東京サイコデミック 〜公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿〜 単語

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東京サイコデミック 〜公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿〜とは、2024年5月30日に発売されたゲームである。

概要

ゲーム情報
ジャンル シミュレーション
ミステリー
開発元 グラビティゲームアライズ株式会社
販売元 グラビティゲームアライズ株式会社
機種 PS4
PS5
STEAM
Nintendo Switch
発売日 2024年5月30日
価格
(税込)
5940円
対象年齢 CERO:D (17歳以上対象)
その他 --

ゲームソフトテンプレート

『東京魔人學園伝奇』シリーズや『九龍妖魔學園紀』を手掛けた今井秋芳がディレクターを務める、実写映像ならではの臨場感や本格的な科学捜査が体感でき、2D×シネマティック・リアル科学捜査シミュレーションを謳う、ミステリーアドベンチャーゲーム。

今井氏は脚本全般と演出、システムのゲームデザインも担当しており、氏の作家性が強く反映されている。タイトルを発案したのも今井氏。

未知のウイルスの感染爆発後の東京で巻き起こる超常的な事件に対し、ダークウェブで識者に意見を聞いたり、[1]写真や動画、音声、テキストなどを解析してエビデンスボードを作成。専門的な知識や能力を持った仲間たちと協力しながら事件に関する物証を集め、未解決事件の真相を解明してゆく。

『貞子M 未解決事件探偵事務所』という、アプリゲームと世界観を共有している。

ドラマパートでは2Dと実写表現、捜査パートでは現場写真や防犯カメラ映像などが用いられる。

各話ごとにオープニングとエンディングが流れるなど、ドラマを意識したつくりも特徴。

CERO:Dなこともあり結構グロイシーンも多い。

事件パートは重くシリアスだが、インターバル的な日常パートはほのぼのとしている。

決まったルートは存在しないらしく、自分自身で推理を進める能動的なプレイが求められる。

尖った魅力を持つものの、デスクワーク中心で単純作業をしている時間が長い・主人公が空気・UIがわかりづらい・ボリュームが少ない・ボイスが少ない・最後の謎解きが理不尽などの問題点があり各種レビューの採点は伸び悩んでいる。

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関連項目

  • ゲームのタイトル一覧

脚注

  1. *思いっきり顔を出している。なんなら会いに来る。
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