マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝とは、2017年8月22日からアニプレックスより配信されているスマートフォン専用ゲームアプリ。ジャンルは「魔法少女☆RPG」。

なお、タイトルが似ている2016年11月30日にサービス終了したゲーム「マギアコネクト」は、まどマギを思い起こさせる（「Magia」「コネクト」共にまどマギの楽曲名）が全く無関係の別作品なので注意。

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https://twitter.com/magireco/status/1109250909228326913

概要

アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を原作としたスマートフォンゲームアプリ。2019年4月からはDMM GAMESをプラットフォームにWindows版（といってもBlueStacksによるAndroid版のエミュレーションなのだが）のサービスも開始している。

「魔法少女まどか☆マギカ」の外伝作品となっており、2016年9月22日から25日まで開催された原作アニメの制作会社であるシャフトの40周年イベント「MADOGATARI展」で発表された。

開発は「オルタンシア・サーガ」等を開発しているf4samurai。新キャラクターが多数登場し、メインキャラクターの原案は原作と同じ蒼樹うめが担当する。新たな魔女の原案も原作同様に劇団イヌカレーが担当し、OPアニメーションと魔法少女の変身シーンをシャフトが制作する。また、新しい魔法少女のデザインは様々なイラストレーターや漫画家が参加、中には外伝漫画作者や『まんがタイムきらら☆マギカ』連載陣によるものも含まれている。主題歌はClariSではなくTrySailが担当。そのためかTrySailのメンバー全員がメインキャラクターの声を演じている。原作で脚本を務めた虚淵玄の関与は不明。

サービス開始1年を控え、2018年8月には柿崎芽実（いろは役）、丹生明里（まどか役）などけやき坂46のメンバーが主要キャラを演じる舞台版が上演、2018年9月1日にはヒューリックホール東京で「Magia Day 2018」マギアレコード1周年記念イベントがAbemaTV、YouTube生配信が行われ、2019年にTVアニメ化決定である事が発表された。『まんがタイムきららフォワード』2018年10月号からは富士フジノによるメインストーリーの漫画版が、2019年春からは芳文社がサービスを始めるコミック配信サイト『COMIC FUZ』でU35によるアナザーストーリーの漫画版がそれぞれ連載されている。

ストーリー

舞台は新興都市、神浜市。

「わたしと、いっしょに戦ってくれる？」

少女たちの出会いが、新たな物語をつむぐ。

奇妙な力に導かれ、魔法少女たちがこの町に集う。

そこは魔法少女たちがそのままの姿であり続けられる場所。

彼女たちは、魔女から新たな力を引き出して戦っていた。

「何が起きてるの……この町で……」

環いろはは、姿を消した妹・ういを追って、この町にやってきた。

いろはは、魔法少女たちとともにういの手がかりを探しはじめる。

やがて、見滝原市の魔法少女・暁美ほむらもこの神浜市にたどり着いた。

「この街の謎がわかれば、鹿目さんを救えるかもしれない……」

ふたつの町の魔法少女が交差して、もうひとつの希望が生まれる。

（公式ホームページより）

「メインストーリー」は本作の主人公である“環いろは”を軸に物語が展開する。メインストーリーの他にも、まどか達見滝原の魔法少女の視点で展開される「アナザーストーリー」、魔法少女毎のエピソードである「魔法少女ストーリー」の主に3つで構成されるほか、イベント開催時には専用のストーリーが設けられることがある。また、アドベンチャーパートやホーム画面ではLive2dが使われており、キャラクターが動いてくれる。

登場人物

新キャラクターの他にも原作のキャラクターも登場する。また、まんがタイムきらら☆マギカ等で連載された外伝漫画作品（「魔法少女おりこ☆マギカ」等）のキャラクターも初期実装や期間限定で登場している。

新キャラクター

いろはとその仲間たち

主人公である環いろはと、神浜市のベテラン魔法少女である七海やちよを中心とした5人。やちよの自宅「みかづき荘」を拠点としていることから、劇中では「チームみかづき荘」と称し、またはユーザーからの俗称として「ななみけ」とも呼ばれている。

環いろは（声：麻倉もも）

主人公。姿を消した妹「うい」を探して神浜市にやってきた少女。妹の病気を治すために、魔法少女になる決断をした。明るく真面目な一方、周囲に気を遣いすぎてしまう。

ういを探す中で魔女とは似て非なる怪異「ウワサ」の存在を知るようになり、「ウワサ」がういの足取りの手がかりになると考えたことと親の海外赴任を機に神浜市に転居。やちよの助手として調査を始める。

ちなみにサービス開始日である8月22日が誕生日に設定されている。

七海やちよ（声：雨宮天）

7年間、神浜市で魔女と戦ってきた魔法少女。チームに属さず活動。神浜市で発生している「ウワサ」をファイリングしている。実は大学生であり他の登場人物よりかなり年上。また、学生と魔法少女の傍ら読者モデルの仕事もしており、かなりスタイルが良い。ただ胸に関してはごにょごにょ。

