古澤頼子

「古澤頼子」（ふるさわ　よりこ）とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコエンターテインメントのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物である。

	タイプ：クール ☆☆★★★
	年齢：17歳
	誕生日：5月18日（牡牛座）
	身長：165㎝
	体重：45㎏
	3サイズ：80-59-83
	血液型：A型
	趣味：美術展・博物展観覧
	利き手：左
	出身地：茨城

「私をプロデュース…貴方が…？いえ、私は…アイドルなんて柄では…絵画や美術が好きなだけで…。その…でも…アイドルって…華やかな世界なんでしょうね…。うん…楽しそうだな…って…。」

パラメータ

レア度	固有名	MMM攻	MMM守	コスト	特技	効果
SR	博識子女	6390	6390	12	溢れる知性	全ﾀｲﾌﾟの攻守 中ﾀﾞｳﾝ
SR+		10494	10494			全ﾀｲﾌﾟの攻守 大ﾀﾞｳﾝ
N	ムーンライトバニー	4095	2835	11	-	-
N+		6202	4294			-
R	幕間のひととき	7875	5145	13	変装ドレスアップ	Co･Paの攻 大ｱｯﾌﾟ
R+		11926	7792			Co･Paの攻 大ｱｯﾌﾟ
R	憩いのひととき	6563	5723	12	安らぎのまなざし	Co･Paの攻守 中～大ｱｯﾌﾟ+1
R+		9939	8667			Co･Paの攻守 大ｱｯﾌﾟ+1
SR	クラシカルエレガント	11455	10656	18	エレガントスマイル	Cu･Coの攻 大～特大アップ
SR+		17311	16139			Cu･Coの攻 特大～極大アップ
SR	未来の風向き	14963	14333	21	まだ見ぬ景色	Co･Paの攻守 極大ｱｯﾌﾟ+4
SR+		22659	21705			Co･Paの攻守 絶大ｱｯﾌﾟ+4
R	ロコガール	7613	5670	14	マカナ・アロハ	Cu･Coの攻 大ｱｯﾌﾟ
R+		11529	8586			Cu･Coの攻 大ｱｯﾌﾟ+1
R	オリ・ロコガール	6563	7508	14	マカナ・アロハ	Cu･Coの守 大ｱｯﾌﾟ+1
R+		9939	11369			Cu･Coの守 大～特大ｱｯﾌﾟ+1
R	ロワイヤルスタイルND	8033	5828	14	ベストバランス	全ﾀｲﾌﾟの攻 大ｱｯﾌﾟ+1
R+		12165	8825			全ﾀｲﾌﾟの攻 ﾗﾝﾀﾞﾑで大～特大ｱｯﾌﾟ+1
R+	お化け屋敷I.C	12248	9028	14	恐怖の誘い	Coの攻 特大ｱｯﾌﾟ+1~2
SR	知能派キョンシー	11498	8925	17	お化けの技法	Cu･Coの攻 特大ｱｯﾌﾟ+1
SR+		17411	13516			Cu･Coの攻 極大ｱｯﾌﾟ+1
SR	笑顔のキョンシー	13703	11340	20	お化けの技法	Cu･Co攻 ﾗﾝﾀﾞﾑで大～極大ｱｯﾌﾟ+2
SR+		20751	17172			Cu･Co攻 ﾗﾝﾀﾞﾑで特大～極大ｱｯﾌﾟ+2
R	節分の大役	7298	6983	14	不敵な金棒	Cu･Coの攻守 特大ｱｯﾌﾟ+1
R+		11051	10575			Cu･Coの攻守 特大ｱｯﾌﾟ+2
SR	水際のネレイス	13335	13335	21	ピュアドロップレット	Co･Pa攻守 ﾗﾝﾀﾞﾑで大～特大ｱｯﾌﾟ+2
SR+		20194	20194			Co･Pa攻守 ﾗﾝﾀﾞﾑで特大～極大ｱｯﾌﾟ+2
R	コラージュメモワール	7298	7193	14	思い出コレクト	Cu･Coの攻守 特大ｱｯﾌﾟ+2
R+		11051	10893			Cu･Coの攻守 特大ｱｯﾌﾟ+2~3
R	新春和心	8558	5933	14	誘う梅の香	Coの攻 特大ｱｯﾌﾟ+2~3
R+		12959	8985			Coの攻 特大ｱｯﾌﾟ+3

