恋愛観測とは、恋する女の子のストーカー行為を歌ったポップンミュージック初出の音ゲー楽曲である。
曲名 | 恋愛観測 | |||||
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ジャンル | ハッピーラブゲイザー | |||||
アーティスト | NU-KO (作詞・作曲:PON) | |||||
BPM | 188 | |||||
担当キャラ | かおりん | |||||
譜面難易度 | NORMALモード | BATTLEモード | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
-- | 23 | 35 | 44 | ?? | ?? |
ポップン20の公募企画のひとつ、ボーカリスト公募の合格者用に作られた楽曲のひとつとして登場。女の子の恋愛感情を歌ったポップな可愛い楽曲に仕上がっている。
あれ、よく考えたら作詞は男(PON)だよな……
実はPONが最初から他人に向けて楽曲を書き下ろすのはこの曲が初だったりする。
(19の探検ノートのふじのまなみ歌唱はロケテの本人歌唱があまりにもだったことによる差し替え)
なお、NU-KOはその後公募楽曲(カタテ読書)の本ボーカルを務め、現在も新曲が収録されるなど活躍中である。というかアルバム発売記念ライブにかおりんのコスプレで登場し歌ったという話も……。現役女子高校生の彼女の今後が非常に楽しみである。
この楽曲を語る上で外せないであろう存在はやっぱり担当キャラクターのかおりん。
かおりんは「普通の女の子」のつもりで描きました。
好きな人の好きな曲を好きになっちゃったり、おんなじジャージにして偶然を装って着てみたり、カレの苗字の下に自分の名前を書いてみて大興奮したり(笑
女子のみなさんなら誰もが通った道、これぞ、ヒカル☆ランラン☆シンチレーションでしょう!!
うん、どう見てもストーカーです、本当にありがとうございました。まあ可愛いんだけどね。
1月15日にBEMANIスタジアムに追加された「ヒカル☆ランラン☆チャンピオンシップ」で優勝すると解禁。
なお移植に際しては本人に通知が行ってなかったらしく、移植を知ってかなり驚いていた。参考:本人からの移植に際しての挨拶(Twitter)
jubeat | |||
---|---|---|---|
譜面難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME |
3 | 7 | 9 |
全難易度クリア称号:この想い届けっっっっ!
全難易度フルコンボ称号:光速でキミのハートに急落下したら大変なことに
[EXTREME]は文字押し、縦横スライド、乱打などなど、様々な要素が詰まっている総合譜面のLv9である。
難易度 | BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | |
---|---|---|---|---|---|---|
SP | 3 | 7 | 10 | 12 | - | |
DP | - | 7 | 10 | 12 | - |
2017年1月26日、楽曲解禁イベント「EXTRA SAVIOR」において「恋せよDDRのバレンタイン」として移植された。NU-KO歌唱曲がDDRに収録されるのは初である。
譜面のほうは裏拍が多めだったり[EXPERT]譜面が交互難だったりと少し難しめ。
PON 1stアルバム「Power Of Nature」をコナミスタイルから購入し、後日コナミからメールで送信されたシリアルコードを専用サイトで入力する事でダウンロードできたVENUSによるカバーバージョン。
その内容はというと、出だしこそありふれた普通のアレンジカバー版だが、
歌の途中からDes-ROWやTAG、wacらBEMANI芸人アーティスト達が乱入してきたり、「ヒカル☆ランラン☆シンチレーション」を「ヒカル☆WowWow☆シンチレーション」に変えたり、間奏でwacのナレーションが入ったり、曲の後半に全くの別曲をねじ込んだりと、やはりFreedomないつも通りのVENUSであった。いいぞ、もっとやれ
配信当初はコナミスタイルから購入した人しか聞くことが出来ないまさにレアな音源であったが、衝撃の内容が話題を呼んだのか、後にpop'n musicとREFLEC BEATに収録され、2015年7月1日にリリースされたVENUSの1stアルバム「DEUS」にも収録された。ゲームサイズ版では例の曲の部分も入ったバージョンになっている。
後に2016年3月5日に東京・豊洲PITにて開催された「EXIT TUNES DANCE PARTY 2016-SOUND VOLTEX FLOOR ANTHEM & beatnation summit-」でVENUS Mixが演奏された際には、NU-KO本人も同イベントにゲスト参加していたという事もあってか、オリジナル版とリミックス版のボーカリストがまさかの共演を果たしてしまう事になった。
pop'n music | ||||||
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ジャンル | 設定なし(ラピストリア以降の標準) | |||||
アーティスト | VENUS | |||||
BPM | 188 | |||||
担当キャラ | VENUS [SP-1P] | |||||
譜面難易度 | NORMALモード | BATTLEモード | ||||
EASY(ボタン) | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
10(7) | 27 | 37 | 44 |
4th KACもといJAEPO2015を直前に控えた2月13日にバレンタイン記念で配信されたストーリー「恋愛チュナイ」のクリアで解禁。タイトルに深くツッコんではいけない。
ストーリーの内容については関連動画に解説を譲るが、VENUS本人による監修の物となっているので、色々な意味で必見である。1人じゃジーザスといい、コヤジギャグが炸裂したり・・・まさに公式が病気。あと、かおりんを洗脳するな。