由比鶴乃（声：夏川椎菜）

最強を目指す猛突猛進な魔法少女。由緒正しい生家と祖父を敬愛。祖父が営んできた中華料理屋を誇りに思っているものの、父親の代からその評判は落ちていることから、自身が奮起することで店の再興を目指している。

深月フェリシア（声：佐倉綾音）

魔女と見れば戦闘狂と化す傭兵魔法少女。グータラでワガママな甘えん坊だが、戦闘時における実力はピカイチである。 魔法少女になった理由、そしてその結果がかなり重いという人物背景を持つ。ちなみにオレっ娘。

なお、声を担当している佐倉綾音は、まどマギシリーズ出演がこれが初めてではなく、原作にモブキャラ役として出演していた。

二葉さな（声：小倉唯）

自信がなくネガティブ思考な魔法少女。自分を必要としてくれる人には従順で、気にいるといつもヒッソリとそばにいる。魔法少女になった理由がフェリシア並みにヘビーな子だったが、いろはと出会ったことで一歩先に進み出すようになる。

ももこたちのチーム

やちよとかつてチームを組んでいたことがあるももこを中心としたトリオ。劇中では「チームももこ」という名称があるほか、ユーザーからはレナのタップボイスが元となって便宜上「かもれトライアングル」と呼ばれることもある（劇中でも非公式愛称扱いで触れられている）。

十咎ももこ（声：小松未可子）

ざっくばらんな男っぽい性格の姉御肌な魔法少女。まだなりたての魔法少女達を助けるなど面倒見が良い。その一方でぬいぐるみなどの可愛いものが好きで、女性アイドルのファンでもある。かつてやちよとはチームを組んでいたが、1年前に起きたとある出来事をきっかけにやちよとの関係が悪くなることに。

水波レナ（声：石原夏織）

思っていることを素直に表すことができない、ツンデレ魔法少女。日頃は自信のなさを勝ち気な態度で隠してしまうため、何かと誤解されやすい。他にもゲーム好きでドルヲタといろいろ属性過多。

秋野かえで（声：大橋彩香）

怖がりで心配性だが、優しく友達想いな魔法少女。しかしうっかりぽろっと漏らす一言が面倒を起こすことも。自然が大好きで、家では家庭菜園にいそしむ。ももこやレナとチームを組んで行動することが多い。

マギウスの翼

メインストーリー中盤以降に登場する「魔法少女の解放」を目的として活動している組織。ウワサやドッペルを用いて様々な暗躍を見せる。最高幹部の「マギウスのお三方」を頂点に、上位幹部の「白羽根」、下っ端の「黒羽根」で構成される。

梓みふゆ（声：中原麻衣）

やちよの親友である魔法少女。やちよのことを「やっちゃん」と呼んでいる。ある日突然やちよの前から姿を消してしまっていたが、「ウワサ」を追っている時に再会、「マギウスの翼」なる魔法少女の救済を目的とする組織に属していることを明かし、やちよやいろは達と対立することになる。

天音月夜（声：内田真礼）・月咲（声：内田彩）

マギウスの翼の中で上位の「白羽根」に属する双子姉妹の魔法少女。互いに持つ笛の音を使ったコンビプレーによる攻撃を得意とするほか、月夜はドッペルの解放も可能。しかし姉妹揃って結構なぽんこつさんである。

2019年7月には姉妹揃って1キャラとして水着バージョンが実装、しかも初めてホーム画面・戦闘画面で2人1組で表示される形となった。そしてこれまでもちょいちょい話題に上っていた姉妹間の胸囲の格差社会が露わに。

アリナ・グレイ（声：竹達彩奈）

マギウスの翼の中で最上位の「マギウスのお三方」と称されるうちの1人。英語混じりの口調で話す。

普段は16歳にして様々な賞を得ている天才芸術家で、後輩である御園かりんに辛辣な言葉をかけつつも絵の指導を行うなど先輩らしい一面を見せる。

しかしこれが魔法少女になると一変、自身の出したドッペルを見て恍惚の表情を浮かべ、サディスティックな感情をあらわにしている。

2018年のクリスマスイベントは彼女がまさかのホーリーアリナになることに。

里見灯花（声：釘宮理恵）

「マギウスのお三方」の1人。元々はうい、ねむと共に同じ病院に入院しており、非常に頭が良く論理的な思考の持ち主で、非科学的な事を信じない現実主義者。後にマギウスの一人としていろは達の前に立ち、自身がドッペルのシステムを作り上げた張本人である事を告げる。

柊ねむ（声：諸星すみれ）

「マギウスのお三方」の最後の一角。小説家志望の文学少女で、あれこれ想像するのが大好き。しかしその思考ゆえに灯花と口論になることがしょっちゅうだった。後にいろは達の前に姿を現すとともに、自らの魂を削ることでウワサを生み出していることを明かす。

