ニコニコ大百科

ストーリーやキャラクター自体がおかしい！って批判なら脚本家の責任かもしれない
ここを描写するべきなのにしてない！おかしい！って批判ならもしかしたら脚本家のせいじゃないかもしれない
描写はしてたけど撮影現場や撮影後の編集作業でカットされてるかもしれないんだから

特撮で脚本家批判してた奴らがディレクターズカット版や現場の裏事情を知って黙ったのを見ちゃうと
安易な脚本家非難は怖くて俺には出来ない

>>148
脚本擁護がしたいんじゃなくて矛先を正したいだけなんだが
アンチの特徴だよね、自分の批判（実際はただの悪口）に反論されると擁護が何だと喚きだすのは

>>148
ストーリーがつまらないは個人の好みで片付けられる
シナリオ＝脚本だから後者は結局脚本が悪いと言ってるのと変わらん

上位職の監督ならともかく制作における歯車の一つにすぎない脚本家に安易に責任をなすりつけようとするからいけないんだよ

多分ね、ヴヴヴやビビパンなどで脚本家ばかりが茶化されてるのは
これらのアニメは例えば戦闘のアクションやカメラワークみたいな「監督や絵コンテの手腕の見せ所」
っていうのがわかりやすいシーンが比較的マトモというか普通に見応えがあってかっこいいので
そこから視聴者の間に「監督や演出は何もおかしな事はしないはず」という先入観が生まれてしまい
そのせいでどう見ても脚本じゃなくて演出がおかしいシーンがあっても、シリーズ構成担当一人に全責任が押し付けられ戦犯扱いされるという悲劇が生まれるんだと思う。

>>147
後出しで、安全圏から、さも分かってますみたいなことを言い
かつ勝手に俺の意見を「脚本家叩き」なんて風にまとめてくれやがって
どうもありがとう

>>152
脚本擁護だったら、そりゃ知らなかったそのアニメの魅力を聞けるわけだから拝聴したいけどさ
ストーリー評価は主観に左右されがちだから、他人の語る面白さってのは有意義だ

しかし、「矛先を正す」ってのは実体としては監督と構成との責任のなすりあいに過ぎないからなあ
それにベテラン構成が若手監督の反発を押し切って改悪したひぐらしの例もあるから
構成が歯車の一つという見方は必ずしも正しくない

>>154
アニメの構成要素が作画と音響以外は全部脚本だと思い込んでるの割といるからなあ
脚本だけがダメだったとか平気で言い切っちゃう奴がいる

>>140
画面を切り替えようとしたけど強制的に前面表示される描写あったじゃん
表示内容が意味不明すぎて、主人公はそれが起動に必要なシーケンスだと思わなかったんだよ

どっちにしたって「表示内容の意味不明さ」と、「それに同意しなければ動かない」ことを描写する必要があるわけで、
暗転してた　→　電気ついたって描写を挟んでも、以後の描写すべきものは変わらず、むしろ構成的には余分なプロセスが増えるんだけども
尺の問題か無駄が嫌いな方針なのか、構成を単純化しただけでしょ
そんくらいは気付こうや

あまーくあまーく味付けしてゆるーくゆるーくかみ砕かれたマンマしか食えないならそれにふさわしい時間帯のアニメ見ればいいんじゃ無いの

なんか一番責任を追求されるポジションだよね
実際にどうかはともかくとして
本来なら監督がその位置だと思うけど割と空気な事が多いのは
なにやってるか素人にはわかりづらいからなんだろうな

作品ごとの監督や脚本家が実際にどこまで関与したかどうかが問題ではなくて、
監督と脚本家を比べて単に実績や評判の悪い方を叩いてるというパターンもありそう
何故ならそれは叩き易いから

>>158
そういう具体的に正しいかどうかはどうでもいいんだってば。スレチだし。
だから「もし」とか「いちゃもん」って書いたし作品名も出さなかったのに…空気読んでよ

