ネモ・カノンとは、『ADVANCE OF Ζ』に登場するガンダムシリーズのモビルスーツである。
アナハイム社のモビルスーツであるMSA-003「ネモ」が「ロング・シールド・ブースター」を装備した形態。
ロング・シールド・ブースターによってジェネレータ出力、防御性能・火力・推力ともに大きく向上しており、隊では大火力を用いた砲撃戦を担当する。
頭部はセンサー保護用にフェイスカバーが設けられており、ジム系特徴のゴーグルセンサーが隠れ、印象が大きく異なる(ガンダムタイプに見える)。
ロング・シールド・ブースターとは、シールドにスラスター、メガ粒子砲、ジェネレーター、センサー、迎撃用拡散ビーム砲としての機能を持たせ、対ビーム・コーティングも施した多目的高性能シールド。
元ティターンズのマキシム・グナー大尉が高機動型ガルバルディβを強奪してエゥーゴに合流し、そこから得たデータを基にアナハイム社内で対ガンダムTR-1[ヘイズル改]用のシールド・ブースターが開発された。
完成コンセプトはGディフェンサーやGメカに近く、装備したモビルスーツの総合性能向上を目的とし、ヘイズルのブースターユニットのようにユニットの組み合わせ・装着法次第で様々な運用が可能となっている。
アナハイム社製のモビルスーツならば全て装着出来る。機体への接続は保持用サブ・アームを介して行われる。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/29(月) 05:00
最終更新:2025/12/29(月) 05:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。