急がなければ…
エメリナ様をお助けしなければ…
リベラ(ファイアーエムブレム)とは、ニンテンドー3DS専用ソフト「ファイアーエムブレム 覚醒」に登場する「だが男だ。」な僧侶である。
CV:山戸めぐみ
9章「聖王エメリナ」にて、エメリナの処刑を止めるために戦うクロムたちとはまた別に、ペレジア城に[1]カチコミ駆けつけたイーリス王国の聖職者の男性。
クロムで話しかけるか、逆に話しかけられるかで仲間入りとなる。
しかしマップ左上のシナリオ開始位置からマップ左下のリベラの登場位置までは結構離れている上に砂漠マップとなっているので、クロムをのんびり進軍させていると、CPU操作のリベラが勝手に暴れた末に討ち取られたり、このシナリオで同じく説得で仲間になるサーリャに殴りかかるというような事態になりかねない。
砂漠の影響を受けないペガサスナイトを活用してクロムを運ぶ(クロムとオリヴィエのカップル成立を狙うならスミアはクロムに近づけないのが無難だろう。)か、ペガサスナイトを先行させてリベラの救援に向かわせる必要がある。他にレスキューの杖を使ってリベラの方を引き寄せるという手もある。
金髪の優男で、その容貌はクロムとの会話で早速シスターに間違えられるし、ナンパ師なヴィオールですら間違ってしまうほど。シリーズでは「聖戦の系譜」のクロードをより武闘派にしたような感じと言えるだろうか。女性に間違えられるというネタでは「烈火の剣」のルセアを思い起こさせる。
聖職者らしい穏やかな物腰の人物であるが、女に間違われることには慣れていると言う割に、クロムに女と間違われたことを気にする、細かいと言うか面倒くさい一面もある。
聖職者になる前は親に捨てられた孤児という出自のため、(人間の闇に慣れている)サーリャが驚くほどの闇を胸中に抱えており、言動の端々に自虐的な傾向が見られる。
クラスは「覚醒」で初登場となるバトルモンク。力も割とあるので物理攻撃もできるキャラクターとなっている。チェンジプルフを使うと僧侶・魔道士・ダークマージの道にも進める。子供にも僧侶・魔道士・ダークマージの資質が与えられる。
名前は、日本版では「Riviera」(一般的にはリヴィエラ、海岸の景勝地や避寒地をあらわす)の綴りが使用されているが、海外版では「Libra」(天秤座)と設定されている。
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最終更新:2025/12/13(土) 05:00
最終更新:2025/12/13(土) 05:00
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