ニコニコ大百科

>>120
アダルトチルドレン（Adult Children）とは、「機能不全家庭で育ったことにより、成人してもなお内心的なトラウマを持つ」という考え方、現象、または人のことを指す。
（ウィキペディアより抜粋）

その単語だとリアル子供のスイムスイムには当てはまらないだろ。

>>119
結果的にそうだけど、他の魔法少女ならうまくやられる保証はどこにもない。

原作で仲間に声掛けたかったけど言葉を見つからないだったり、ルーラとたまの死に涙を流していたり、部下を死なせた自分がルーラ以下と思ているから、使い捨てしたいわけではない。
敢えて言おう、スイムスイムはルーラを超えたと。

そもそも部下を肉の壁扱いしたのはルーラの方で、対スノーホワイト作戦の時ラ・ピュセルが本気でやったら天使は死んだ。

>>121
破滅的、完璧主義、対人関係が不得意といった特徴があり、成人後も無意識裏に実生活や人間関係の構築に、深刻な影響を及ぼしている。
（ウィキペディアより抜粋）

むしろルーラやクラムベリーに近いじゃないかな。

>>119
でもその理屈で言ったら、彼女の場合はリップルが抹殺を覚悟⇒本来の姿で友達と連れ立って歩くスイム
⇒暴走車襲来⇒友達轢かれそうになる⇒「お姫様だから」と友達を突き飛ばして自分が轢かれる
⇒ファヴ、リップルに報告⇒リップル、某人造人間ばりのシャウトで「ちくしょおおおおぉぉぉぉぉぉ」
⇒「小さなお姫様、身を挺してクラスメイトを救う」と小さく新聞に載る


…ある意味、普通に闘ってあの結果になるより、リップルにとっては最大級の心の傷を残しそうw

と、冗談はさておきマジレスすると、あの双子が最期までスイムに対し一切文句や陰口を叩かなかったあたり、それだけでもルーラ超えは果たしているかと

スイムスイムが暴れたから結果的にはリップルとスノーホワイトが生き残れたという皮肉

だめだめだめだめだめだめだめ！
君は死ななくてはならないんだ・・・
誰ひとりとしてこの『スイムスイム』の
正体を知る者はいてはいけないんだよ

真っ先にこれが浮かんだwたまぇ・・・

>>123
ルーラの時で利用されたたまからも非情な怖い人ではなく、優し大人と思われてる
目の前であれだけやりまくっていたのに

客観的サイコパスで合っているけれど、原作を読む限り本当は優しい子だよ

>>125
甘え上手、時々ヤンチャ　やる時ゃマジ！妙に強い　キャップが魅力♪

まだアニメしか見てないけど、この子の場合、子供ゆえの残酷性というよりは、子供特有の『短絡性』と言ったほうが正しいのかな。
ルーラ排除の結論に至る流れなど、非常にシンプル的短絡的で、ここらへんが子供ゆえという感じがする。
七歳という年齢ゆえに情緒が成長しきっていない+お姫様への過剰な憧れ+ルーラによる帝王学教育+ねむりんの言葉+殺し合いゲームという状況。
それが絡んだゆえにモンスターとして完成してしまった。

あと、精神的に成長し切ってない内に人知を超えた力を得てしまったというのも、非常に精神に悪影響を及ぼしたんだろうな。

物語的には非常に面白いキャラだよなぁ。
こういうキャラ好きだわ。

無印組でクラムベリーを除いて唯一、魔法少女になる前がほとんど描かれていないスイム。解釈の自由度が大きい。（自分の見解は以前書きました。）
アニメでは、良家の子女ゆえに人との触れ合いに欠けている感じに見せていたようだ。

16人の日常でほんの数行だけどクラスメイトの話があったな。
男子に面と向かって「お姫様は乱暴するもんか」と言われ手を出したところ、女子が先生に言いつけたのでその子もやっつけたというワイルドすぎる内容だがw

ほとんど書かれてないじゃなくて、本当に「幼いため過去がないから」あんな感じになったのかもな～

過去ってのはそのキャラの人格や行動原理の大本だし。
それがないから、結果としてルーラの教えがダイレクトかつ短絡的に行動原理につながっちゃった


ようするに、そろそろスイムの豊満な胸を押し付けらるほど密着されて赤面するルーラのウス＝異本が欲しいという事である

正体を見たものを生かして返さないというガンダムW理論

>透過中は武器を携行する事が出来ない。
アニメで明らかに武器(ルーラ)と一緒に潜っている件

>>132
ルーラ（薙刀）はアバターのアクセサリみたいな扱いだから潜れる
ようするに、スイムスイムの付けてるヘッドホンや羽のアクセサリと同じ

武器って言うのは多分メアリが持ってるような外から調達した銃火器とかのちのスノーホワイトが使う消火器のようなもの。あとは他の魔法少女から奪った武器や魔法少女本人なんかがそれにあたる

