ニコニコ大百科

>>27
そもそも衛星や偵察機の情報があろうとも
前線の部隊がそれに従わずに反撃を仕掛けたりするなら意味がない
ここで起きてる事は民族紛争だから尚更で
あいつらに攻撃されて黙ってられるかで釣られる部隊は多そう

ソ連軍やアメリカ軍ですらもアフガニスタンの山岳地帯で超苦戦したからな

停戦合意すぐ破られてロシアの面目丸つぶれ

捕虜交換するまでの限定的な停戦でお互いに捕虜は居ない（大嘘）ので停戦合意を破棄してもメンツは潰れないのでセーフ

結局今はドンパチ続いたままなのかな

ドローンに対してECM使えばいいじゃんって話を見て無知って怖いと再確認したわ…
格安のラジコンタイプならともかく自立型じゃ逆に対レーダーミサイルのごとく妨害電波発信源に一直線なのにね。
でも安価なら迎撃の妨害目的だと一番良さそうだな…
サブ目標も指定しておいて迎撃しなきゃ被害、迎撃しても被害とどっちにしても被害を与えられるし。

そういやトルコ製やイスラエル製のドローンって、実際に操縦・運用してるのはトルコ軍やイスラエル軍から派遣されたオペレーターが担当してるのか？

>>37
アゼルバイジャンじゃね？前から購入して見せびらかしてたし。
（自爆型の被害見ると目標設定が不味かったのか無線機使う民間のバスも巻き添え出てる）

リアル頭コズミックイラの博覧会と化した。

1回目の停戦は発効5分で崩壊
2回目の停戦は発効4分で崩壊

トイレ休憩かな？

ついにアルメニア軍が敗走始めたなんて話が出てきてるな

戦車を鹵獲されてるので、撤退というか潰走した戦線もあるのだろうが、首都ステパナケルトは死守する構え
逆にアゼルバイジャンは首都落とすまではまともに停戦に応じる気はないんだろうなぁ
あと３０ｋｍのところまで来てるから、203mm榴弾砲は射程内だな

もう南部の平野地帯はアルメニア軍総崩れでイラン国境沿いにアルメニア本土の国境まで快進撃しているようで。流石にアルメニア本国まで侵攻したら今度こそロシアが出て来るし、何より国際世論からも本格的に総スカン食らうからやらないだろうが。

ここ落とした時点で終わるのがいい落とし所だと思う。
本国侵攻とかは悪手。

国際社会が手をこまねいているのを見ると在外のアルメニア人はロビー活動なんかに精を出すより兵器でも買って本国に送った方が貢献できたんじゃないかと思ってしまう…

今、親土の雰囲気が欧米にあったら、
アルメニア人が南カフカスから消えかねないから、
その意味はあったのでは。
地勢や人口、国力的にアゼルバイジャン単独ならまだしも
トルコの援助を気にしながらでの対応は、
在外からの援助ではどうしようもないだろうし。

まだ真偽不明だけど､遂にナゴルノ・カラバフの(自称)大統領が空爆で殺られたとかいう報道も出始めたのか…
アゼルバイジャン側も早期決着を図るために向こうの要人もターゲットにし始めたと考えた方がいいのかな｡

https://parstoday.com/ja/news/asia-i67411

最近戦車とか潰してないから、要人プチプチしはじめたのかね？
カラバフ側も民間人を付け焼き刃で戦闘員に仕立てようとしているから、軍が殲滅されるまで終わらなさそう。

でも冬将軍が来たら少しは膠着するかな

アタマ殺したら早期手打ちとかできんやろ

・アゼルバイジャン軍は既にシュシャまであと2kmのところまで迫ってる
・ラチン(アルメニア国境近くの街)とシュシャを繋ぐ幹線道路が閉鎖された
シュシャ自体は台地の上にある(低いギアナ高地の上に街があるような形状)から崖がアゼルバイジャン軍の物理的侵入を阻んでるけど､首都ステパナケルトのすぐ近くだからココが落ちたら現地のアルメニア人は悲惨な事になりそう…

https://twitter.com/ConflictTR/status/1324043960256471042?s=19

世界中で宙に浮いたままだった未承認国家問題に火がついた気がする。台湾も中国の領土である未承認国家だがどうなるのだろうか。キプロス島問題はEUとトルコの火種になりかねないだろうし。何十年かした後に何であの時介入しなかったと後悔するようになる気がしてならない。何よりもアルメニア系住人対する虐殺が最も不安でならない

アゼルバイジャンがロシアのヘリを誤撃墜して超速土下座したのがきっかけにはなったけど､遂に終わったか…
ステパナケルト含む元々の占領地北部の一部とラチン回廊は残るけどシュシャ含む南部や残る部分の周辺は返還､平和維持のために露土軍駐留､アゼルバイジャン本土とナヒチェヴァン間のアルメニア国内通行権承認と､アゼルバイジャン勝利に等しいな｡

アゼルバイジャン国内は盛大な祝賀ムードだけどアルメニアは政府庁舎に暴徒が突入してるし､下手すりゃパシニャン首相消されるな…

まさかこんな幕切れになるとは…誤射した部隊は切腹ものだけど完全停戦が早まったのは逆にアゼルバイジャンにとってもよかったかもな
土下座しながらも最大限の譲歩引き出した外交は結構有能
でもこれに味しめてまた30年後くらいに残りの領土取り戻そうとするだろ絶対

ラチン回廊をアゼルバイジャン側が握ってる以上、アルメニア側がいずれ追い出されるのはほぼ確定みたいなもんよなぁ

ナゴルノ・カラバフを完全平定してアゼルバイジャンが強大になりすぎるとそれこそイランやロシアの侵攻があるかもしれないし
アゼルバイジャン側もここら辺が落とし所だろう

ナゴルノ・カラバフ共和国は維持と最低限のアルメニアの面子も守られたし

もし将来戦いになってもカラバフではもう抵抗できないだろうな
ラチン回廊はすぐ閉じられるし、シュシャから見下ろすことも出来る
電気水道などライフラインも自力で維持できるのか不明だし最終的にアルメニア人自治区みたいに落ち着くんじゃないかな

>アルメニア共和国は、アゼルバイジャン西部と（アゼルバイジャンの飛び地）ナヒチェヴァン自治共和国を接続する輸送路建設を保証する。輸送路管理は露連邦保安庁傘下の国境警備隊が行う。

これ、実質的にアルメニアが南北に分断されることにならない？
アルメニア寄りのロシアが管理するとはいえ、治安維持の観点からアルメニア人がこの回廊に近付くことには制限がかかるだろうし
イラン～アルメニア間の往来も激減するかもな

トルコ憎しの感情でサウジアラビアやUAE、ギリシャ、クルド人テロ集団まで乗り出して来てこの地域全体を巻き込んだ戦争になりかねなかったからな

まあ、アルメニア人は我慢してもらうという事で

・残ったアルメニア側地域及びラチン回廊はロシアが管理。

・ナヒチェバン～アゼル本土の回廊もロシアが管理。

なんだかんだロシアが漁夫の利で影響力の確保に成功してるな。今はここに食い込もうとするトルコと揉めてるようだが。

第二次露土戦争？