既存曲のリミックスに分類される楽曲だが、本作でジャンルが廃止された事でリミックスなのにジャンルが無い楽曲の一つになった(現時点では翌日に配信された紅焔(Live Version)も該当)。
もしジャンルが存続していたら、たださえも前作で多かったウィザウチュナイシリーズが更に増えてしまうことになったであろう。
EX譜面の難易度は44とリミックスとしては珍しく原曲と同一のレベルに設定されているが、全ての難易度で原曲よりも難しめの譜面になっているので、いくら原曲を知っているかといっても油断は禁物。
アーティスト | VENUS | ||
---|---|---|---|
BPM | 188 | ||
譜面難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD |
3 | 7 | 9 |
ポップンと同日にVENUSのホームであるREFLEC BEATにも原曲を差し置いて収録。
こちらは条件隠し曲として収録されており、出現条件は1st、2nd stageでPONとVENUS曲を選曲するとFinal stageに出現する。ちなみにどちらも単独名義でないと条件を満たせないので注意。
リフレクにおけるVENUS曲といったらジャケットだが、その内容は、
かおりんの代わりに二次元化されたVENUSの二人が書かれていたり、二人に加えて乱入してきた人たちも書かれていたり、全員の服の色がVENUSの物になってたり、へのへのもへじだったり・・・
こちらもいつも通りの出来である。
アーティスト | KOYOMI BAND | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 188 | |||
担当キャラ | かおりん | |||
譜面難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
9 | 24 | 38 | 46 |
スマホアプリ「beatmania IIDX ULTIMATE MOBILE」内にて配信されたアルバム「BEMANI曲をバンドで演奏してみた」に収録されたバージョン。後に解明リドルズにてAC版pop'nにも2021年9月2日よりプレイアブル収録された。
アレンジ担当はcolorsの現ボーカルを務めているkoyomi氏が率いるバンド「KOYOMI BAND」。同バンドによるアレンジの本曲は、「VENUS mix」同様にボーカル自体は男性なのだが、ネタの過剰投与により斜め上の方向へぶっとんでしまったあちらとは打って変わって、比較的原曲に忠実なロックバンドアレンジになっている。このため、「VENUS mix」から先に聞いてしまった場合は、かなり真面目な楽曲として聴いてしまいがち。風評被害って恐ろしい…
原曲に忠実なアレンジバージョンということもあり、BPM及び譜面共に原曲に寄ったものになっている。本曲のEX譜面は原曲のEX譜面を46レベル相応に強化したような内容になっていて、事実上の「原曲のUPPERバージョン」という立ち位置。
上述の「 -Rock Band Ver.-」のプレイアブル収録と同日の2021年9月2日。連動イベント「BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負」のフィナーレ記念として「-Rock Band Ver.-」をベースに、原曲ボーカリストのNU-KOと「-Rock Band Ver.-」のkoyomiを含む、同イベントの参加ボーカリスト18名による歌ってみたバージョンの登場が発表された。なお、同バージョンは後日プレイアブル化する予定とのこと。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/BEMANI_FanSite/status/1433325587582488579
ちなみに、このバージョンの登場によって、本曲は様々なpop'nとゆかりのあるボーカリストにより歌い継がれることになったのだが、意外(?)なことに、作曲者にしてpop'nのサウンドディレクターを務めているPON氏については一度も本曲のバージョン違いでボーカル担当として参加していない。いずれ彼がボーカルを務めたバージョンも収録して欲しいところなのだが…
かおりんの姿を確認したい人向け(色々なアニメーションが見れます)
WE LOVE ポップンミュージック みんなでつくって20 ~アーティストはキミだっ!~ | ||
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(1)キャラクター | 疾風[ストライフ] - 荒城メランコリー[トラディショナルルーツ] - ミサコの日記(見ちゃダメ!)[呪エモ?] | |
(2)記念イラスト | ゲームオーバー画面で数枚ずつ表示 (関連した新曲はないので省略) | |
(3)楽曲 | 20(fantasia)で収録 | Southern Cross[スターリートランス] - Like a pop'n music[ポップンポップ] |
SunnyParkで収録 「も~いっかい♪」枠 |
流れ星ソニック[J-エモ] - coffee break[スウィングラテ] プロキオンの騎士団[ファンタジアフュージョン] カタテ読書[ガールズロマンスポップ] - KARISOME[ニューファンクロック] |
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(4)ボーカリスト | 恋愛観測[ハッピーラブゲイザー] - Intersection[フェージングポップ] - 情操ディストピア[あやかしロック] |
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最終更新:2024/05/23(木) 23:00
最終更新:2024/05/23(木) 23:00
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