※本編編集に関してはしばらくお待ちください。なお、その替わりとして、最大の事件?【実録!コマンダーモードこーすけマジギレ?事件】を先行公開いたします。
放送時間も48時間を越え、一刻も早くクリアしなければならない状況下で起こったこの事件。
主犯である、若い子を中心に超絶な人気を誇るゲーム実況ユニット『最終兵器俺達(で4番目に人気の)メンバーこーすけ』は、この放送のゲストとして誘ってくれた友人で、岐阜市の自称ネットタレント【ドグマ風見(当時36歳、愛称ドグ兄,ノリ君)】と、その友人である北名古屋市の自称古物商【フリマッピィ(当時33歳、愛称マッピィ,TNNB,ツィン・ポー)】と共に、この放送のチャレンジタイトルである、スーパーファミコンの超名作RPG『ロマンシングサ・ガ3』をプレイしていた所、色々な感情が入り乱れた末に、普段見せない一面を見せたのである。
事の詳細は以下の通りである。
ゲームは終盤。本ゲームのラスボスである【破壊するもの】へ一直線に向かうが、惜しくも敗戦。するとここで、ドグ生のゲーム攻略のキーマン【$蔵】と、この事件の鍵を握る事となる通称【名人様】のコメントにより、地上ではその影を持って向かってきた【四魔貴族】の真の姿と戦うため、ラストダンジョンである【アビス】の探索を開始。
まずは初戦となった【フォルネウス】を、一直線にラスボスへ向かった事をコメントで「あーだこーだ」とツッコまれて御機嫌ナナメなドグマが何とか制すと、プレイをこーすけに交代。
そして2戦目に迎えたのが、事件が起こるきっかけとなった【ビューネイ】であるが、さすが四魔貴族の本体。打撃のみならず “凝視” による精神攻撃で混乱させられると、成す術無く惨敗を喫してしまう。
さてどうしたものかという場面。「凝視見切りは重要です」と$蔵がアドバイスを出す中で名人様が、ターン終わりでHPと状態異常が回復するというOTOKU!なボーナスが付いた【コマンダーモード】の使用を提案。ここに来て初めて使うシステムへの変更となるが、見切りを覚えるという時間も無いので、早速そのコマンダーモードに設定。勝利を信じて再びビューネイに挑むが、そこからが事件の始まりだった。
そのコマンダーモードであるが、ターン終わりでの回復という利点はあるものの、主人公が戦闘に参加せず、さらに細かい攻撃の指示も出来ずと、使いようによっては便利な策なのだが、48時間をファイターモードで戦ってきたこーすけにとっては無策に等しく、ただただやられては回復してLPをゴリゴリと削られていく様を見るだけという連続で、挙句に惨敗。
何も出来ずでの敗戦に物足りなさそうにするこーすけは、指揮官ドグマの指示によりプレイを再開するが、どうも様子がおかしいので聞いてみると・・・
「コマンダーモード、イライラして来てもう!なんで俺ここまで来てコマンダーモードなんてやんなきゃいけねぇんだよお前!どこが面白れぇんだこんなの!」
と、ドグマからのフリ云々を抜きに御立腹のようで、そんなこーすけを落ち着かせる為に “ペレッペレッ” の『あぶでか』で気分転換を図ってみるも「関係無いね!」というようにはいかないようで、持ち前のひょうきんな動きをさせても怒りは収まらず、
「もう休みます、もうホントに、もう止めます止めます、もうダメ、もうホントダメ、今ダメ、今何やっても面白くない」
と言うのでドグマが変わってプレイに入ろうとするも、その感情に収拾が付かなくなったのか、
「もう叱られるとホント…何が正解か分かんないです、もう、もうわかんない!見切りを取ります!MOU!見切りを取る!MOU!ダメ!MOU!何にも聞かない!誰の言う事も!」
と、コマンダーモードいやさランボー怒りのアフガン状態となり、その状況を見かねたドグマに「なんでお前がいきなり怒り出すんやて」となだめられるが、今度は、
「いやもう、イライラするなんかもう。コマンダーモードがあれ、なんでAボタンだけ押してたんだろ俺って、切なくなるんです」
と、怒りから鬱モードに入ると「何も面白い事言えない自分にもイライラして…」と、自分への不甲斐なさも加わるが、複雑な感情のがんじがらめとなったところで改めて “ペレッペレッ” を聞かせて何とか平静を取り戻すと、ゲームの方のコマンダーモードは不発に終わったものの、覚醒したこーすけのコマンダーモードという新たな武器を手に、ロマサガ3の戦いに戻ったのであった。
以上が、【実録!コマンダーモードこーすけマジギレ?事件】であるが、それにしても、こーすけはユーモアがあるな~
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/07(日) 01:00
最終更新:2025/12/07(日) 01:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。