初音ミクオリジナル曲 「R-18」

タイトル	R-18
作詞	cosMo@暴走P
作曲	cosMo@暴走P
Vocaloid	初音ミク
映像	イラスト：ノッツ（若干P）
読み	ルートジュウハチ

　cosMo（暴走P）氏のVOCALOIDオリジナル曲としては、約１年ぶりとなる初音ミクオリジナル曲。いつもの暴走シリーズの曲のようなハイテンポな曲ではなく、かといって空想庭園シリーズのようにファンタジックなバックストーリーがあるわけでもなく、所謂普通の曲である。タイトルの「R-18（ルートジュウハチ）」とは、「国道１８号線」という意味で、国道１８号線をタイトルにしたのはある程度狙っていた為である模様。尚、本曲のピアノは全てcosMo（暴走P）氏自身が演奏している。

　曲調は、そのタイトルとは全く違い今までには無かった爽やかさを感じさせる物となっており、ぼからんでも早速１位になる等、非常に人気である。また、タイトルが国道であることから、コメントで「R-○○から」といった風に、自分の地元を通る国道のコメントが、動画全体で見受けられる。

　関連動画については単語記事「R-18(cosMo(暴走P))」を参照。

歌詞

作詞：cosMo＠暴走P　（参考：初音ミク Wiki - R-18）

自転車こいでひたすら走る
初めて出会う街　目指して

夏の終わり　すずしくなった朝が
けだるい日常を運んでくる
退屈な場所へ向かうコース　逸れて
いつもは使わない国道（ルート）を通る

夢もあった　理想（きぼう）もあった
だけど声に出すのがとても怖かった
眼の前に立ちはだかる茨の道を
乗り越える勇気を...
「この手にください！」

自転車こいでひたすら走る
その先に未来がある気がした
自己満足（ひとりよがり）でもいい
正直なんだっていい
わずかでも何か変わるなら・・・
明日に続くと信じて走る
国道18号（ルート18）

見たこと無い道は　背景変えながら
普段と違う想いを届ける
すれ違う人の全員にきっと
それぞれの生き方が・・・とか思った
一般人A（モブ）でしかなかった自分は
それ相応の道だけ進むはずだった
突然の急な坂を上りきったら
もっと高く高く...
「陽のあたる場所へ！」

自転車こいでひたすら走る
今だけは自分が主役な気がした
自己満足（ひとりよがり）でもいい
正直なんだっていい
わずかでもイマが変わるなら・・・
明日に続くと信じて走る
国道18号（ルート18）

傷つくこと恐れた心は
カラッポでひび割れそうだった
暗闇で孤独に震えるくらいなら
傷だらけになってもいいや

自転車こいでひたすら走る
名前を呼ぶ声にやっと気がついた
かっこ悪くてもいい
イマはガランドウでいい
少しずつ埋めてゆくよ　だから...
明日に続くと信じて走る
国道18号（ルート18）

関連商品

「EXIT TUNES PRESENTS Supernova」、同人音楽CD「InfiniteHOLiC」に収録。
また、同人音楽CD「オマエが歌うのかっΣ（´д｀；」にはコスモドライバーによるカバーバージョンが収録される。

関連項目 cosMo（暴走P） 若干P 国道１８号線 VOCALOIDオリジナル曲の一覧 R-25

関連リンク CHEMICAL SYSTEM LE(cosMo＠暴走P個人HP) KNOTS CREAM（若干P個人HP）

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Template:cosMo
cosMo(暴走P)
Cover	ニジイロ＊アドベンチュア (STG-Remake)	■R-18	Infinite∞HOLiC
Collaboration	マイティボンジャック (Hey! speed Remix)
Instrumental	255
Original	ANTI THE∞HOLiC