概要

「この私がアイドルだなんて…驚きですよね。でも、一番驚いてるのは私…。ポーカーフェースもこういう時には役立つの。この衣装だって新鮮だし…さすがプロデューサー、私以上に私を知ってるの…。」

美術、博物展観覧を趣味とする博識系のアイドル。その雰囲気に違わぬ落ち着いた性格の人物でありながらアイドルの世界を「華やかで楽しそう」と捉え、その道へと進むことになる。
「アイドルなんて柄じゃない」とは言いつつも実はアイドルという華やかな世界に憧れており、性格的に不向きそうな印象に反して特訓前の時点から既にアイドルの仕事に対して前向きに取り組んでいる。
猫背が癖になっているものの身長は165cmとやや高め。スタイルもそこそこ良いのでグラビア系の仕事にも向いているかもしれない。

特訓後には怪盗をイメージした衣装に身を包む。
アイドルとして自分を表現することに慣れてきたからか、表情や言動からも自信を感じられるようになる。
あくまでも怪盗は演出と思われるが、ファンからは彼女のキャラをより立たせるためか度々本物の怪盗系アイドルとして扱われることが多く、公式からも[幕間のひととき]でそれを後押しする要素がある。

また、特訓後は身長が165cm→166cm、バスト値が80→81に成長する。これは特訓後のセリフに「（胸を張って、前を向いて…）」というのがあるように、特訓前からの悪癖だった猫背を直して、前を向いてステージに立てた結果だと思われる。

性能はコスト12のバランス型。
親愛度ボーナスなので基本的に誰でも入手可能ということで相場価格は安く、その割には性能も高めで全タイプの攻守を大ダウンさせる使い勝手が良い特技も持っており、コストパフォーマンスにはとても優れている。
無、微課金Pにとって心強い味方である。特にクールPであれば誰もが彼女のお世話になったことだろう。

登場当時は名前が「HURUKAWA」と誤記されていたが、現在は「FURUSAWA」に修正されている。　

各カード詳細

月明かりに照らされて　N[ムーンライトバニー]

「あ、○○さん、お疲れ様です…この本ですか？お月見のイベントに呼んでいただくとの事なので、調べていました。アイドルになってから、色んな事に興味は尽きませんから…」

イベント「秋夜のお月見会」にて池袋晶葉と共に再登場。互いにSR出身者としては珍しいNでの再登場となった。
ここではお月見イベントに向けて月にまつわる様々な情報を調べており、博識子女の名とイメージにふさわしい様子を見せてくれる。
今回は月を絡めた言い回しでPを慕ってくれる。奥床しい女の子のアプローチほど強力なものはそうそうない。
[博識子女]でもそうだったが月には人の心をさらけ出す力でもあるのだろうか。
特訓後は池袋晶葉とお揃いのステージ衣装に着替える。やはり同じ衣装でも身長やスタイルで勝る分だけ晶葉よりも色気が漂っている。
[博識子女]特訓後ではモノクル着用だったので判定が曖昧だったが、今回の特訓後は（コンタクトの可能性もあるが）完全に裸眼。眼鏡愛好家には残念な結果になってしまった。

それは演技かそれとも…　R[幕間のひととき]

