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実況パワフルプロ野球13とは、コナミから発売されたプレイステーション2用ゲームソフトである。
略称は「パワプロ13」。
概要
| ゲーム情報 | |
|---|---|
|
|
| ジャンル | スポーツ・アクション |
| 開発元 | パワプロプロダクション |
| 販売元 | コナミ |
| 機種 | PS2 |
| 発売日 | 2006年7月13日 決定版：2006年12月14日 |
| 価格 | 6,980円 |
| プロデューサー | 谷渕弘 |
| CERO | A |
| 売上本数 | 35万本 |
| ゲームソフトテンプレート | |
実況パワフルプロ野球シリーズ13作目。2006年7月13日発売。この作品はプレイステーション2のみの発売となった。
サクセスは高校野球編。甲子園に出場し、プロ入りを目指す。「パワフル高校」をクリアすると、「帝王実業高校」、「聖タチバナ学園高校」、「灰凶高校」が選択できるようになる。後のシリーズでもレギュラー枠として登場する東條小次郎、猛田慶次、六道聖はこの作品でデビュー（主人公たちの1学年下）。
パワフル高校は通常試合だけではなく、オーバーヒートゲームという気合を使った斬新的な試合が追加された。
マイライフは従来の物に加え、「優勝請負人編」、「プレイングマネージャー編」、「憧れ現役選手編」が追加された。
シナリオモードの廃止、ピッチャー視点で投球できるようになった、キャッチャーウインドウがなくなった、などの変更点があるが、決定版ではキャッチャーウインドウの有無を選択できるようになった。
マイライフモードの充実や応援歌が240曲まで作成可能になるなどの強化があった一方で、キャッチャーウィンドウ廃止（決定版では表示可能）、運要素の強いサクセス、シナリオモード廃止など従来の仕様から大きく変更した点は賛否が別れ、投打のバランスの悪さや早打ち傾向、バグや誤植の多さなどは問題点としてあげられる事が多い。
関連動画
関連項目
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- 東條小次郎
- 猛田慶次
- 六道聖
- 次回作：パワプロ14
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子記事
- なし
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