ただのかかし(投稿者)とは、ゆっくり実況動画の動画投稿主である。ベネットではないし、ましてやメイトリクスでもない。
概要
ニコニコ動画における初投稿動画は『【コマンドー】ヤンデレな妹に死ぬほど愛されて地獄に落ちるベネット達』。2019年4月現在、『◆縛っているようで何も縛っていない輸血饅頭が初見ブラッドボーン◆』シリーズを投稿中。
アニメ、ゲーム、映画等様々なジャンルのネタが豊富に詰め込まれた動画構成になっており、視聴者を飽きさせない。自身で絵を描いて動画に盛り込んでもおり、多数のネタも相まって非常に凝った作りになっているのが特徴。特にコマンドーが好きであろうことが伺える。
某界隈に造詣が深く、biimシステムを採用している辺りその片鱗が伺える。自身の個人twitterアカウントでは全開にしているらしく、本人曰く「汚れている」そうな。
いわゆる薄い本をこよなく愛しており、動画でもモザイクをかけながら紹介している。視聴者はその表紙を特定するのを楽しんでもおり、特定されないように奮闘するただのかかし氏と、絶対に特定するマンの視聴者の間で密かな戦いが繰り広げられている。そんな様子から「薄い本ソムリエ」とタグが付くこともある。
『◆縛っているようで何も縛っていない輸血饅頭が初見ブラッドボーン◆』のPart9にて「ただのかかし」としてのアカウントを公開したと発表。そちらの方で動画進捗や連絡を促してくれるそうだ。……お子様注意の絵や薄い本のRTもしていくそうなので、未成年の子達は注意したい。
映画に関しても造詣が深く、2019年4月現在シリーズ投稿中の『◆縛っているようで何も縛っていない輸血饅頭が初見ブラッドボーン◆』にてちょくちょく映画ネタや軽い映画紹介も行っている。
『◆縛っているようで何も縛っていない輸血饅頭が初見ブラッドボーン◆』シリーズpart6にて、録画失敗の補填としてその様子を紙芝居で表現した。その際、重篤なニンジャヘッズであることが判明する。……
ここで編纂者であるボブの手が止まった。「しかし待って欲しい。彼は本当にヘッズなのか?忍殺語なんて調べればすぐに再現出来るのでは?」ボブは訝しんだ。「あんしんしたまえボブ」ボブが振り返ると、エルフが光っていた。「例え彼がニワカであっても、ニュービーであっても、否定してはならない。暖かく迎え、そして優しく接するのだよ。彼は仲間なのだ。同じニンジャスレイヤーを愛する仲間なのだ。わかったね?」「わかったよ……」ボブは覚えている。かつて暗黒神により心を蝕まれ、エルフによって救われた事を。ボブはモニターに視線を戻し、再び記事の編纂に戻った。新たなる仲間である、ただのかかし=サンの紹介記事の編纂に。◆Fin◆
『クリモトの遺子』
前述の『◆縛っているようで何も縛っていない輸血饅頭が初見ブラッドボーン◆』シリーズの前に『Bloodborne 栗本チャレンジ素手のみRTA』を走っている。
彼は栗本チャレンジの為だけにBloodborneをDL購入し、本編を未走破のままチャレンジを成功させた。そのことから、視聴者に『クリモトの遺子』とタグ付けされるまでに至っている。チャレンジ成功時には『† 私 も 栗 本 だ †』の言葉を残した。
更には2019年4月22日に『エミネムさんが栗本チャレンジのやり方について教えてくれるようです』という啓蒙高い動画を投稿。『†今日からお前も栗本だ†』の言葉も残している。罪深い。
栗本チャレンジに関しては同記事を参照されたし。
関連動画
関連項目
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