その他の主要人物

環うい（声：石見舞菜香）

いろはの妹。病弱で頻繁に入退院を繰り返しており、この病気を治すことがいろはの魔法少女としての願いだった。しかし、物語開始時点でういの存在が無くなったことになっており、ういのことを思い出したいろはは彼女を探すために奔走する一方、ほむらはまどか達と一緒に戦っている最中にういから声をかけられたことが、神浜市に向かうきっかけとなる。

八雲みたま（声：堀江由衣）

神浜市で「調整屋」を営む魔法少女。戦闘能力は無いものの、ソウルジェムの中に触れることで魔力を注ぎ込んだり、潜在能力を引き出すことができる。早い話がガチャ＆アイテム屋のお姉さん兼鏡の魔女の領域の案内人。

普段はのほほんとしているが、お金にがめついかと思えば、相手をからかうなど冗談好き、さらには可愛い女の子が大好きと、色々と読めない性格の持ち主。そしてかなりの料理の天災で、彼女の料理の犠牲になった魔法少女多数。

のちに唯一の「無属性」としてプレイアブル実装されたが、同時に実装された魔法少女ストーリーでかなり複雑かつ重すぎる願いによって魔法少女になった事が判明する。

2019年の正月イベントでは主人公に。ということで晴着Ver.も実装された。

雪野かなえ（声：森なな子）、安名メル（声：高尾奏音）

かつてやちよやみふゆと共に戦った魔法少女。いずれも戦いの果てに、かなえはソウルジェムが砕け、メルは魔女化したことで命を落としており、これがやちよが単独行動を起こし、みふゆがマギウスに関わり、ももこがやちよと険悪な関係になるきっかけとなった。

和泉十七夜（声：千本木彩花）

変身時は片目にモノクルをつけた魔法少女。古風な男口調で話すのが特徴。大東区・工匠区などの神浜市の東側を拠点に活動しており、西側を中心にしているやちよとは双璧をなす強さを誇る。

当初は月咲やみたまの魔法少女ストーリーのみの登場だったが、第7章からメインストーリーに関わり始める。みたまとは親友で、調整の練習にも付き合っている。その傍らメイド喫茶で働いているという一面も。

万年桜のウワサ/柊桜子（声：鈴木みのり）

物語終盤のカギを握るウワサ。いろはやうい達と関わりを持っている様子。

魔法少女どころか人間でもない謂わばAIのような存在だったが、第1部最終章が終わった直後、なんの前触れもなく魔法少女としてプレイアブル実装された。わけがわからないよ。

その他の魔法少女

魔法少女	担当声優	魔法少女	担当声優	魔法少女	担当声優
竜城明日香	瀬戸麻沙美	毬子あやか	小澤亜李	粟根こころ	近藤玲奈
矢宵かのこ	加隈亜衣	加賀見まさら	石上静香	梢麻友	相坂優歌
空穂夏希	杜野まこ	春名このみ	三森すずこ	相野みと	長縄まりあ
都ひなの	朝日奈丸佳	綾野梨花	伊藤かな恵	伊吹れいら	高野麻里佳
美凪ささら	高橋李依	眞尾ひみか	大空直美	桑水せいか	和氣あず未
常盤ななか	M・A・O	阿見莉愛	立花理香	史乃沙優希	Machico
木崎衣美里	鬼頭明里	五十鈴れん	尾崎由香	千秋理子	赤尾ひかる
保澄雫	七瀬彩夏	静海このは	Lynn	観鳥令	河瀬茉希
志伸あきら	村中知	遊佐葉月	佳村はるか	牧野郁美	木野日菜
胡桃まなか	洲崎綾	三栗あやめ	木戸衣吹	更紗帆奈	岡咲美保
夏目かこ	鈴木絵理	江利あいみ	上田麗奈	瀬奈みこと	？
純美雨	西明日香	御園かりん	金元寿子

原作キャラクター

鹿目まどか（声：悠木碧）

原作の主人公。途方もない素質をもった見滝原市で活躍する魔法少女。仲間と一緒に魔女と戦っていたが、メインストーリー中盤にて、姿を消したマミを探すためほむらとともに神浜市を訪れ、その過程でいろはたちと出会うことになる。

新春仕様の晴着Ver.もあり、キュゥべえの形をした羽子板で羽根付きをして攻撃する。あとまどか先輩なんてのも（後述）

2018年8月のサービス開始1周年記念ではまさかのアルティメットまどかの実装も決まった。

暁美ほむら（声：斎藤千和）

原作のもう一人の主人公とも言える少女。魔法少女となってまどかやマミとともに行動していたのだが、ある日突然現れた「うい」に声をかけられたこと、そしてマミの行方が分からなくなったことで神浜市に向かうことになる。

