桜の頃とは、音楽ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)のオリジナル曲である。
楽曲情報 | |||||||
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曲名 | 桜の頃 | 初出 | LIVE Groove Vocal burst (2017年2月28日~2017年3月9日) |
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作詞 | 桜アス恵(TRYTONELABO) | 曲タイプ | 全タイプ | ||||
作曲 | 隠田遼平 | BPM | 82 | ||||
編曲 | 坪田修平(TRYTONELABO) | 難易度 | DEBUT | REGULAR | PRO | MASTER | MASTER+ |
タグ | 桜の頃(アイドルマスター) | 8 | 14 | 19 | 26 | 29 |
2017年2月28日~2017年3月9日に開催された「LIVE Groove Visual burst」のイベント曲として登場した。
歌うのは依田芳乃 (CV:高田憂希)・小早川紗枝 (CV:立花理香)・道明寺歌鈴 (CV:新田ひより)・浜口あやめ (CV:田澤茉純)・脇山珠美 (CV:嘉山未紗)の5人によるユニット「春霞」。桜が舞い散る中での別れを歌った、和をイメージした楽曲で「和のアイドルユニット」が歌う曲として用意された。
左からあやめ、紗枝、歌鈴、芳乃、珠美の順に並べるとパート分け通りになる。
満開の桜が咲き乱れる神社(イベントコミュによれば、歌鈴の親戚が所有している)の境内を舞台に、アイドルが舞い踊るMV。画面を覆いつくすように舞い散る、桜の花びらに包まれる演出が印象的である。
地味に盛り込まれている新しい要素が「アイドルの立ち位置に高低差がある」こと。これまでのMVでもアイドルは様々な立ち位置を取っていたが、複数人が同時に映る際には必ず同じ高さの平面(地面)上に立っていた。ところが今回のMVは、神社の境内、そこから登った階段上、更にその上の神社の廊下と、アイドルがバラバラの高さで同時に踊っている。アイドルを平面上だけでなくZ軸方向へ移動させるのが可能になったということであり、そのうち幸子や上田しゃんが空を飛び始めるかもしれない。
全体的に難易度が高く、特にMASTERは視覚的な意味での難易度が非常に高い。
MASTERは直前まで逆向きに降るフリックや右手で取ると詰む長押しノートなど、「小さな恋の密室事件」(Lv.27)を彷彿とさせる初見殺し配置が多数存在する上、サビでは「つぼみ」(Lv.26)に見られるような低速フリックが出現、非常に取りこぼしやすい。反射神経よりもとにかく「譜面を覚える」ことが重要な配置難譜面であり、慣れればレベルなりの易しさになってくるが、合わない人にとっては下手な28よりもとことん難しく感じるかもしれない。
MASTER+は全体的にスライドがメインの譜面で、MASTERと大きく傾向が異なる。ノーツ数や密度はMASTERから飛躍的に挙がっているものの、覚えないと詰むような嫌らしい配置は少なく純粋に腕前だけで勝負できるため、熟練者にとってはこちらの方がむしろやりやすいという人もいる。
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最終更新:2024/11/27(水) 19:00
最終更新:2024/11/27(水) 18:00
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