25
<<
<
>
>>
1/1
1 ななしのよっしん
2016/10/26(水) 15:15:50 ID: R0YHup3n8w
これは思わぬ良記事
中学生の音楽の時間で先生に見せてもらったけど、サリエリ役の名演に見入った記憶があるわ。
今度借りてきて見ようかな…
2 ななしのよっしん
2017/06/25(日) 10:19:47 ID: ocwtqzkMCe
サリエリは権力者や大衆を掌握し成功を手にするも自身の限界に苦しみ、
モーツァルトは才能に恵まれながらも世渡り下手なために困窮し・・
Amadeusなんてタイトルでありながら二人とも神に愛されなかった現実の非情さを描いた映画でもある。
現実を受け入れた最後のサリエリの境地こそが最も尊いのかもしれない。
3 ななしのよっしん
2017/07/14(金) 01:49:31 ID: kRxWfx1x/F
要は井の中の蛙見たいな話しって事でいいのかね?
学校内では俺が最強ww天才すぎるwww
全国大会で自分よりも上の人間がごまんといる・・
と言うか、他校の3軍レベルにも劣ってると言う現実を突きつけられて落胆。
見たいな。
サリエリが聞かせた自分の曲は、何それ?聞いた事ねぇwwて思われてモ―ツァルトの曲は聞けば誰でも知ってる程のメジャー曲で
自分とモーツアルトの知名度の違いにショックて事か?
4 ななしのよっしん
2017/07/14(金) 01:56:34 ID: kMkC3tM3Qs
違う
サリエリもサリエリでそれまでは普通に優秀だった
井の中の蛙なんじゃなくて後から出てきたやつがあまりにも度を超えてどうしようもないほど天才過ぎた。
5 ななしのよっしん
2017/07/14(金) 02:00:47 ID: kMkC3tM3Qs
なまじサリエリ自身が優秀で回りもそれを認めてて立場もそれなりのものがあったからこそモーツァルトのすごさが真に理解できたし一生勝てないとわかってしまった。
6 ななしのよっしん
2017/07/14(金) 02:14:52 ID: fQkNvj89wG
凡人と天才の話と評する人がよくいるけど正しくは秀才と天才の抗えない差の話だよな
凡人が宮廷楽長にはなれんだろうしモーツァルトの才能を高いレベルで見抜けない
7 ななしのよっしん
2018/03/19(月) 16:00:19 ID: sPA7L4BZXG
サリエリはプロデューサーになっていれば最強だった。
史実でも教育者としては錚々たる音楽家を育て上げているし。
8 ななしのよっしん
2018/04/05(木) 16:33:33 ID: 3QVEXFTXBZ
一番おもしろいのは、モーツァルトの曲にサリエリが衝撃を受けてる横で、皇帝が退屈しているシーン。
それを見て、モーツァルトの天才性が自分にしか理解できないことをサリエリが悟るくだり。
まあ史実に近いかって言うと、ほぼフィクションです。
9 ななしのよっしん
2018/04/07(土) 00:47:05 ID: h0zc4lfXdI
FGOにこの映画が元ネタのサリエリが登場したと聞いて。
というか、記事に映画の公開年すら書いてないのね…(現地では1984年に、日本では1985年に公開)
10 ななしのよっしん
2018/04/12(木) 12:54:38 ID: KutSjXEHlG
因みに映画では独身童貞のサリエリですが、史実ではちゃんと結婚してて、子供も何人かいます。
これ作った人サリエリに恨みでもあったのか?