「普段､あまり…間食しないんです。少食ですから。でも、○○さんとですし、たまにはいいですよね。あむ…ん、クレープ…美味しいです。見た目も綺麗ですし、素敵…」

「秋夜のお月見会」から10ヶ月、ここでも再び池袋晶葉と共に再登場を果たした。
「今は、普通の女の子で…」の通り、特訓前のイラストや台詞はどこにでもいそうなごく普通の女の子らしく、特別変わった様子はない。「○○さんがいてくれないと…アイドルに見られません」 というのも頷けるかもしれない。
…が、油断してはいけない。そんな彼女が今回持っている特技は「変装ドレスアップ」である。特訓後にさりげなく呟く「今はきっと…仮の姿…」という台詞も合わさって、どこか隠された一面を感じさせる。

特訓後は落ち着いた彼女らしいドレス姿に。
絵画や美術品の鑑賞を趣味としていたからか、美しくあるためにはどうすればいいかが頭に浮かぶとのこと。
SRは絵画そのものでもある。次に彼女が姿を見せる時、特にSRとして登場した時には彼女はどんな姿を見せるのだろうか。芸術品のごとく美しい姿か、それとも[博識子女]で垣間見せた怪盗としての姿か…？
いつか来るであろうSRに向けて期待が高まる一枚となった。

白いキャンバスになりきって　R[憩いのひととき]

「このような服は、私にとっては勇気が必要で…。元々地味な方で、こういう服はあまり…。でも、もうアイドルですからね。同じ画風ではいられませんもの。私なりの…小さなルネサンスです」

前回から約1年後、「第7回ドリームLIVEフェスティバル」にて登場した。
それまでの私服とは違い、真っ白なブラウス姿で登場。「ウソ、ついてもらえますか、○○さん。似合う、と…」というセリフのように、清楚な服装にはこれまで自信がなかったようだが、アイドルとなったことで少しずつ意識の変化が出てきているようだ。

特訓するとスカートとノースリーブのアイドルらしい衣装を身に纏う。「最近は美術館の女神像から学んでいるんです。こんな風に、隅々まで意識を…」とあるように、美術からアイドルの活動に生かせるものは多いようで、成長の色が伺える。しかし、まだまだ姿勢は猫背がちらしく、意識しているセリフも多い。「私がうつむきそうになったら、手を差し伸べてくださいますか」とあるように、プロデューサーを頼ってくる一面も覗かせる。

「観る」側から「観られる」側へ…　SR[クラシカルエレガント]

「ドレスを着た貴婦人…絵画では何度も見たモチーフですが、自分がその立場になるとは思ってもみませんでした。…あの、○○さん、一曲、お相手いただけますか？」

最初のSRでの登場から3年と2ヶ月、日数にして1148日ぶりのSRでの登場となった。
特訓前ではプロデューサーと二人で、ホテルのビュッフェを共にしているようだ。「鑑賞されるにふさわしい笑顔に…。私もそれを心がけます」と言うが、自然と笑みが浮かぶ頼子の表情は、今までのカードには見られなかったものであり、アイドル活動を通じて感情豊かに笑えるようになってきている。

特訓すると、ピンク色のドレスを身に纏い、月明かりの下でモデルの仕事をする佇まいに、思わず目を奪われることだろう。「「観られる」って、大変ですね…」というセリフからは、これまで美術品を「観る」側だった彼女が、アイドルとしてファンに「観られる」側へと変わっていくことへの不安と成長の色が伺える。
これまで美術の知識をアイドル活動に活かし、自身も「観られる」側に立っていることを自覚してきた。そのため、自分自身が美術品であるように例えるセリフも多かったが、一方でアイドルと美術品の違いも見出している。

「絵や彫刻と違ってアイドルは生きている…だから日々成長していけるんですね。これからも、私に色々なことを教えて下さい」

美を表現し、それを伝える　SR[未来の風向き]

