GONZO,とは (ゴンゾーとは) [単語記事]

概要

2007年 11月15日に「東方永夜抄　 EX初クリア動画（字幕付き）」でデビュー。

その後もプレイ動画や「東方永夜抄　ラストワードに挑戦　Part.1 （字幕付き）(全9回)」シリーズを経て2008年 4月7日「東方永夜抄　単独魔理沙でLunaticに挑戦」で実況プレイ投稿を開始。
今日までに多くの東方シリーズのLunaticやEX、また東方永夜抄のラストワードやスペルカード取得の実況動画を投稿している。魔理沙好きと公言しており、プレイで使う自機のほぼ全ては魔理沙である。

視聴者の質問や要望にはマメに受け答えし、「視聴者と自分(GONZO,氏)は東方仲間」と本人も語っており非常に親しみやすく見るものを楽しませている。

どの動画もノーコンテニュークリアやスペル取得を達成しており、高いプレイヤースキルと低いモノマネセンスに定評がある。

最近では動画説明コメント欄にて小技を使い、「塩ラーメンが好き」「かぐやさんに罵られたい」「かぐやさんにローキックされたい」等、ネタの仕込みにも一層磨きがかかっている。

2008-2009年末年始特別企画として、絶体絶命都市に挑戦シリーズも順次うｐされている。

カット

GONZO,の動画ではしばしばカットが用いられるが、そのときに流れる「チーン」という効果音が視聴者の間で人気である。
GONZO,曰く、この音は自らの股間を叩いて奏でているらしい。
カッチカチなのであろう。　

生放送中にカット絵の電子レンジらしきものの名称が「かっとれんじ」に決定された。

友人カナコ

東方風神録のラスボスである八坂神奈子と同名の友人がいると以前プレイ動画でGONZO,氏が語って以来、よ

く「GONZO,氏はカナコに惚れているのではないか。」というコメントが見受けられる。

本人はただの幼馴染だと後日説明したが、視聴者からはやはり「これは幼馴染フラグではないのか。」「ほれてん

だろ！」などのコメントが飛び交う。

今後もネタになっていくことは必至だと思われる。

だったのだが1月１３日の生放送で既婚者であることがGONZO,氏本人から明かされてしまった。

あまり頻繁にネタにするのはGONZO,氏がかわいそうなのでやめてあげましょう。

部長

１月１３日～１４日の生放送にて明かされたGONZO,氏の上司

「輝夜は俺の嫁」や「GONZO,枠取りがんばれ」などからニコニコを視聴していると思われる。

いつか他の上司についても明かされるのであろうか・・・

ちなみにGONZO,氏はあまりリアルで話したことはないらしい。

迷言・珍言・変態発言

「輝夜さんを……丸裸にして……正面から……思う存分……ぶち込む！」
東方永夜抄の実況動画でSTAGE前半は初々しく自重していたが6Ｂにて命台詞が飛び出した。
「輝夜さんを丸裸にしたいッアーだめだった…！」という意味のわからない食らいボムから始まり、前文の「輝夜さんを……丸裸にして……正面から……思う存分……ぶち込む！」という前半から考えられないことを発言した。これが原因で要所要所に変態のレッテルを貼られている。
「この負けた時のノースリーブが……ムラムラしますね。」　
　東方風神録4面ボス射命丸文を倒した直後、なぜか射命丸がかわいいという話題に。
　負けて服が破れている射命丸を見てこの発言が生まれた。あまりにも不健全である。

スペルカード

GONZO,氏自身も自機、敵キャラの様にスペルカードを所持、発動出来る様である。

禁句「気合い」
主にボムが無いなどのピンチの状態に発動。その名の通り気合でピンチを脱出する。
GONZO,は「気合があれば何でも避けられる！」と発言しているが、実際のところこの言葉を口にするたびに被弾しており、GONZO,の中では現在のところ禁句となっている。
保湿「瞬き溜め」
東方永夜抄　スペルカードコンプリートに挑戦　Part.12において発動したスペルカード。
密度の高い弾幕が来る前に目を瞑ってしまうほどの勢いで瞬きをすることにより、目に潤いをチャージするというもの。
極限「無意識の境地」
東方永夜抄　スペルカードコンプリートに挑戦　Part.15において発動。
心を無にしてただ淡々と弾を避け続けるというもの。
禁薬「蓬莱の薬」Lunaticを取得するためには、何も考えずにただ手を動かすことだけに集中しなければいけないと考えた結果だと思われる。
埃及「放送困難」
GONZO,が生放送時まで隠し持っていたと思われる四枚目のスペルカード。
使用することで異常なまでの生放送枠取り失敗を実現することができ、それにより視聴者をじらし、生放送開始時の喜びを最大限に引き出すことができるありがたいスペルカードである。
GONZO,がエジプトに住んでいることによりこのスペカの効果は倍増すると
言われている。