Metro2033とは (メトロニーマルサンサンとは) [単語記事]

4A GAMES PRESENTS.

わずかに生き残った人々は
地下鉄のトンネルを
住処として生き延びていた・・・

しかし地表では
突然変異を起こしたミュータントが
支配する世界へと
変貌していた。

──それでも

未来を、生き抜け──。
жить этим будущим

МЕТРО2033
メトロ2033

FEAR THE FUTURE

概要 Резюме

METRO 2033は、ロシアの作家ディミトリー・グルホフスキーによる同名小説を原作としたPCおよびXbox360用サバイバルホラーＦＰＳである。北米では2010年 3月16日に発売されており、日本ではPC版とXbox360で発売。Xbox360版は2010年 5月13日にスパイクから、PC版は2010年 6月25日にイーフロンティアから発売された。
プレイヤーは生まれてから地上の世界を知ることなく育てられた青年アルチョムとなり、核の炎によって廃墟と化したモスクワを冒険することになる。
なお、開発元の4A Games社にとっては本作が処女作となる。(同社はS.T.A.L.K.E.R.でお馴染みのGSC Game worldの元社員が作ったウクライナの会社)
続編のMetro: Last Lightは2013年 5月発売。日本でも、スパイク・チュンソフトによるローカライズ版がPlayStation3/XBOX360で2013年 8月に発売された。
本作の日本語版は週刊ファミ通の新作ゲームクロスレビューでゴールド殿堂入り、続編「Last Light」の日本語版もプラチナ殿堂入りを果たしている。

2013年、核戦争により地球は放射能に侵され、人類は地下鉄に避難した僅かな人を残して絶滅した。

この世界では弾薬が通貨となり、住人は物資を得るため放射線でミュータントと化した存在が蔓延る地上へ出る。
地下鉄の各駅がひとつの国家のようになり、それぞれ違った文化やルールが存在する。

国内版ローカライズはスパイクが担当。

英語音声、日本語音声、日本語字幕を選択可能なので字幕派も吹替え派もみんな笑顔、やったね！
規制による修正もなくすべて海外で既に発売されているままの表現となる。
レーティングはCERO「D」の予定。
また原作小説も翻訳予定。