「ドレスを着た貴婦人…絵画では何度も見たモチーフですが、自分がその立場になるとは思ってもみませんでした。…あの、○○さん、一曲、お相手いただけますか？」

前回から約1年後、恒常ガチャでの登場となり、晴れて強SRの仲間入りを果たした。また、このタイミングでぷちデレラも追加された。
特訓前は学校の課題でスケッチをするため、丘に来ている。それまで美術を鑑賞することがクローズアップされていた彼女だったが、描くほうが描かれたのはこのカードが初めてである。「白い画面に、私が自分の手で風景を写し取っていく…新鮮な体験ですね。」とあるように、決して絵を描くことを日常的にしているわけではなさそうだが、アイドルとして表現する楽しさを知った結果、趣味の方でも描く楽しさを見出したのではないかと思われる。

特訓後は落ち着いた色の衣装とウィンクが特徴的。「フフッ、私がウインクなんて…意外ですか？私なりに…考えてみました。ファンと一緒に楽しみたい…その気持ちを素直に示せばいいのではないか、と。」というセリフから、これまで彼女のアイドル活動との大きな変化がうかがえる。美術の模倣的なスタンスから、彼女自身で考え、表現していくスタンスへと変化していっているのだ。それは何よりプロデューサーとの出会いで見つけられたものであり、これからも2人で1つの美を目指す「共同制作者」として、風向きが大きく変化した証だろう。

「アイドル古澤頼子を創る主体は…私、それとも○○さん？たぶん、ふたりでひとつの美を目指す…共同制作者でしょうね」

額縁に嵌らない外の世界へ　R[ロコガール][オリ・ロコガール]

「ハワイのお土産に、ポストカードを買ってみました。楽園で流れる時の、最高の一瞬を切り取る…これはもう、ひとつの芸術作品ですね。◯◯さんもいかがですか？お好きな一枚をどうぞ…
」

「アイドルプロデュース　アロハ！常夏の楽園」にて二宮飛鳥、乙倉悠貴、浜口あやめとともに登場。
突然のアイプロ告知に担当P界隈では衝撃が走った。青いブラウスを身に纏い、お仕事…もといリゾートを楽しんでいるようだ。「額縁に嵌ることのない、無限に広がる空…私はその先の景色も見たいんです。○○さんと一緒に…」ということをアイプロ本編で言っており、絵画だけでなく、ハワイの美しい景色を見たことで、より一層アイドルとしてこれから先進んでいきたいと思えるような、貴重な体験となったのだろう。

特訓後は桜色の水着を着て、スキューバダイビングを楽しんでいる。水の世界で得たものもまた、非日常的な経験だっただろう。

「絵を観るだけでは、わからないもの…この旅で、たくさん知りました。この先も○○さんと共に、探していきたいです…」

コインの表裏のような二面性　R[ロワイヤルスタイルND]

「あっ、○○さん…っ！ちょ、ちょっとだけ、つかまらせてください…！はぁ～…助かりました…。先日、ヨガのレッスン本を読んだので真似してみたのですが…まだ、早かったみたい…」

「第22回アイドルLIVEロワイヤル」にて登場。それまではスカート系の私服ばかりだったが、今回はトレーニングウェアであり、初のパンツルックである。ヨガに挑戦しているようだが、体が硬く、慣れるにはまだ時間がかかりそうである。「できること、増やしたいです…」とあるように、自分の表現の幅をひろげるために、日々努力している様が伺える。

特訓後は黒いディーラー風の衣装を身に纏う。初期の怪盗衣装の時のような、不敵な笑みを浮かべて、イベントボスとして立ちはだかる。「私の全てを賭けて、彩る時間…見守っていてくださいね」といった、大胆なセリフも口にしてしまう。

「情けない私も、貴方のために大胆になれる私も…コインの表と裏のように、どちらの顔も私…。この先も、色んな軌跡を描きたい…」

自分たちの強みを生かして　R+[お化け屋敷I.C]

心を震わせる演技で　SR[知能派キョンシー][笑顔のキョンシー]