事前登録特典の配布カードを含め、マギレコ本編に登場するのは現状はメガほむの姿のみで、2018年夏にはメガほむのまま水着Ver.も登場していた。一方メガネを外した姿（いわゆるクーほむ）は1周年時点ではアルまどの魔法少女ストーリーに登場、その後2019年1月21日に期間限定キャラとして実装された。こっちのほむらはマギレコとは別の時間軸の存在とされている（イベントも原作アニメをなぞったシナリオに）。

巴マミ（声：水橋かおり）

頼りになる先輩魔法少女。見滝原市でいつも通り魔女退治をしていたのだが、だんだんと魔女が現れなくなるという異変に違和感を覚える。そうした流れで神浜市にやってきたのだが、いろはがドッペルを発動させた場面を目撃、いろはを「人間に擬態する魔女」と見なして危険視する。その後も神浜市を時折訪れているのだが、ある頃からその姿を消してしまう。

……のだが、2017年のクリスマスイベントにおいて、神浜聖女ホーリーマミが爆誕、何が起きたのか困惑する人多数。しかもメインストーリーでもこの姿で現れ、マギウスに洗脳されていたことが判明する。

佐倉杏子（声：野中藍）

風見野の魔法少女。マミから「神浜市はおかしい」と忠告を受けていたのだが、メインストーリー中盤にて神浜市を訪れ、その過程でいろはたちと出会い、そしてウワサを巡る騒動に巻き込まれることになる。

また魔法少女ストーリーや期間限定イベントなどでは、織莉子の策謀絡みでゆまを助けるために奔走したり、みたまの料理の犠牲になったり、かりんによる演劇に参加するなど、なんだかんだで苦労を背負い込み面倒ごとに巻き込まれている。

美樹さやか（声：喜多村英梨）

まどかの親友である魔法少女。開始当初はなかなか実装されず、公式サイトの漫画「マギア☆レポート」でもネタにされまくるが、2018年に入ってようやく実装されることに。メインストーリーでもマミと対峙するいろはとやちよに助太刀する形で颯爽と姿を現した。

しかしなんだかんだでネタにされる傾向は変わらず、かのこによって着せられたエリンギ水着がもとで海に落ちた際に感電しドッペルオクタヴィアが現出、さらに水着ほむらに釣り上げられるという珍事まで起きてしまっている。

百江なぎさ（声：阿澄佳奈）

2018年のハロウィン時期の期間限定イベントで実装が決まった叛逆の物語から登場の魔法少女。このイベントでなぎさがどのような理由で契約したか初めて明かされるそうだが、さて。

キュゥべえ（声：加藤英美里）

毎度お馴染み営業マン。各魔法少女のストーリーではその勧誘ぶりが見られる。通常のキュゥべえだけでなく、小さく「モキュ」などの鳴き声しか発しない個体が登場、これがある意味プレイヤーの化身と化す（プレイヤー名が小さいキュゥべえの名前になるほか、小さいキュゥべえの視点で選択肢を選ぶ場面がある）。

魔法少女おりこ☆マギカのキャラクター

美国織莉子（声：早見沙織）

未来を見通す力を持つ魔法少女。原作となる『おりこ☆マギカ』同様にキュゥべえの目をまどかから逸らすために行動していたが、神浜市で起きている異変を察知し、キリカを神浜市に送り込む。

呉キリカ（声：井口裕香）

織莉子の為に付き従う魔法少女。その織莉子からの「お使い」として、神浜市に買い物に行きつつマミや杏子に対して陽動作戦をとる。

千歳ゆま（声：久野美咲）

杏子を慕い彼女を救うために魔法少女となった幼女。織莉子の策謀に巻き込まれることになる。

魔法少女かずみ☆マギカのキャラクター

かずみ（声：丹下桜）

あすなろ市に住む魔法少女。海香・カオルと神浜市に来ていたところはぐれてしまう。鶴乃の店のチャーハンやまなかの店のハンバーグ、ひみかとかのこが作ったきのこ鍋など、相変わらず食にまつわるネタが彼女に関わってくる。

御崎海香（声：内田彩）

かずみの親友であり、表ではベストセラー作家として活躍もしている魔法少女。いなくなったかずみを探すためカオルと共に街を駆け回ることに。

牧カオル（声：田所あずさ）

同じくかずみの親友である、サッカーが大好きな魔法少女。海香と共にかずみを探す最中で騒動に巻き込まれることになる。

魔法少女たると☆マギカのキャラクター

タルト（声：堀江由衣）

百年戦争においてフランスを救うべく立ち上がり連合イングランド軍と戦った、「オルレアンの乙女」「聖女」ことジャンヌ・ダルクその人。いろはとやちよが夢で見た中世フランスにおいて出会い、彼女達とともにイングランド軍と戦うことになる。