>>161
だったらシーンの内容を書くなよｗ
スレチなんだろ？

ただ「気になったシーンを俺のいちゃもん通りに直すなら」と言えばいいものを、なんで内容の説明をしたの？

その内容如何で話の持って行き先が違うと思ったから？
だったら、その内容じゃあどこにも持って行けないよ、と言う話だろうに

よく料理の例えが出るけど脚本家の仕事は調理ではなくどちらかと言えばレシピ作りなんだよな
出来上がった料理だけじゃレシピが悪いかまではわからない

虚淵氏はフランスのイベントで、監督が料理長だとしたら、脚本家は契約農家だっていっていたな。
料理長の望む素材を提供するのが仕事で、出来上がった作品は監督のものであると。
虚淵氏の場合、脚本というのは、監督と絵コンテに読んでもらうものであり、視聴者に向けて書くものではないとも。

脚本家は、監督や周囲の人が好き放題言ったのをまとめる汚れ仕事っていっていたのは、押井守監督だったか。

大変そうな仕事だ。

もちろん作品によって脚本家の役割や重要度は変わってくるだろうけどな

まあぶっちゃけ叩きたいだけの奴が、脚本家を持ち出せば難癖・批難に正当性を作れると勘違いしてるのも多いよな
ちょっと前に話しに上がってたスマ○リとか、ぶっちゃけリアル事情もデカいのに何かにつけて責任を押し付けられたりしてるしな
（例年と比べて準備期間が極端に短いので、初期稿レベルの名残とかも随所に見られる）
それもあるからか、あえて連続性を削ぎ落した一話完結型重視の作風なのに
作中で触れられてさえいないどうでもいい細かいことを勝手に伏線に違いないと思い込んでは、それが回収されないからって文句言ったり
あからさまに尺の都合で削られたような部分にケチつけてもなあ
一方で本筋の構造を単純化した分、序盤からの仕込みはちゃんとしてたりするんだけどそれは無視してたり
「とにかく気に入らないから叩く」に終始してる連中が異常に多い

相変わらずの謎擁護乙。
>最近～したいだけの奴が多いよな
とか具体性の無い事を言われても知らんがなとしか言いようがない。

スマ○リの例で言えば監督、シリーズ構成が決めた基本設定や構成が穴だらけなせいで
それを使ってお話を作る各回の脚本家がどうにもやりようがなくなってる感じかな。
一話完結型を失敗した例。

批判への批判＝擁護思考はやめろ

いきなり典型的な実例を自ら示さなくても……
結局「俺の思った通りにならなかった」以上の文句はろくにありゃしない

アプローチを変えてこそいるものの、監督の集大成って意味だろうとはいえシメが焼き直しだったのとかには思うところも無いではないが
それは新鮮さが無いってだけで、別に話自体がどうこうって問題じゃないしなあ

話が悪ければ普通に考えて脚本に責任問われるだろ
もちろん監督もそうだが

責任の意味も知らないのか

責任の所在を特定できない人間が印象や憶測で「悪いのはこいつだ」って指差すことほど馬鹿らしいことはないな

基本的に一話ごとの演出と全体の脚本を統括するシリーズ構成の責任の方がデカいんで、脚本家だけが非難されるケースなんてそうとう稀でしょう

最近だとアイマスアニメのやよい（運動得意）がアイドル体育大会で足を引っ張る展開はこれは脚本悪いなぁ、って思ったぐらい

脚本家個人の弁護に勤しんでいるレスの特徴は、構成って言葉を完全に無視しているんだよな
邪悪な戦犯の監督と無実で無力な脚本家という対立図式を自他ともに強いられているんだ！

監督や演出の意向でどうとでもなる1シーンだけ取り出して構成でなくヒラの脚本家を叩くなんて確かに見当違いだが、
出す作品出す作品どれも脚本が悪いと叩かれる構成が責任逃れを永遠に続けられるかといえばそれもまた無理

某構成は、ギアス一期があるから許してやってもいいんじゃないかい？

>>172
なにが悪いのか分析できずに色眼鏡で叩いてる場合とどう区別するの、それ
とりあえず叩いとけば既成事実化すると言ってるも同然だな

>>173
どうかな。ヴヴヴがそうだったけど、最近の脚本家擁護は、脚本が悪いことは完全に同意しつつ
責任だけ監督や演出に転嫁するだけだからな
何が悪いかについては完全合意が成立しては色眼鏡の余地はないぞ
取りあえず責任転嫁すれば構成の地位だけは守られると言ってるも同然ではないか

