ニコニコ大百科

当時は泣きゲーと言うとジャンル内のユーザ以外からは何をするにしてもバカにされてたね
でも今のニコニコやこのスレ、2chを見ると、"泣ける"という物が評価ポイントの中でも強い部類になっている現実がある
"〜は泣けた"とか

よくも悪くもエロゲギャルゲってのは(先進的と言わせてもらいたいけど)試験場なんだねえ
今や"泣ける"を多用してるコンシューマユーザの皆さんにも、そこら辺自覚して使用を控えるか情けなさを認識するかしてもらいたいもんだ

ああ、これはコンシューマだけに収まらないか
00年前後の泣きゲー文化を貶してた一部エロゲブランドのユーザが、今になって我が物顔で元祖泣きゲーを掘り起こしにかかるのも滑稽だからやめてほしいね

龍が如く4(というか全般)も泣きゲーだったな
アレ、マジ感動したヨ
流石SEGA、やることが尋常じゃないwww

>>88
悲劇一般が本来、視聴者の涙を搾り取るのを目的にしている以上そんなに高尚じゃないと思うよ
「お涙頂戴ｗ」とか煽れば、ヴェルディでも泣きゲーでも批判したような気にはなれるじゃん。そんな侮蔑には意味がない
「制作側だけが泣けると勘違いしたゲーム」とか泣きゲーとして質の善し悪しってのはあると思うけどね

くっ、目にゴミが

ゴシュッ!!

なぜ同級生2の杉本桜子の名前が出ないｗ
泣きゲーに与えた影響は大だと思うんだが・・・
古すぎか？

>>97
もちろん泣きゲーの原点にさかのぼれば、そこに行き着く、とよく言われる
記事の編集者は「それ以前のゲームは内容にかかわらず基本的に泣きゲーとは呼ばれない」
と、前史は省略するスタンスを取っているから仕方ないね

ググって見ると『同級生２（杉本桜子）』→『痕』→『To Heart（マルチ）』
→『ＯＮＥ』を初期泣きゲー史にする評論をみつけた

るいともFDの恵√良かった
救われないけどね

関連作品にRewrite載るのまだですか？

なんだかなあ　“泣きゲー”ってエロゲーやギャルゲーを高尚なものに見せようとするための免罪符（とは少し違うか）に思えてきちゃう
感動できる要素があるポケダンは泣きゲーって言われないのは、そうする免罪符をはる必要がないからかもしれないって思う

>>101
「お前がそう思うんならそうなんだろうな、お前の中では」
と言えば良いのか？

ついでに免罪符の意味を辞書で調べてきな。

>>102
＞お前がそう思うんならそうなんだろうな、お前の中では
そりゃ俺は自分の意見を言ってるだけだからその通りだよ
何故そんな喧嘩腰なのか理解できない

免罪符はたしかに適切な言葉じゃなかったとは思うよ　他に良い言葉が見つからなかったからね　だから『（とは少し違うか）』って言ったわけ
理解できましたか？

むしろアドベンチャーゲームの歴史は長く、悲劇の歴史は二千年も長いのに
泣きゲーを世に産んだのがエロゲーだったのは関係者が誇っていいし、
いまだに後塵を拝している一般メーカーは奮起しろ、ってのが妥当

>>101
『泣きゲー』がエロゲーギャルゲー関係でしか使われないのは、
『抜きゲー』とこれが韻を踏んだ対義語になってるからだよ

>>105
シェイクスピア・プッチーニと悲劇の歴史が恋愛と密接に関わっている以上、
泣きゲーがギャルゲーであるのはむしろ当たり前ではあるんだよ

ただそれならもっと恋愛抜きで叙事詩的な悲劇性を追及するゲームがあってもいいとはいえる

>>sm16677194

>>107
ToT

海賊無双追加で
あれはホント泣ける
５０００円返せ

>>100
Rewriteは泣きゲーじゃないよ。

>>101
へえ、おまえは小説なら良くて、ヴィジュアルノベルだと差別するんだ。おまえ、ゆとりｗｗｗｗだろｗｗｗｗｗ

ゲーム業界だと泣きはほとんどギャルゲーでしか実現できていないんだよな
いわゆる泣きゲー以外でも、ひぐらしとかシュタゲとか

これがゲームの外にいけば色々あるんだが
叙事詩的悲劇といえば、サンホラのMoira。小説なら何といっても銀英伝
漫画なら叙事詩とは少し違うけどフルーツバスケットとか