リズ・ホークウッド（声：小清水亜美）

イタリアからやってきた魔法少女の傭兵。タルトの影となって様々な行動を起こす。

メリッサ・ド・ヴィニョル（声：加隈亜衣）

ラ・イル（エティエンヌ・ド・ヴィニョル）の娘で、父やタルト達の従者として付いている少女。

エリザ・ツェリスカ

神聖ローマ皇帝妃バルバラ・ツェリスカの実娘かつドラゴン騎士団の一員である魔法少女。イベント第1弾復刻開催で最後にちょこっと登場。

コルボー（声：大坪由佳）

連合イングランド軍に属する魔法少女三姉妹の次女。タルト達にある策謀をかけたことが今回の話の発端となる。

魔法少女すずね☆マギカのキャラクター

天乃鈴音（声：南條愛乃）

茜ヶ咲中に転校してきた少女だが、その正体は「キリサキさん」と呼ばれる、魔法少女を狩る少女。キュゥべえから神浜市の事を聞いたことで、そこで魔法少女狩りを始めることになるのだが……。

成見亜里紗（声：植田佳奈）

いじめられた境遇から変わるため強くなることを願った魔法少女。茜ヶ咲中の魔法少女チームの1人で結構な問題児。千里の捜し物に付き合う形で神浜市を訪れる。

詩音千里（声：東山奈央）

亜里紗をチームに引き入れた魔法少女。父親の描いた思い出の絵本が神浜市にあると知り、亜里紗と共に探しに来る。原作を読めばわかるが、作中ではあまり活躍していないため、ゲーム内でどう描かれているかが気になるところ。

奏遥香・日向茉莉

茜ヶ咲中のチームの残り2人。今のところイベントの千里の回想などのみで登場でプレイアブルキャラとしては未実装。

〈物語〉シリーズからのキャラクター

「MADOGATARI展」とのコラボ企画として登場する。

戦場ヶ原ひたぎ（声：斎藤千和）

千石撫子（声：花澤香菜）

八九寺真宵（声：加藤英美里）

羽川翼（声：堀江由衣）

神原駿河（声：沢城みゆき）

忍野忍（声：坂本真綾）

魔法少女リリカルなのはシリーズからのキャラクター

「魔法少女リリカルなのはDetonation」とのコラボイベント「Magia Clash! ～魔法少女リリカルなのはDetonation～」のゲストキャラクターとして登場、神浜市を訪れミラーズでのバトルトーナメントに参加することになる。

高町なのは（声：田村ゆかり）

フェイト・T・ハラオウン（声：水樹奈々）

八神はやて（声：植田佳奈）

バトル

魔法少女5人でパーティを組み（1人はフレンド枠）魔女と戦っていくコマンド選択式のバトル。3×3のマスに魔法少女を配置し陣形を組んで戦う。

コマンドはディスクと呼ばれ、5枚表示される内の3つを選択する。ディスクのタイプはMPゲージを溜める「アクセル」、チャージゲージを溜め続けたまった分を解放すると大ダメージを与えることができる「チャージ」、MPを溜めることができないが縦横いずれかの方向にまとめて攻撃ができる「ブラスト」の3種類あり、魔法少女毎に異なったディスクを持つ。同一種類または同じ魔法少女のディスク3つを選ぶとコンボが成立し強力な攻撃が可能（同一種類＋同一魔法少女ではより強力に）。

一定のポイントを溜めると魔法少女同士の連携技「コネクト」が使用可能になる。

MPのゲージがたまると「マギア」と呼ばれる魔法（必殺技）を唱えることができる。また後述の「ドッペル」を解放していれば、MPゲージが200％までたまった時点でドッペルを発動させて超必殺技として攻撃することができる。

育成

• 強化アイテムを使用することで魔法少女のレベルがアップし能力が上昇する。
• マギアレベルを上げることでマギアの能力を上昇させることが出来る。ただしマギアレベルを上げるにはエピソードレベルを上げてマギアレベルの上限を引き上げる必要がある。
• オーブによる強化を全て行うと覚醒が可能。レアリティの星が増えて強くなる。
• メモリアという魔法少女の記憶が結晶化された装備があり、装備するとステータスアップだけではなく、特殊なスキルやアビリティを持たせることができる。魔法少女のカードが複数手に入るあるいはマギアチップなどで交換できるデスティニージェムが一定数集まることでメモリアの装備数を最大4スロットまで増やすことができる。メモリア自体もカードを用いてレベルを上げたり、同じカードを組み合わせてレベル上限を引き上げる事が可能、

ミラーズ

ミラーズとは鏡の魔女が作り出した空間のこと。他プレイヤーの映し身とのバトルをすることが出来る。勝ち続けながらミラーズの奥に行くことが目的。対戦することでミラーズポイントとミラーズコインが得られ、ポイントが一定数貯まれば奥の回想へ進め、コインはアイテムに交換できる。

また、2018年1月からはランキングを競うミラーズランキングが実装され、予選期間5日で組み分けを行い、本選を1日実施して最終的なランキングを決めるようになっている。

