稿者RBTLRBTL氏は中国人の方であり、最初の著者 (JerryLin2009氏) のバージョンを酷い出来だったとして改稿している^[1]。日本においては改稿前も改稿後も割と似たように高評価であったが、元ネタとされているネットミームが英語圏では通じなかったのか、それともJoke Levelsと言えどジョークに振り切りすぎていたと判断されたか削除されてしまっている。~~どんな危険なLevelも上述の通りこのLevel 114514の存在で危険性が薄れるためかもしれないが。~~