本記事では、ウマ娘の登場人物について扱う。
『ウマ娘 プリティーダービー』に登場する人物たち。本作の登場人物は大きくウマ娘と人間に分かれ、それぞれが関わりながら物語が進んでいく。
本作の根幹をなす、ウマ耳と尻尾を持った亜人種。現実世界の「馬」に相当するスピードとパワーを持ち、その能力を活かして人間と関わってきた種族である。
現実の「競馬」に相当するレースを走ることを生業とするウマ娘たち。本作では、中でも現実の「中央競馬」および交流競走に相当する「トゥインクル・シリーズ」を大きく取り扱う。
非公式に「ネームドウマ娘」と呼ばれる。現実の競走馬の名前を持つウマ娘たち。
彼女らは現実世界における競走馬の名前と魂を持って生まれ、ある時は史実通り、ある時は史実を覆す走りを見せる。
多いため、詳細はトップページおよび「ウマ娘の関連項目一覧」を参照。
非公式に「モブウマ娘[1]」または「オリジナルウマ娘[2]」と呼ばれる。ウマ娘化の許可が取れていない、制作中である、そもそもウマ娘化が想定されていない、実在の競走馬と関係がない…などの理由で、実在の競走馬の名前を持たないウマ娘も描かれている。彼女らにはオリジナルの名前がつけられており、ゲームやアニメ内でネームドウマ娘の枠を埋めていたり、オリジナルレースのライバルとして登場したりしている。
多いため、詳細は「ウマ娘の関連項目一覧」「モブウマ娘」を参照。
現実世界と同じ種族である「人間」。非公式に「ヒトミミ」とも呼ばれる。
ウマ耳と尻尾を持たず、人間の耳を持つことが特徴。(変装している可能性も考えられはするが)、本作では人間の耳がはっきり見えていたら人間だと見て間違いないだろう。
身体能力はウマ娘に大きく劣るが、ウマ娘を見守り能力を引き出すのは人間の方が優れていると言われており、レースにおいてウマ娘のトレーナーは人間が務めることがほとんどである。
ウマ娘なのか人間なのかは、原則耳で判断するが、本作の登場人物の中には髪の毛などで隠れていて人間の耳が見えず、帽子をかぶっているのでウマ耳も見えない女性の登場人物が数名存在する。このような人物は、見た目だけでは人間なのかウマ娘なのか判別がつかない。
公式の発表はないが、ファンの間の推測では、これらの人物はウマ娘であるが、何らかの事情で正体を隠しているという説が一般的である。元となった競走馬も推測されており、劇中にもそれをほのめかす描写が見られる。
ウマ娘・人間以外の登場人物。すべて実在の生き物であり、この世界における架空の種族は、(幽霊などを除けば)原則としてウマ娘だけである。
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最終更新:2025/12/07(日) 07:00
最終更新:2025/12/07(日) 07:00
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