ドッペル

魔法少女のソウルジェムが濁りきった場合普通は魔女化してしまうのだが、神浜市では魔女化せずにドッペルという力が発動する。最大限に覚醒した魔法少女のみ使用可能で魔女の力を部分的に引き出して行使するいわゆる超必殺技にあたる。魔法少女全員神浜市に移住すればハッピーエンドなのではないだろうか……と思ったけど実は神浜自体がかなり面倒な街である模様。どうしたもんか。

しかし、ドッペルを解放するにはかなり長い道のりで、

• 各種レベルアップや覚醒に必要なジェム、オーブやブックを始めとする各種素材、そしてこうした育成を行う対価となるカースチップを集め
• 対象となる魔法少女の覚醒を行い最大値の☆5にまで達した上で（＝覚醒させるために魔法少女のレベルも最大にする）
  • 初期時点ではレアリティが☆4の魔法少女が対象となっていたが、後に鶴乃を皮切りに初期☆3以下の魔法少女（最大で☆4どまりだった）、さらにはメガほむ（キャラクターの特性から☆4固定だった）が順次☆5への覚醒＆ドッペル解放が可能になり、今後他の☆3以下の魔法少女にも解放される予定も組まれている。
  • 一方アルティメットまどか（円環の理）、万年桜のウワサ（見ての通りウワサなので）、いろはちゃん（薬で巨大化）、なのは＆フェイト（魔法少女のシステムが異なる）はその性質上ドッペルの解放はできないが、その代わりに育成を進めることでドッペル並みに強力なマギアを使うことができる。
• マギアレベルもLv.5にし（＝エピソードレベルもLv5にしておく）
• 魔法少女ストーリーを全3話＋その先のドッペル面も全クリア

する必要がある。ただ、ここまでの覚醒を済ませていれば魔法少女はかなり強くなっており、さらにドッペルも使えることになるので、気に入った魔法少女がドッペルを解放できそうであるならチャレンジしてみる価値はあるだろう。

メインストーリー・アナザーストーリー

第1部メイン			備考	第1部アナザー
第1章	はじまりの いろは	全3話		（なし）
第2章	うわさの 絶好ルール	全5話		この町だけが違う
第3章	神浜 うわさファイル	全7話		私たちと同じ姿
第4章	ウワサの 守り人			アイツから聞いた町
第5章	ひとりぼっちの 最果て			その秘密を知りたい
第6章	真実を語る 記憶			運命との対峙
第7章	楽園行き 覚醒前夜	全18話		みんなで分かち合えるなら
第8章	偽りに彩られ 神浜	全64話	前半（全33話） 後半（全31話）	ここからもう一度
第9章	サラウンドフェントホープ	全51話	前・中・後編 （全17話）	この手を引いて、一緒に
第10章	浅き夢の 暁	全5話		辿り着いた場所

イベント

イベントはメインストーリーではなかった話の主軸としたイベ限定のオリジナルストーリーや、外伝であるコミカライズ漫画版からのコラボ、アニメーション制作シャフトでお馴染みの原作者である西尾維新「物語」シリーズ等のコラボが開催されている。

