「ピエロプレイ」とは、No.Dが投稿したMEIKOオリジナル曲である。
概要
「ピエロプレイ」とは、No.Dが作詞・作曲をしたMEIKOオリジナル曲である。2008年11月5日に投稿。
No.Dが投稿したVOCALOIDオリジナル曲としては、第7作目となっている。
MEIKO姉さん誕生記念にシャッフルのロックを作ってみました。
イラスト担当の上野君からメッセージをもらっています。
上野：そんな時期が私にもありました。
歌詞
| Lyrics | No.D |
| Music | No.D |
| Arrange | No.D |
| Illustration | 上野悠仁 |
| Vocal | MEIKO |
目が合ったその瞬間(とき)には
もうゲームは始まっていて
なぞるべきシナリオだけ
悟られないように読み返している
「ワインなら大好きでしょう？」
微笑むあなたの眼の色が
見せつける言葉通り
演じていくのも楽になった
笑う、触る、撫でる、喘ぐ。
迷うことも止めにしたよ
回る、舐める、跳ねる、叫ぶ。
今だけは誰よりも幸福？
もっと もっと もっとだ
あたしを求めてくれ
この道化に意味を与えておくれよ
あなたが望むような科白なら
いくらでも耳元で囁いてみせたげるからさぁ
少しでもあたしを騙して
いつも通りの朝五時
閉まる扉の音が切なくて
迫り来る不安はまた
安らぎさえもたらしていく
生まれ消える。
二度と会えぬ。
一夜だけの脆い心
虚し、悲し、愛し、恋し。
誰にでも起こりうることでしょう？
幻でもいいよ
ゲームで構わないよ
あなたの胸に身を任せられるなら
独りでもいけると強がってもみたけど
そのたびに思い知らされて嘆くのさ
本当はただの女なんだ
笑う、触る、撫でる、喘ぐ。
偽物のあたしを真似て
回る、舐める、跳ねる、叫ぶ。
今だけは誰よりも幸福？
踊るように生きて
ワルツに身を任せて
誰かの手をいつも握れたらいいの
仮面越しの接吻（キス）を交わしたあなたとなら
分かりあえることもあったのかもねぇ
もっと もっと もっとだ
あたしを求めてくれ
この扉を壊す勢いでいいよ
あなたが望むような所なら
いくらでも触らせて感じてみせてあげるからさぁ
少しでもあたしを騙して
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歌ってみた
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