Mechabellum(メカべラム)とは、状況に応じて戦略を臨機応変に変え、対戦相手を出し抜くことで勝利をつかめる、やりがいのある戦術ベースの戦争ゲーム。対戦相手が人間であれAIであれ、機械化された軍隊を指揮し、ユニットをカスタマイズして戦略的に戦場に配置しよう。あとは戦闘で自ユニットが敵を破壊する様を高みの見物といこう。
といった感じで書かれているオートバトラー系のゲーム。オートチェスに近い。
2024/01/02にはシーズン2が始まり新ユニットライデンが追加される。
さらに02/20には1.3となりハウンドが追加される。
そして04/04からは1.4となった。アビスの追加。
2025/8/28には大型アップデートの入った1.7が始まった。壁や固定砲台が最初から追加されており、互いの読み筋が若干絞られるようになった。
お互いが多種多様なユニットを1ターンで2グループ呼び出し、ぶつけあい、生き残ったユニットのコスト分相手のHPを削るルール。
司令塔(2つの名前は厳密には違うし役割も違うが)と呼ばれるものが横並びに2つありどちらかを壊されると7秒間攻撃力と防御力と移動力に多大なペナルティを負う。それで形勢が逆転し逆サイドも逆転、大ダメージという事も多い。
ユニットは基本的に一番近くの敵を狙うというルールがあるためそれを理解し、利用することが基本の一歩となる。
メカべラムは色々な動画やNoteなどで基本戦術が解説されたり説明されているが、専門用語もしばしば使われ、初心者置いてきぼりの例も散見される。用語を見かけたら皆でここに書いていくことで理解しやすくしたい。
・チャフ
主にコスト100で多数の数が出るユニットを指す。主な役割としては単体攻撃で強力な攻撃を吸う事で後方の強力なユニットを守る。
・レイトチャフ
チャフの派生。チャフの更に後段にチャフを配置することでがチャフが全滅しても新たなチャフとなり自軍の強力なユニットがターゲットにされることを防ぐことができる。
・アグロ
速攻を指す。この場合のアグロとは配置を前線に置いて速攻をかける場合と、戦略的に数ターンで終わらせるという意味の両方があるので解説を聞く場合はどちらを指しているのか注意する必要がある。
この項ではゲームシステムの常識的なところを書いていく(気が向いた誰かが)
ユニットはランクが上がると攻撃力とHPが上がる。上がり幅はなんと初期値分である。つまりランク2はランク1の倍のHP、火力になる。ランク3なら3倍である。
使ってみた感想、使い方などなど
数がいっぱい(具体的な数)出るユニット。チャフとして使われる。移動速度が7m/sのため配置によっては主力が先に撃たれ始めて大変なことになる。秒間火力は中々のものがある。終盤に射程延長して機械暴走などをつけて、チャフだと思った?残念主力なんだなぁ!
数がいっぱい(具体的な数)出るユニット。チャフとして使われる。スキル次第でもある。移動速度が16m/sという快足で同速なのは、ライノ(単体)、サンドワーム(単体)、タイヤ(4体)、シュトゥーア(単体)及び飛行ユニットくらいのものである。
単体ユニット。長い射程、長いリロードタイム、そこそこの単発火力で、対空も出来る。いると便利。
単体ユニット。範囲攻撃、速射、ただし単発火力が低い、とチャフユニットを一掃するために生まれてきた感がある。チャージショットを付けると火力が跳ね上がる。アーマーを付けるとチャフやタイフーンなどからの攻撃に長く耐える。
5体というちょっと多い群体ユニット。シャッガンによりちょっと広い範囲攻撃ができる。
半面威力はちょっと微妙で同ランクのクローラーを一発で処理できない。ファングはワンパン。微妙に射程が短いためファングには先手を取られてしまう。マスタングにはボコボコ撃たれる。近づけば一発なので編成をこだわれば対抗は可能。射程伸ばすのが無難。特徴的なスキルはスプリンクラー。焼夷ナパームだろうが酸だろうが地面のマイナス効果を消すことができる。
3体の群体ユニット。低コス、単発大火力、射程中程度の群体ユニットには弱く対単体火力極振りな機体。
使うとMMRがもれなく下がると話題になったことも。5/30日にHPがちょっと増えた。
単体ユニット。高耐久、一発大火力。代わりに低レートのわかりやすい対単体ユニット。硬いので対群体ユニットに強い。もともとは特殊ユニットだったが気軽に出せる通常ユニットとして調整を受けて気軽に出せるようになった。
4体編成。大火力、長射程、紙装甲。主武装がミサイルなのでミサイル迎撃スキルに弱い。出して次のターンに相手が対策してきたら売るという戦法があったりする。マークスマンをアウトレンジできたりするので序盤の駆け引きに、スキルの駆け引きもできる。
4体編成。ちょっと硬く低めの火力に低レート。4体の一斉射でもアークライトを倒せないくらい。
4体編成の中では硬いので壁に採用されたり、独自スキルHEATで威力2倍大火力ユニットにされたり変化自在のユニットとして多用されていた時期がある。もちろん今でも使われている。
単体ユニット。そこそこの耐久、高レートで低火力の速射砲を装備。アークライトより若干射程が短い代わりに高い火力を持つ。正式サービス開始時はタランチュラアグロがメジャーな存在となりあまりの強さでプレイヤーと運営を苦しめた。
タイヤ。鉄おにぎりと呼称する一派も現れた。地球を侵略してきそうな見た目。4体の群体ユニット。40mしかないが当て続けると威力が上がっていくレーザーを装備して、移動速度が16m/sという快足。やられるとお腹からクローラーを出したり、最も耐久値が高いユニット狙うようになったりする独自スキルをもつ。
3体でちょっと硬い群体ユニット。硬いが密着してて範囲攻撃でまとめて吹き飛ぶこともよくある。
火炎放射で群体ユニットを溶かす。が射程が短いので射撃タイプの群体ユニットに溶かされる一面も。
元特殊ユニットだったが通常ユニットとして調整を受けて、弱すぎて速度低下の代わりに各種ステータスを強化されたりする日々を過ごしている。
みんな大好き近接枠。とっても硬く、とっても速く、そこそこの威力をブンブン振り回すことによりとっても高いDPSをたたき出す。弱点?近づく前にやられることかな。
チャフのちょい横に置いて群体処理ユニットのタゲをとったり相手に対策させたりできる。放置するとそのまま火力担当の後衛まで突っ込んでいくので対策必須。セイバーやヴォイドアイ、マークスマンあたりだろうか。お高くなるがスコーピオンなどでも対策可能。
珍しい自爆スキルを持つが自陣でやられると味方を巻き込むだけの存在になるので注意。最悪は売るしかない。
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最終更新:2025/12/24(水) 18:00
最終更新:2025/12/24(水) 18:00
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