アイマスはひどかった…
しかもその脚本家が担当した回が３つぐらいあって軒並み駄目駄目だったあたり特に。
何だろう、監督や構成が統制を取らなかったんだろうか？それとも指示通りだったのか？

＞リアル事情もデカい　＞初期稿レベルの名残とかも随所に見られる
＞あからさまに尺の都合で削られたような部分
＞シメが焼き直し　＞新鮮さが無い
そういうのが見えてしまう時点で十分構成に失敗した例に当たると思うのですが…
いや失敗したのは事情があったからで叩くのは可哀そうって言うのならまあ仕方ないけど。

>>174
それは自分の見たいものしか見てないわな
叩いてるやつらの発想のおかしさは、あまりにも偏った曲解ぶりは常に指摘されれてる

最近ので言うとスマプリもビビオペもヴヴヴも、「脚本の粗」「積み重ね」「説得力」という言葉ばかりが頻発するばかりで、
具体的な分析については自分らの批判に都合のいい解釈のみを前提にした批判のための批判ばかりだったよ

いまだに元気よくヴヴヴ叩いてるやつなんてその典型じゃん
自分が抱いた印象をいかにもっともらしく表現するかに心を砕くばかりで、多角的に物事を見ることを放棄している
ためつすがめつという言葉を知らんと見える

脚本叩きの面白いところは、「こういうふうに読み取ればおかしくないよね」という解釈を絶対に認めないところ
どうあっても「脚本は糞」という結論でなければならないと思っている

「それ（好意的解釈）はお前の妄想であって作中の確定事項ではない」という逃げ口上に走る時点で、解釈の多様性を認めておらず、批判として失敗してるってこと
良い悪いなんて人それぞれが当たり前で、そこから一歩進んで「客観的に見ていいものか悪いものか」を論じるのだから、
結局は「どっちがより深く作品を理解したうえで、より適切な価値観によって論じることができるか」っていうことになるのに、
叩きに都合のいいところで思考を止め、叩きに都合のいい価値観をこしらえているのだから話にならない

「合理的に理解できる解釈」よりも「矛盾と非合理性を作り出す解釈」のほうをありがたがる時点でなにかが壊れている

>>176
ちっども脚本のどこが面白いかを語らないまま、
まったくひどい脚本だが悪いのは監督だ、毎回毎作品悪いのは監督で脚本家は全く悪くないし、
構成なんて責任ある役職は存在しない、
という奇妙な擁護がまかり通っているのが問題
脚本家擁護が批判に都合のいい解釈に完全同意した上で脚本家個人だけを擁護するから変なんだよ

つまるところ脚本批判への批判なんて無駄なことは必要なくて、その脚本がどう面白いかを語れば良いんだよね
そこが全然出来ていないから荒れ放題になっている

>>178
＞脚本家擁護が批判に都合のいい解釈に完全同意した上
都合のいい解釈の上に成り立つ批判のうえで責任のなすりつけ合いしようが、それは都合のいい叩きをする連中の内ゲバってだけだろｗ
まず批判に都合のいい解釈をするのが変だよ

そういう人間に脚本の良い所を語っても無駄だし、脚本叩きを相手にしていない人間は普通に良いところを語ってるよ
脚本叩きに精を出す人間が、その事実を認められないだけ

自分らで暴れて挑発してまともに語る場を削ってるくせによく言える
「どこが面白いの？」とぬけぬけと聞ける厚顔無恥さを改めてから、そういうこと言おうか

＞つまるところ脚本批判への批判なんて無駄なことは必要なくて
無責任の極地だな
その批判が正当であるかどうかを検証することは大いに意味がある
そうでなければ、その作品の是非を検証する「批判」という行為そのものに意味がなくなる

ID: nKWwppi1pw
作品に問題があることが確定してるという前提で語ってるからおかしなことになってるんだよなぁ
客観的に悪いと言い切れるケースなんてそうそうないのに