アイマス×SAOとは、アイマスとソードアート・オンラインとのクロスオーバー作品につけられるタグである。
概要
原作のアインクラッド編がデスゲームということもあり、異世界物のファンタジーといった雰囲気が強くなる傾向がある。
動画構成としても、その手の素材を用いた紙芝居風のiM@S架空戦記になっているケースが多い。
アイマスの出演者では、翔太と愛ちゃんの中の人がSAOの主演であり、
特に愛ちゃんの中の人はアインクラッド編のEDを歌っていることでも知られる。
第二部では黒井社長の中の人も出演を果たした。
現在はアニメで展開されているアインクラッド編のiM@S架空戦記シリーズ以外の動画の数は少ないが、
今後はPVやMAD系作品も期待される。
実は公式DLCでもやろうと思えばALO風のステージを表現可能だったりする。狙ってやったのだろうか?
豆知識だが検索の場合は「アイマス×SAO OR ソードアート・オンライン アイドルマスター」で検索すると関連作品が大体引っかかる。より関連作品が見たい人はこの検索方法もおすすめである。
ついに(8年ぶりの)公式コラボ決定
2021年12月11日に、突如SAOアンリーシュ・ブレイディング×ミリオンライブのコラボ決定が告知された。告知PV(リンク先はyoutubeの公式ch)に出てきたのは妖精王オベイロン(CV子安武人)である。あれっ、この声どこかで聞いたことがあるような……?
翌12日のミリシタ感謝祭2021-2022において、シアターデイズの方においてはSAOのファントム・バレット編のOP楽曲である「IGNITE」の実装と、同イベントにおける上位報酬カードである真壁瑞希にシノン(SAO)の衣装が付属されることが告知されている。
他作品とのコラボに意欲的なデレマスの方ではなく、どちらかと言えばミリオンライブのGREE版の終了後はアイマス以外の二次元系コンテンツとのコラボとは消極的だったミリマスの方とコラボが決定したという方はおそらく大多数の人にとって意外なことであった可能性が高いかもしれない。
なお実は約8年前の2014年1月にもアイマス劇場版公開を記念してということで、GREE運営同士のつながりもあってミリマスはSAOエンドワールド(2017年9月20日サービス終了)と一度コラボしているのだが、ミリシタが影も形も無い時代であったため、知っている人は少ないかもしれない。むしろ編集者は知らなかった(ぉぃ)
それ以前における公式でのつながり?
- アニメの制作会社がともにA-1 Pictures。
また制作のSAO Projectにてバンダイナムコゲームスがチームの一つとして参加している。
そのためか、SAO1話に春香にそっくりな女性アバターが確認されている。
- GREEやアプリ、コンシュマーなどでソードアート・オンラインの関連ゲームが展開されているが、
それらを配信・販売している会社はバンダイナムコゲームスである。
「課金要素満載じゃないですか!」とは言ってはいけない(違
- 2016年に満を持して発売されるPlayStation VR用のソフトとして、
アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューションが発売される。
つまり、ソードアート・オンライン関連のゲームもいずれはPSVR対応が期待できるかも?
PSVRはヘッドマウントディスプレイだから、これはついに見た目が被る!?(こじつけ)
- アインクラッド編のOP「Crossing field」の空耳歌詞。
1話ではED、2話~14話ではOPとして使用された。
公式配信は無料期間が終わって現在は有料である。これはひどい、アイマスネタ的な意味で。
ただし当然のことながら件の部分の空耳弾幕を不快に思う方が普通の反応なので、
場所によっては話題にするのを避けたり、コメントによる弾幕を張ったりしないことが重要である。
ちなみにここの掲示板ならある程度までなら問題ない・・・おや、誰か来たようだ?
関連動画
iM@S架空戦記シリーズ(シリーズ)
iM@S架空戦記シリーズ(単発系)
PV作品など
関連項目
- アイドルマスターのタグの一覧
- iM@S架空戦記シリーズ
- アイドルマスター
- ソードアート・オンライン
- ソードアート・オンライン プログレッシブ
- A-1 Pictures
- アニプレックス
- バンダイナムコゲームス
- お嬢様、仮想世界へ。
- 優とやよいのソードアートオンライン
- 松岡禎丞
- 戸松遥
- 竹達彩奈
- 早見沙織
- 矢作紗友里
- 山本希望
- 赤崎千夏
- 子安武人
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- 水島大宙
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