群馬ではよくあることとは、あまりに非日常的な光景を「群馬県だから」ということで強引に納得することである。
概要
1.アニメ等で人の手の及ばぬ未開の地が現れたとき、ネットスラング的に「群馬」と形容されることがあり(参照:未開の地群馬)、そのような土地ではどのような出来事が起こっても不思議ではない、ということ。
2.あらゐけいいちによるギャグ漫画、およびそれを原作とする京都アニメーションのテレビアニメ『日常』では、作者の出身地である群馬県のご当地ネタが多く登場するが、そのタイトルとは裏腹に日常とあまりにかけ離れた事象がよく見られること。
そのごく一部を挙げると、以下のようなものである。
- 空から突然、シャケの切り身が降ってくる。
- 下駄箱になぜか弥勒菩薩像が入れられている。
- 毎日ヤギに乗って通学している生徒がいる。
- 校長先生が鹿と格闘を繰り広げる。etc...
3.シャフトのアニメーション『魔法少女まどか☆マギカ』では、群馬県庁(所在地は前橋市)が登場することから、群馬県は魔法少女やそれらが闇堕ちした魔女が幾人も生息しているということ。
また、とある魔砲少女が華麗なる銃撃戦を行う際、どこからともなく神に愛された言葉が、美しい旋律(作曲:梶浦由記)と共に聞こえてくると言う。
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