「生ける屍を演じていても…胸の鼓動は抑えられません。いつもと違う私を、○○さんに見てもらえて…嬉しいですから」

アイプロから約1年後、今度は「アイドルチャレンジ　目指せお化け屋敷で町おこし」での登場となった。
藤本里奈、若林智香とともに、寂れた街に来た３人は町おこしのため、お化け屋敷を企画してお客さんを呼び込むことを画策し、奮闘していく。里奈や智香がアイデアを出す中、頼子は会議のまとめ役や、こまかい装飾物などを手掛け、キョンシー衣装を身に纏って、訪れる者を恐怖の演出で迎え入れられるよう、演技に没頭していく…

企画段階では、ノリノリで白装束を身に纏い、お化け屋敷を実現するために奮闘していく。「電気を消し、真っ暗な中で打ち合わせを。…資料が読めませんね」「お化け屋敷に行ったことは、なくて…。その、怖いんですよね…？」といったセリフもあり、ちょっと天然な面もあるようだ。

一方で、彼女自身が扮することになったキョンシーだが、怖がらせるために演技に入れ込む様子がうかがえる。

・「うらめしやー…。うーん、もっと執着心を込めた方が…。」
・「手はだらりと、力なく下げて…」
・「ばぁ!!…うーん、しっくりきませんね。もう一度…ばぁっ!!!」
・「プロデューサーさんの命令は、何でも聞きます。…そんな設定です」
・「…コノ箱、私ガ持ってイク…アル。キョンシーだカラ、動いテモ、疲れナイ…任セテ…」
・「オマエの生き血、もらうアル…ヨコセェ！…我ながら、迫真の演技です」
・「アル、は…安直ですが、キョンシーとしてはわかりやすい口調かと…」
・「本格的な演技のために、プロデューサーさんの血を…冗談ですよ？」

といった、今までの彼女のイメージからはちょっと考えられないような役柄も、しっかり演じきっている。その理由を「やるとなれば凝る性分みたいで…。おかげで楽しめています…」と述べている。ただし「キョンシーさんカワイイ、とも言われました。脅かしたつもりでしたが…」とも言われているようで、とても愛嬌のあるキョンシーなのだろう。グッズ化も検討されているようである。

「既に頼子キョンシーぬいぐるみの企画が？は、恥ずかしいです…」

堂々たる鬼の姿を・・・R[節分の大役]

「鬼は外、福は内…ふふっ。賑やかな節分は、楽しいですね。では次は、私が鬼役を。お芝居には自信がありますから…。泣く子も息を呑むような、力強い鬼の姿で、みんなを驚かせてみせますね」

2018年初の登場は「ドリームLIVEフェスティバル 節分SP」の報酬R枠。
特訓前は鬼のお面を頭に付け、豆を盛った升を手に彼女としては珍しいドヤ顔である。
劇場1039話での状況から、どうやら豆まきの鬼役になった模様。お芝居することに自信が出てきた模様で、さらに怖い鬼役を演じようとあれこれ工夫する姿が見られる。
ちなみに文字通りの「豆知識」を披露するセリフもある。

特訓後は青鬼モチーフの虎柄ミニスカ衣装。金棒を肩に担ぐ姿は演技を究めつつある彼女にとってまさに「鬼に金棒」。
なお、本イベントでは赤鬼役の兵藤レナ・黄鬼役の海老原菜帆と組んでユニット【クラブ鬼ヶ島】として出演している。

爽やかな中に、ほんのり後引く甘さを添えて・・・SR[水際のネレイス]

「ふぅ…あっ◯◯さん。私、前よりも少しだけ泳げるようになったみたいで…よかったら、一緒にいかがですか? 水の流れが心地良いですし…何より、成長した私を見てもらいたくて…」

節分ドリフェスから約半年後、「水着DEドリームLIVEフェスティバル」にて今度はSRとして登場。
特訓前は室内プールで水着姿を披露している。なお、特訓前としては珍しくヘアバンドも眼鏡もしていない。（ステージ外では）眼鏡を常用するアイドルが特訓前も裸眼というのはきわめてレアケース。　上条さん落ち着いてください！
ハワイでのロケの時から泳ぎを練習していたようで、「少しだけ泳げるようになった」ようになった模様。

