Radiance

Radianceとは、セガ・インタラクティブのアーケード音ゲー「オンゲキ SUMMER」の楽曲である。

概要

アーティスト	Nhato
チャプター	第3章 チャプター2
対戦相手	珠洲島 有栖 Lv.40
BPM	155
難易度	BASIC	ADVANCED	EXPERT	MASTER
	3	7	11+	13
譜面作者			うさぎランドリー	アマリリス

2月5日に突如告知されたメインチャプター2「ぷれぜんと・ふぉー・ゆー」の課題曲。2月6日より配信開始。マイリスト入りには数回プレイして課題ゲージ（ボスへの与ダメージ総量）をノルマまで溜める必要がある。オンゲキSUMMER PLUSの足音も聞こえてくる中での待望のメインチャプター新章であった。（なにせ「メインチャプター」は稼働と同時にチャプター1が出たっきり、あとは全部「サイドチャプター」というボイス無しストーリーである……）

Nhato（ナハト）は国内外で活躍するDJ・コンポーザ－。音ゲーでは特にbeatmania IIDXをはじめDDR、DANCERUSH STARDOMなどBEMANIでの楽曲提供が多い。 ほかCROSS×BEATS、Arcaeaなどにも楽曲を提供している。

本曲はNhatoが得意とするトランス。哀愁溢れるメロディを主題として様々な展開をみせる。オンゲキオリジナルの最終解禁曲としては難易度はグッと抑えめで、MASTER譜面で難易度13である。ただし内部的な難易度値である譜面定数は13.6であり、これは難易度13の中では最強グループという扱い。（13.7からは＋がつく）

そんなMASTER譜面、最後の8小節までは割と普通の難易度13で、最後の8小節だけは難易度14といわれても違和感がないという極端な難易度カーブがつけられている。いきなり6レーンで混フレ＋メロディ合わせではない指押しが襲いかかり、すぐ次は赤or青HOLD2個押さえながら空いてる指で緑の16分交互、最後は6レーンフルに使って指押し……と、どこを取ってもコンボカッターだらけ。やはり最後の課題曲とあってか、簡単には通してくれない難易度となっている。

今回のチャプターでは他にVARIETY枠としてt+pazoliteとCrankyの合作「Duello」、チュウマイ枠としてぬゆりの「folern」が同時に登場した。MASTER譜面の難易度はDuelloが13+、folernが14となっており、むしろこれらを攻略するのが本番かもしれない。

関連動画

関連項目

• オンゲキ
• Nhato