削除しました

門外漢なのでまったく分からんのだが、泣かせるシナリオのエロゲーやるときって抜くの？
エロいシーンは程ほどに見つつシナリオを追っていくのか、泣きながら抜くのか、想像できない
もちろん人によりけりなんだろうけど、「抜く」っていう行為と、「泣く」っていう行為をどう整合させてるのか気になる

>>111
どういうのを泣きゲーと判断してるか曖昧だから分からんが
マザーとかポポロクロイスとか上でも挙げられてるけど大神とかポケダンとか
泣けるゲームの数はそれこそギャルゲーより多いじゃないか

>漫画なら叙事詩とは少し違うけどフルーツバスケット

少しじゃねえよｗ
それに銀英伝って泣きを目的にした小説じゃねえし、悲劇でもねえぞｗ

>>114
よっぽど思いつかなかったのか、漫画やポケモンまで入っているぞ？
そりゃドットキャラゲーでありながら泣ける要素を入れたもんをいくつか挙げることもできるが、
あえて手足を縛った表現手段に固執したところで、だから何だということになる
銀英伝ならキルヒアイスにしろヤンにしろ悲劇と呼べるが、ポケモンの趣旨はさすがに違う

>>113
泣きゲーに限ったことじゃなく伝奇系サウンドノベルでもありがちなことだが、
エロいらねえんじゃね？という感想はいつものこと
だが、それはそれとしてキャラとエロいことしたいという需要も、ある連中にはあるんだろうな

>>116がポケモンの外伝をなめてることだけは分かった
ポケモン不思議のダンジョンのシナリオを本編と同一視するのは危険

>>113
後で考えてみてどうも回答としてずれていると思えたので、もう一度答えてみる

よく誤解されるんだけど、泣きゲーへの需要ってのは、ゲーム中泣き続けることへの需要ではない
萌える展開、燃える展開、ギャグ、そして泣きと感動。そういった一つの世界を体験することなのかと
その中で全体を通して出てくる感想が「感動」となるよう書かれた作品が、泣きゲーなのだろう
それゆえ泣きゲーの多くはギャグなり熱血なりにも多大な力を注ぐのが普通
だからその世界でエロいことをしたい、という需要もある。逆にエロは相応しくないという需要もあるけど

この辺り「抜く」ということ以外の要素には価値を認めない作品と定義される抜きゲーと対照的

削除しました

>>116
ちょっと待った、俺が挙げたゲームの中のどれが漫画だと言うんだ？
おまけに俺は「ポケダン」だと挙げたのにまるで本編の「ポケモン」を指してるような口ぶり
自分がよく知りもしないものを知ったかぶって話すのはやめてくれないか？

そもそもが一般ゲームの母数がギャルゲーとは比べ物にならないほどに多いのだから、泣きゲーの数も一般の方が多いのは当たり前の事だろ
もっと泣きゲーを挙げろと言うならどんどん書き連ねていくぞ

ＦＦ、ＭＧＳ、風のクロノア、テイルズ、ＩＣＯ、ワンダ、龍が如く、キングダムハーツ、ゼルダの伝説、レイトン教授、サイレントヒル、零シリーズ、シャドウハーツ、エスコン

俺がやってきたゲームだけでもこれくらいは挙げられる
この中にはシリーズ物も多いから当然数はさらに増えるし、把握してないのを含めたら本当にキリがなくなる

大体手足を縛った表現ってどういうことだよ
ドットの事をバカにしてるのならガチで怒るぞ？

あと突っ込むのがアレだったので言おうか迷ったが、ひぐらしは泣きゲーじゃないだろ