特訓後はプールサイドで開催されたライブの一幕。チョコミントをイメージした水色基調の水着衣装を身に纏っている。彼女自身、チョコミントのアイスは好きな味らしい。
ちなみにカード名になっている「ネレイス」はギリシャ神話に登場する海の女神。この女神をモチーフとした絵画も多く描かれている。

思い出を巡るステージへ、ようこそ。R[コラージュメモワール]

「色褪せぬ記憶を思い返せるよう…美術展の半券を、綺麗に整理しているんです。次は、この名画展へ行きたくて…よろしければ、ご一緒しませんか? ◯◯さんとの記憶も残したくて…」

2019年は「ドリームチャンスガチャ ブルーリッシュホープ」にてR枠として登場。ガチャへの登場はSR[未来の風向き]以来約3年ぶり。
特訓前はたくさんのチケットを収めたホルダーを手にしての登場。これは、今まで廻ってきた美術展の半券とのこと。あまりカタログを買わない彼女が、訪れた美術展の記憶を引き出すための鍵とするべく収集・保管しているようである。
なお劇場1248話によると、最近訪れた美術展では同行したプロデューサーやアイドルたちの記憶の方がより鮮明に思い出せるらしい。

特訓後は、ピンクを基調としたドレスにピンクのシルクハットを装備。彼女が歩んできた経験と記憶を自身を彩るコラージュとし、革新的スタイルでステージに挑む。

新春を彩るは、華の遊ぶこの舞台　R[新春和心]

「優しい甘さと…新年を迎えた幸せを、噛みしめていました。よろしければ、◯◯さんもいかがですか。新春に、彩りを添えてくれますよ。ささやかですが…喜びを、分かち合いましょう」

2019年最後の・・・というより、2020年最初を飾る「新春！光り満ちる振袖ガチャ」にてR枠として登場。頼子にとって初の限定ガチャ登場である。
（ガチャと同時公開のエピソードにも初出演）
特訓前は白基調の振袖姿。それに合わせて珍しく髪を結っている。この髪型にしたのは松原早耶の薦めから。
手にしているのは梅の練り切り。こちらは小早川紗枝が事務所へのお土産として買ってきた、塩見周子の実家で売っている和菓子である。（劇場1399話より）
ちなみにこの劇場は、共にCuCoの2属性デュオであるディテクティブヴァーサスと羽衣小町が共演するという珍しいシチュエーションとなった。

特訓後は和服モチーフの衣装でライブ。公開されたエピソードによると、どうやら事務所の新年会でプロデューサーへのサプライズとして披露されたシークレットライブだった模様。

入手ポイント

[博識子女]は親愛度ボーナス報酬。クール属性アイドルの親愛度ＭＡＸ達成数60人と120人達成で入手できる。

[ムーンライトバニー]は2012年9月7日～18日までのイベント「秋夜のお月見会」お月見ロードでのお仕事で入手できた。

[幕間のひととき]は2013年7月25日～31日までの「ハッピー☆ジーニアスガチャ」で先行登場。
後に通常プラチナガチャに追加された。

[憩いのひととき]は2014年6月30日～7月7日までのイベント「第7回ドリームLIVEフェスティバル」にて登場。

[クラシカルエレガント]は2015年2月18日～2月22日までのイベント「第20回プロダクションマッチフェスティバル」にてメダルSRとして登場。

[未来の風向き]は2016年1月28日～1月31日までの「未来の風向き・カウントアップガチャ」にて目玉アイドルとして登場。後に通常プラチナガチャに追加された。

[ロコガール][オリ・ロコガール]は2016年8月31日～9月8日までの「アイドルプロデュース アロハ！常夏の楽園」にて登場。プロデュース及びメダルガチャで入手できた。