イベント	備考
うたかたの夏夜	天音姉妹を主人公に据えた季節イベントオリジナルストーリー。 マギウスご一行様が出かけた海辺の村で起きたある出来事を描く。
Magia Clash! ～魔法少女リリカルなのはDetonation～	『魔法少女リリカルなのはDetonation』コラボイベント。 神浜を訪れたなのはたち3人とかもれの3人を中心に据えたオリジナルストーリー。
沙優希ステップアップ仕る！ですぅ～	史乃沙優希のオリジナルストーリー。
散花愁章	『そしてアザレアの花咲く』の3人をメインに据え、『アザレア』『バイバイ、また明日』のその後、そしてななか達が追ってきた"飛蝗"の正体に迫るオリジナルストーリー。
巣立ちは空を見上げて	メインストーリー第1部の後日談。 『ユメミルサクラ』よりも後の話で、環ういを中心に描く。
神浜レアリティースター	４コマ漫画オリジナルストーリー。
ユメミルサクラ	チームみかづき荘やアリナを除いたマギウスや翼達の後日談オリジナルストーリー。
Last Magia	メインストーリー第1部第10章第4話をクリアしている事が必須。初の参加制限レイド型イベント。 アニメーションを織り交ぜたフルボイスストーリーイベント終了後、メインストーリー第10章5話が配信された。
アラカルトバレンタイン2nd	季節イベントオリジナルストーリー。 魔法少女それぞれのバレンタイン模様第2弾。
始まりと永遠と The Last Record	原作アニメをほむら視点から見たダイジェストストーリー。
みたまと美味しい新年会	季節イベントオリジナルストーリー。
アリナが街にやってくる ～ホワイト・クリスマス・ラプソディ～
WHEREABOUTS OF THE FEATHER ～羽根の行方～	保澄雫の魔法少女ストーリーからメインストーリー第8章までの間に、雫が体験した出来事の話。
神浜チーズパニック	「百江なぎさは願いを叶えた」の後のオリジナルストーリー。
百江なぎさは願いを叶えた	本編の「叛逆の物語」とは違う、マギレコ時空における百江なぎさのオリジナルストーリー。
千秋理子のぶきっちょでもいいですから	千秋理子のオリジナルストーリー。
そしてこれから。　～うわさのウワサの噂～	メインストーリー第7章向けのやちよたちが解決してきた「うわさ」のその後の話。
みかづき荘のSummer Vacation	季節イベントオリジナルストーリー。
波打ち際のリボン
駆けだしメイド十七夜闊達自在！	和泉十七夜のオリジナルストーリー。
呼び水となりて綻び	環いろはが来る約1年前の梓みふゆの活躍を描く。
耳を撫でて彼岸の声	メインストーリーを振り返る総集編。 七海やちよと過去にチームを組んでいた魔法少女2人（雪野かなえ・安名メル）からの視点で描く。
CROSS CONNECTION～魔法少女すずね☆マギカ	外伝コミカライズ漫画版からのサイドストーリー （天乃鈴音・成見亜里紗・詩音千里）。
FM神浜 HOly Radio Station 聖電波発信所	４コマ漫画オリジナルストーリー。
みたまの撮影会	季節イベントオリジナルストーリー （エイプリルフールネタ）。
ほわほわ少女頑張る！待って、それ誤解です！	梢麻友のオリジナルストーリー。初の踏破型クエスト。
バイバイ、また明日～神浜大東団地の記憶	「団地組」３人のオリジナルストーリー （伊吹れいら・桑水せいか・相野みと）。
時を超えて鳴らす鐘～魔法少女たると☆マギカ	外伝コミカライズ漫画版からのオリジナルストーリー。
アラカルトバレンタイン～みんなの気持ちの届け方～	季節イベントオリジナルストーリー。
水名神社でHappy New Year！
みかづき荘のMerryChristmas
魔法少女かずみマギカ　AnotherDaze	外伝コミカライズ漫画版からのオリジナルストーリー。
あの日の一番を超えて	オリジナルストーリー （加賀見まさら・粟根こころ）。
マジカルハロウィンシアター	御園かりんメインの季節イベントオリジナルストーリー。
そしてアザレアの花咲く	オリジナルストーリー （静海このは・遊佐葉月・三栗あやめ）。
君と綴る日記	オリジナルストーリー （五十鈴れん・綾野梨花）。
みたまの特訓	特定キャラクター育成イベントとして不定期開催。 イベントによってはそのキャラにまつわるオリジナルストーリーもあり。

スタッフ

キャラクター原案

蒼樹うめ

魔女・ウワサ・手下監修
ドッペル原案・監修

劇団イヌカレー

魔女・ウワサ・手下原案

f4samurai

脚本

f4シナリオチーム

開発

4samurai
「オルタンシア・サーガ-蒼の騎士団-」
「アンジュ・ヴィエルジュ ～ガールズバトル〜」

アニメーション音楽

梶浦由記

音楽

井上泰久 (RightTracks Inc.)
小澤亨平 (RightTracks Inc.)
古屋沙樹 (RightTracks Inc.)
古川亮 （Unique Note Co.,Ltd.)
千葉"naotyu-"直樹
斎木達彦

アニメーション制作

シャフト

主題歌

かかわり

作詞・作曲：渡辺翔

歌：TrySail

余白のほんね

作詞・作曲：渡辺翔

編曲：市川淳

歌：環いろは（CV：麻倉もも）

国宝ハイエンド

歌：史乃沙優希（CV：Machico）

マギア☆レポート

マギレコ公式サイトで連載されているマギレコ公式紹介漫画。作者は『まんがタイムきらら☆マギカ』で「まどか☆えんがわ」を連載していたPAPA氏。

まあ基本的にまどかといろはがマギレコの登場人物やシステムを紹介するのだが、話がエキセントリックになりすぎて……

• まどかが一応先輩という立場（まどか先輩）なもんだから、いろはをあれこれいじりまくる。そしていろはがヒドい目にあう。特に☆1開始ゆえなかなか☆5＆ドッペル実装されないのとガチャの引きの弱さが定番ネタに。
• 配信開始が延期になったものだがら「やることがなくなっちゃったよ！」とまどかがぶっちゃける。
• こうして伸びたもので知久パパンのミニトマト収穫回を挟み込むわ、公式サイト上では未発表だった眞尾ひみかを先行登場させるわ（ちなみにひみかのデザインは作者のPAPA氏）。
• まどかが謎の武器「まどキャンサー」を使い出す。
• なかなか実装されなくていじられ倒されるさやかちゃん。
• 鶴乃と言えば実家の中華屋の料理。ということで50点チャーハンがいじりのネタに使われる。
• 天音姉妹第3の少女月練登場（どう見てもフェリシアの仮装ですありがとうございました）。
• マギレポ1周年になりました。→まどか先輩「何もないんかーい！」→速攻マギアストーン88（PAPA）個プレゼント→名探偵まどか「あれれ～おかしいぞ～」
• フェリシアが暴れたり口をぽっかり開けたり美少女になったり。そしてフェリシア溺愛やちよママ。
• 「キョーッキョッキョッキョ」と笛姉妹とともに笑うが、幼女をからかおうとすると防犯ブザーを鳴らされるアリナ先輩
• 黄ディスク（＝チャージ偏重型キャラ）の救済をもくろむ謎の組織「真っ黄ウス」に眼鏡っ娘集団だけど何故か微妙なのもいる「MMM」