この子は本当に元の幼さとお姫様への憧れと魔法少女になってから積み重なった環境が生み出した怪物って印象で興味深い

>>134>>127
要するに魔人ブウだな

『残酷性』と『短絡性』どっちも持っていたじゃないかな？
スイムスイム位な年ころ、わたしも似たようなものでした

>>134
ファヴからすればああやってあっさり開き直って現状を受け入れちゃう手合いは一番「つまらない」んだろう
（スノーホワイトが生き残れたのも、あるいは現状を受け入れ切れず段々と追い詰められていく様に
愉悦を感じていたからこそ、闘おうとしなくても敢えて彼女廻りには細工を弄さなかったとも解釈出来る）
頭の配線が～云々は、そんなつまらない相手への嫌味や愚痴、皮肉であって字面通りの意味ではないと思う

>>135
それじゃあ、パムとは別人の悪魔の王の名を持つ世界格闘王呼んでこよう（白目）


冗談はおいといて、ブウならたまを絶対に殺さない（自分に懐く相手には過去に取り込んだある人物の影響で慈愛を以って接する為）のでは

あそこまで危険思想だといくら最初の夢の一押しがきっかけとはいえファヴが煽らなくてもリップルじゃなくてもいずれは誰か他の魔法少女が始末しにいっただろうなあ。本人もひょっとしたらもっと生き残らせる方法があったんじゃないかとは一瞬思ってたけど。でもあそこまでなると殺せば何でも解決するとすら思ってそうでとても小学生の思考回路とは思えんね・・むしろ小学生だからこそなのだろうか

>>135-136
でも戦闘力はミラ最終形態くらいはある
ヴェス・ウィンタープリズンは破壊神ビルス並み
ねむりんは合体ザマス並
ルーラはゴクウブラック並
カラミティ・メアリは超サイヤ人ブルー並
ハードゴア・アリスは全王
ラ・ピュセルはシャンパ並
修羅雪姫はギャグマンガのキャラ並

スイムスイムはハードゴア・アリスを見習うべきだ。そうすればルーラになれるぞ（白衣性恋愛症候群のなぎさ先輩的な意味で）

>>136
俺より強い奴許せない、生と死を支配したい悪ブウに近いじゃないな？でも理性より快楽と感情優先する所はスイムスイムと違うか。

最高のスコアを残し、最後まで自分の信念の為に戦い、敵に一生ものの傷与え、苦しまずに最期を遂げる。
ある意味最大の勝ち組だな、どう考えでも生き残った方が地獄

>>139
あの傷、実は魔法の国なら治す事が出来るんだよなあ……
リップルは治すの断ったけど。

ある意味の勝ち組では、何も知らずにあっさり逝ったねむりんが一番の勝ち組になるな。
実は後の作品でも登場するし。

>>140
治せるけどあえて治さない、かー
（悪い意味で）いかにもリップルらしいと言うか、
作者の皮肉が効いてて素晴らしいな

東條悟「似た者同士と聞いて」

>>133
>あとは他の魔法少女から奪った武器や魔法少女本人なんかがそれにあたる
となるとアニメ最終話でリップルがスイムスイムに投げた手裏剣が知恵の輪状態になった事の説明がつかない

綾名ちゃん言いつけを守るために頑張ってただけなのに殺されちゃってかわいそう
自分を押し殺して人形みたいになってるのが痛々しい

ドーピング有+潜水やすり抜け状態とはいえ戦闘タイプのリップルをあそこまで追い詰めたとかやはりただ者ではなかったな・・・
これで透明マントまで持ってたらそれこそ手がつけられなくなるとこだった・・・

「どうやったらルーラになれるのかな…ルーラ、次は私、誰を…」

ルーラはこの子が小学生だって知ることができたらちゃんと教育してまっとうな人間にした気がするんだよな
聡明な子ではあるしまともな環境にいたらまともな人になってただろうに

家庭環境とか語られてないけどアニメの描写とか見る限りまともな親じゃなさそうだよな(虐待はされてないっぽいけど)
親よりもルーラ優先だし

死体見て動揺しないから十分異常だろ
あれぐらいの年だったら怖い話が苦手だったり夜中一人で歩くだけでも不安になる

>>147>>148
そもそもルーラはまっとうな人間じゃなから、だからこそこの二人は惹かれ合えるともいえる。
どっちもコミュ力に難ありだったし。

親は恐らく放置系か、そこら辺のアホな教育理論を信じ込んだかも知れない。

この年の子独りでぬいぐるみ、おもちゃ、テレビもいない大きな部屋に住むのは病まない方がおかしい。
スマホいるから他のものいらない、お姫様を仕える人として簡素であるべきなどの理由で強く希望したかもしれないが、異常である事に変わらない。

全話見たけど酒鬼〇薇に近い感じがあるなこの子・・・