マイケル(格闘ゲームプレイヤー)とは、格闘ゲームプレイヤーである。
概要
中野TRFプロ所属の修羅の一人でジャギーズ所属のアイドル修羅、それがブロントマイケルである。
彼の名を一躍有名にしたのが下記の動画の最初の試合である。
大会で寸劇をするという破天荒な試合にDAICHIの腹筋は崩壊した。
(なおガチ大会初勝利であり、この試合でモヒカン卒業を果たした)
そういった経緯ではあるが、今ではAC北斗の拳最弱キャラ(拳法を使えないマミヤより弱い)であるジャギでTRFの修羅達と渡り合う数少ないプレイヤーとなった。
らぁたんとのガチ撮りでは舐めプレイを織り交ぜつつ圧勝し、修羅であることを証明。
また紅拳、ヅャギとの3人組は通称ジャギーズと呼ばれ(命名ひげ)、主に賑やかしとして大会の盛り上げに一役買っている。
無論ガチ勢としての実力にも定評があり、ただのエンターテイナーと思ったら大間違い。
また実況を担当することもあり、ブロント語とガチを合わせた一風変わった実況で人気を得ている。
このブロント実況、ちくりんが「いつまでこれを続ける気なのだろう。」と思ったとか。
(尚、別の動画でちくりんが「俺『ブロント語で実況』っていつかやろうと
思ってたんだけどマイケルに先こされちゃったんだよなぁ」とボヤいている)
9月6日の土曜拳の2ON2にて最終鬼畜精密機械KIとタッグを組み、実質KIの力のみで「ニコニコ動画的な意味で初ジャギ優勝」目前まで進んでしまったため、自身を「マスコット」と蔑み、実況で自虐的な言葉を連発する。しかしそもそもジャギで水曜拳、土曜拳に出てる時点で相当すごいので、これからもがんばってほしい。
(ちなみにその大会では1回戦で勝利しているため、正確にはマスコット(相方全勝自分全敗)ではない)
そして後に2月4日の「第3期開始SP」で今度は逆にJ-KINGをマスコットにして見事汚名返上した。やりおる。
2010年1月31日のモヒカン&修羅合コンにて大会動画で大魔法を成功させ、マイケル(魔法戦士)にクラスチェンジした。
俺の名全一
彼の最大の特徴、それが「俺の名を言ってみろ!」である。
この技は相手にクイズを出して、相手が不正解することによって大きなリターンを得るという技だが、2ゲージ使う割に運任せなところが多くリターンが少ないため、普通は使われないロマン技である。
……のだが彼は実戦で使う。一試合で2回使う。K.Iが相手だろうと使う。
俺の名全一とは彼のことを言う。
ただし「俺の名を言ってみろ!」は試合時間が停止する、青ゲージの体力が回復する、ガード不能という特性を持ち合わせているため、時間がないときの確定ポイントに挟んできた時のこの技は地味に強力である。
彼が俺の名全一と言われる所以は、効果的なタイミングで「俺の名を言ってみろ!」を挟んでくることにある。
もっとも、運を天に任せっぱなしになるという点に変わりはないが……。
なお、「俺の名を言ってみろ!」は一問目の不正解ペナルティダメージによって相手の体力がゼロになった場合、追加入力で二問目を出すと敵のHPが1回復してしまうという特性をもつ。この場合倒しきるためには追加入力をしないほうが良いのだが、マイケルは大抵トドメを刺せる状態でも、わざわざ敵にもう一度だけチャンスをあげてしまう。
なにをおびえている……そんなにこのゲームが怖いか~
シン使いで実況勢でもあるメビウスの「おまらじ」にはゲストとして度々出演。
自重しないトークを展開したため「おまらじ」の方向性を狂わせたといわれたりもした。
また同番組内でビビりであることが明らかにされ、9.5回でクマの知略で「コメ数1000行ったらバイオ実況」ということになる。ほどなくコメ数1000は達成(ちなみに1000コメは自らゲットしていた)され、「ひょんなことからバイオハザード1実況」を開始した。
動画はマイケルとマイケルの友人の2人進行。北斗成分とブロント成分を織り交ぜた独特の実況は人気を博した。
また、蜘蛛に10:0のダイヤを付けられたり、余りの恐怖からリアルサイクバーストをかましたりと、ビビりがキャラ作りでもなんでもないことも同時に証明している。
そして2010年7月26日、約1年と1ヶ月という期間を経て完結。
ちなみにラスボス戦はヘリポートにて一撃技を決めるというジャギ使いに相応しい内容であった。
で、これでマイケルの罰ゲームも終わりかと皆が感慨深くなっていると、なんか新実況が始まった。
今回実況するゲームは「オーバーブラッド」。バイオハザードで懲りたと思いきや、マイケルの「やろうぜ!」の一声で始まってしまったとか。それにしてもこのマイケルノリノリである
今回はバイオハザードと違いそこまで怖い要素は無く(どちかというとバカゲーの部類)ビビって慌てるマイケルはそんなに見られないのだが、そのかわり初見殺しにひっかかりまくって慌てるマイケルは嫌というほど見れるので安心だ。
最近では、生放送においてバイオハザードの続編にあたる「バイオハザード2」の実況プレイに挑戦している。
今回は女性キャラ+ボウガンという、どっかの北斗ゲーキャラのような状態となった。
前作でショットガンを使っていたことといい、マイケルは北斗ゲー弱キャラの武器に縁があるのかもしれない。
また、友人が傍らにいないという孤独な状況からか、怖そうなシーンになると放送を取りやめたい発言をすることもしばしば。
その度に視聴者(及び友人)から「はよ」とツッコまれるのはもはやお約束となっている。
友人(ホラーゲームプレイヤー)について
友人(ホラーゲームプレイヤー)とは、マイケル(格闘ゲームプレイヤー)の友人である。
元々は上記の「ひょんなことからバイオハザード1実況」をマイケルが行う際にアドバイザーとして参加し、積極的に実況を行う予定は無かったらしい(バイオ1実況Part28より)
……のだが、シーンによってはマイケル以上のビビりを見せたり、酔っ払って(?)実況を放棄しコタツで寝ようとしたり、マイケルが蜘蛛に10:0のダイヤをつけられている時等はピンチヒッターとしてコントローラを取ることもあり、さらには動画編集で冗長なシーンをカットし、その際に自作のイラスト(主にやる夫顔のマイケルが酷い目にあう1コママンガ)をはさむ等多岐にわたる活躍を見せ、いまやマイケルのホラーゲーム実況には欠かせない人物となっている。
「ひょんなことからOver Bloodまでも実況」シリーズでも引き続き動画編集とアドバイザー(?)を行っている。このシリーズではマイケル共々ビビるシーンは少ないものの、登場人物であるピポの吹き替えなどで変わらぬ存在感をかもし出している。
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