などなど。この作品が元でネット上で頻繁に使われるネタも多い（まどキャンサーやミニトマトが代表例）。

で、好き者の中には「コラボすりゃいいのに」という声もあって、ついに2018年4月1日にエイプリルフール企画として「みたまさんが撮影した写真のうちメインキャラ（チームみかづき荘＆原作組）がマギレポ仕様に」（これをやるため任意のキャラと一緒に撮影できるカメラ機能まで実装）「FM神浜イベント開催予定の告知」……かと思ったら、後者はほんとにやるのかよ！しかもまどか先輩とまどキャンサーメモリアまで実装、前者のカメラ機能も不具合（）を修正した上で本実装するという。どんだけフットワーク軽い運営なんだ。わけがわからないよ。しかも他のイベント開催時には敵が9マス全てまどか先輩（しかもトータルHPが883315（PAPAさんさいこー））とかマギレコでのネタを元にしたパーティー編成とか出して来やがる。

2019年のエイプリルフールもマギレポじゃね？と思われていたが、あえて時期を外して（その代わりに『円環の理大運動会』なるゲームアプリを配信しハイスコアコンテストを開催）4月中旬から新イベント「神浜レアリティースター」開始。ここでいろはちゃん（☆4）＆フェリシアちゃんの実装とまどか先輩の☆5＆ドッペル実装が行われたのだが、まどか先輩は慈悲のドッペルだけど無慈悲にも外に放出される、いろはちゃんに至っては念願のドッペル……かと思ったらまさかの巨大化。ほんとにわけがわからないよ。

関連動画

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関連項目

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外部リンク

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魔法少女まどか☆マギカ
アニメ	第１期	テレビアニメ | 劇場版（総集編）
	第２期	劇場版（新編）
スピンオフ漫画	魔法少女おりこ☆マギカ | 魔法少女かずみ☆マギカ | The different story 魔法少女すずね☆マギカ | 魔法少女たると☆マギカ | [魔獣編]
ゲーム	ポータブル | オンライン | ペンタグラム | マギアレコード
登場人物	メインキャラクター	鹿目まどか | 暁美ほむら 美樹さやか | 巴マミ | 佐倉杏子 | キュゥべえ | 百江なぎさ
	サブキャラクター	志筑仁美 | 上条恭介 | 早乙女和子 鹿目詢子 | 鹿目知久 | 鹿目タツヤ
	モブキャラクター	中沢 | ショウさん | エイミー
	おりこ☆マギカ	美国織莉子 | 呉キリカ | 千歳ゆま | 優木沙々 | 浅古小巻
	かずみ☆マギカ	かずみ | 御崎海香 | 牧カオル 浅海サキ | 若葉みらい | 神那ニコ | 宇佐木里美 | ジュゥべえ ユウリ様 | 飛鳥ユウリ | 双樹あやせ | 和紗ミチル | 聖カンナ
	すずね☆マギカ	天乃鈴音 | 奏遥香 | 日向茉莉 | 詩音千里 | 成見亜里紗 | 美琴椿
	たると☆マギカ	ジャンヌ・ダルク | リズ・ホークウッド メリッサ・ド・ヴィニョル | エリザ・ツェリスカ
	マギアレコード	環いろは | 七海やちよ | 由比鶴乃 | 深月フェリシア | 二葉さな
	その他	魔女 | 使い魔 | 魔獣 | ナイトメア
楽曲	TV版	コネクト | Magia また あした | and I'm home | （サウンドトラック）
	劇場版（総集編）	ルミナス | ひかりふる | 未来
	劇場版（新編）	カラフル | 君の銀の庭 | misterioso
	マギアレコード	かかわり
関連人物	スタッフ	新房昭之 | 虚淵玄 | 蒼樹うめ 宮本幸裕 | 岩上敦宏 | 岸田隆宏 | 劇団イヌカレー | 鶴岡陽太
	アーティスト	梶浦由記 | ClariS | Kalafina | TrySail | 貝田由里子
関連団体	シャフト | ニトロプラス | アニプレックス | MBS
一覧	関連項目一覧 | 関連商品一覧 | 関連書籍一覧