[ロワイヤルスタイルND]は2017年3月9日～3月16日までの「第22回アイドルLIVEロワイヤル」にて登場。順位点報酬で入手できた。

[お化け屋敷I.C][知能派キョンシー][笑顔のキョンシ―]は2017年7月24日～7月30日「アイドルチャレンジ 目指せお化け屋敷で町おこし」にて登場。チャレンジ、メダルガチャ及び引き換えカードで入手できた。

[節分の大役]は2018年1月31日～2月7日までのイベント「第2回ドリームLIVEフェスティバル 節分SP」にて登場。

[水際のネレイス]は2018年1月31日～2月7日までのイベント「水着DEドリームLIVEフェスティバル」にてメダルSRとして登場。

[コラージュメモワール]は2019年2月20日～28日までの「フルーリッシュホープ ドリームチャンスガチャ」で先行登場。
後に通常プラチナガチャに追加された。

[新春和心]は2019年12月31日～2020年1月9日までの「新春！光り満ちる振袖ガチャ」で限定登場。

スターライトステージ

パラメータ

レア度	固有名	ライフ	最大Vo	最大Da	最大Vi	センター特技名	特技名
						センター効果	効果
R	-	27	2120	2558	3893	クールメイク	安らぎのまなざし
R+		29	2636	3180	4840	CoのViアピール値30%アップ	9秒毎、低確率で少しの間、GREATをPERFECTにする
SR	クラシカルエレガント	37	4878	2639	3191	クールボイス	エレガントスマイル
SR+		39	5954	3221	3895	CoのVoアピール値60%アップ	4秒毎、高確率で一瞬の間、PERFECTのスコア15%アップ
SR	未来の風向き	37	3286	3600	3338	クールブリリアンス	まだ見ぬ景色
SR+		39	4011	4394	4074	Coの全アピール値30%アップ	9秒毎、高確率で少しの間、PERFECTのスコア15%アップ
SR	知能派キョンシー	82	3524	3564	3799	クールエナジー	お化けの技法
SR+		86	4300	4351	4637	Coのライフ20％アップ	7秒毎、中確率で少しの間、ライフが減少しなくなる
SSR	少女の微笑	42	3184	3860	5956	クールメイク	数多の色相
SSR+		44	3839	4654	7181	CoのViアピール値90%アップ	7秒毎、中確率で少しの間、ライフが減少しなくなる
SSR	ファントム・ナイト	42	3864	5961	3173	クールステップ	私だけの芸術
SSR+		44	4659	7186	3827	CoのDaアピール値90%アップ	11秒毎、中確率でかなりの間、COMBOボーナス12%アップ、GREAT/NICEをPERFECTにする

実装状況

2016年7月31日にRで初実装された。衣装はモバマス版の「憩いのひととき」のものが使用されている。

1コマ劇場では、成宮由愛、吉岡沙紀と共に美術館に行く様子が描かれている。美術館をハシゴしたことがあるらしいというウワサ。

メモリアルコミュでは、美術館でプロデューサーと出会う様子が描かれている。

「華やかな世界にふさわしい私になれるように……自分を見せてきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いえ……みなさんに、見られてきますね」

2017年2月28日に「エンジョイナイトガチャ」で、SR[クラシカルエレガント]古澤頼子が実装された。後に恒常枠として通常のガチャにも追加され、スカウトチケットでも手に入れることが可能となっている。

名画を家に飾るのが夢だがいまはポストカードを飾って我慢しているらしいというウワサ。

「躓かないように、裾を持って……まずは、貴方の元まで歩いていきますね。

　　　　　　　　　　　　　そこからは、また、一緒に進んでくれますか？　プロデューサーさん」

関連動画

関連静画

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

• アイドルマスター シンデレラガールズ
• アイドルマスター シンデレラガールズの登場人物の一覧
• 怪盗
• モノクル／片眼鏡
• 安斎都

親愛度ボーナスアイドル

キュート		クール		パッション
柳清良	原田美世	篠原礼	古澤頼子	向井拓海	南条光

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