11 ななしのよっしん
2018/04/13(金) 15:26:39 ID: sPA7L4BZXG
ムキになるなよ・・・
戯曲が元ネタだし、むしろこれらの作品が元で再評価が進んだ側面もある。
名作映画を作り上げた製作者をむしろ称えたいわ。
12 ななしのよっしん
2018/04/15(日) 00:55:40 ID: +igqXrjsiE
13 ななしのよっしん
2018/04/15(日) 21:25:05 ID: hnW4g4/35V
ニュースで初めてカッコーの巣の上でと同じ監督だと知った
両方とも見たことあったのに全然知らんかった
14 ななしのよっしん
2018/06/01(金) 22:23:42 ID: Sk7y+5LS3J
サリエリも間違いなく天才だったよ
だからこそ誰よりもアマデウスの才能を理解していた
苦悩やら愛憎やらでなあ
15 ななしのよっしん
2018/06/02(土) 11:05:14 ID: mw7387VeG1
>>14
音痴の皇帝がいくら褒めたたえても意味はない。
サリエリに影響を与えられるのは愛憎入り混じるモーツァルトだけだからまぁ地獄だわな。
16 ななしのよっしん
2018/08/07(火) 23:18:58 ID: hVGFY8MhSc
下から見たら天才でもその上にさらなる天才がいて、なまじその才能を理解できるだけの才能があるせいで隔絶した才能があるのをわかってしまうとか地獄なんてものじゃないんだろうな
17 ななしのよっしん
2018/11/11(日) 19:23:33 ID: U8MZ0Y8tgM
嫉妬と劣等感だけの映画みたいに言ってる人ときどきいるけど
お前はなにを見ていたのかと
18 ななしのよっしん
2019/03/20(水) 16:05:12 ID: ekFt5PaiYy
嫉妬と劣等感からモーツァルト殺す寸前まで行って、俺は本当はモーツァルトが好きなんだって気付く作曲シーン本当にすき。
当のモーツァルトに「今まで貴方に嫌われてると思ってたけど訂正するよ。貴方は良い人だ」って感謝されてるのがまた。
19 ななしのよっしん
2019/08/28(水) 23:45:02 ID: RP9cwZOFB3
この映画は史実に反してるからダメだとかつまんないという意見を述べるつもりは毛頭ないし素晴らしい映画ってことに反対する気はさらさらないけど
創作の方ではサリエリが才能あるモーツァルトを憎み最後には殺してるのに対して
実際は才能ある者を憎むどころかむしろその才能ある者に無償の援助を惜しまずモーツァルトとも実際には仲が良かったという
創作よりも現実の方が綺麗な例というのは極めてごく稀なので不思議な感じがする
20 ななしのよっしん
2020/01/15(水) 15:25:58 ID: pomTGNfPGv
>>天才を前にしたあまたの凡人達の為の物語でもあると言える。
いやサリエリ自体は凡人どころか普通に天才でエリートだったでしょ
あくまでモーツァルトに比べれば才能がないってだけの話であってこっちたちみたいな凡人=サリエリというのはかなりおこがましい気が
この作品の魅力は>>14の言うように苦悩やら愛憎やらにあると思ってる
21 ななしのよっしん
2020/01/31(金) 18:54:24 ID: mw7387VeG1
この映画で言う(サリエリの言う)「凡人」とは古今に並ぶもののない本物の才能を持つもの以外の人々を指してるからなぁ。中間とか上の方とか下の方とかがない。頂点かそれ以外か。
ピラミッドの上澄み程度の才では満足できないサリエリの言だからしょうがないが
22 ななしのよっしん
2020/06/29(月) 20:30:03 ID: FHCJ8lLP31
この映画が描く「才能」というのは、単純に音楽的な能力というより音楽に向き合うある種の狂気で、サリエリには明らかにそれがない。
サリエリは、努力をしました、神にも清貧の誓いを立てました、だから自分を認めて下さいという他力本願が根っこにあって、それ故に下品でどうしようもないアマデウスを前になんで神は才能を与え給うたかと呪いを吐く。
対するアマデウスは人間として色々破綻してるが、それは音楽が全てでそれ以外のものは本質的にどうでもいいから。遊んでるように見えるけど頭の中には音楽のことしかない。だから音楽に限ってはサリエリの方がずっと怠けてるし、不純物や言い訳だらけ。
そしてその差こそが才能の絶対的な壁であり、世間並みの倫理観の方が大事なんてやつは所詮凡人でお前もこっち側だよ、というのが老サリエリが神父に語る天才論。
同時に、天才じゃなくても宮廷楽長ぐらいはやれるもんねという開き直りの話でもある。凡庸であることはマトモであることであり、それはいいことじゃないかという。まあそんなサリエリ自身は精神病院の住人になってるんだけれどもw
23 ななしのよっしん
2020/08/10(月) 10:03:32 ID: pomTGNfPGv
>>21
でも結局それもサリエリの中の「天才」であっていわゆる一般的な天才とはかけ離れてる気もする
それでも感情移入できないってわけではないにせよ
まあ天才とか凡人なんていう人によって定義の違う言葉について議論しようとする時点で意味がないのかもだけど
24 ななしのよっしん
2020/08/10(月) 10:07:54 ID: pomTGNfPGv
>>16
別に自分よりも才能ある人間がいても必ずしも憎悪の念を向けてサリエリと化すってわけでもないと思うよ
才能を認めつつもそれでも努力するのもいれば半ば諦観して割り切るのもいればそもそも才能の上下なんてものに囚われない人もいる
サリエリは割り切れなかったってだけの話
25 ななしのよっしん
2020/09/17(木) 08:52:48 ID: sPA7L4BZXG
割り切るのが理想だけど人生は長いし実践するのは相当難しい。
そういった伝記映画の枠に収まらない人間の普遍的な苦悩を描いているからこそ名作なんだろう。
<<
<
>
>>
1/1
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。