ニコニコ大百科

久美子の髪もふりたい

最終話、あの曲のタイトルを知って完全に涙腺が崩壊した。
それと、前回全国大会の演奏シーンをカットする代わりに、
あそこで『三日月の舞』を聴かせるとは…！
名作ですわ、誰が何と言おうと。
京アニ、素晴らしい作品をありがとう！

心の底から素晴らしいと言える作品に出会えてよかった
正直一期の時は、黒沢ともよさんの演技がいい、描写がリアルという点が気に入って視聴していたけど、あすかやお姉ちゃんのシーンにモヤモヤしたり、物語が少し冗長な気がしてそこまでハマらなかった
二期も「あ、やるんだ。まあ見ようかな」くらいの気持ちで見始めたのだが…
4話以降毎回泣かされました。一期で冗長とも思えるくらい丁寧に描いていたのが功を奏したかと
特にあすかとお姉ちゃんのリンクには震えた。原作一巻時点でこの構想は無かったというから驚き
久美子も変わった主人公で好きだけどもっと主人公しろよと思っていたから二期の活躍は満足。黒沢ともよさんの演技に何度泣かされたことか

明日からどうやって生きればいいんだ…
最終回の爽やかな終幕を大切にしたいが、続編も見たい！

滝先生と麗奈が原作だと付き合うって書き込みは、ただのデマだから安心しろ
原作でも滝先生の麗奈への対応は全く同じだし、その後付き合うなんて描写は一切無い

でも久美子に関しては原作だと卒業式の時点で既に秀一と付き合ってるんだけどね
アニメでは改変されてあすか先輩への百合度が強調された最後になってて、秀一好きの俺としてはちょっと不満だったわ

一期で出番削られた時点で秀一と久美子付き合わせるのは無理だって思ってたからまあ納得した
二期で急に出番増やされた上に付き合われても行き当たりばったり感丸出しだし

ユーフォ・ロスだぁ～　もう３回も録画みてしまった。
香織先輩のソロパートをなぞる指の動きが切ないし、久美子とあすか先輩の別れ場面も涙涙．．．
優子部長＆夏紀副部長コンビの続きが観てみたい。ルビー川島・プラチナダイヤモンド川島の入学も観たい。でも、あすか先輩がいない物語は考えられないので、これで終わりも仕方ないです。
これからは１期と２期を何回も見直すんだろうなぁ(>_<)
いい物語でしたアリガトウ！

>>3275
しかしあっさり消えすぎで不憫という気も。宇治橋のシーンで(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
あすかも葵ちゃんと同じように先輩後輩を超えた親しい仲になるんだろうね。

でも現状だとどっかでくっつけないと整合性取れない気がする。
次やるのか知らんけども。
これで終わりならまあ、くっつけた所で先が無いからというのは分からんでもない。

主題が「久美子がユーフォを好きになる話」だったから恋愛面は取捨選択の問題って感じだな。初めからこのプロットで考えてたならあすか先輩が男性キャラになっていたかもしれんけど

ED曲がオーケストラ伴奏の特別版だったわけだけど、吹奏楽伴奏でなく弦楽器も入ったオーケストラってのが面白かった。
ユーフォニアムってのは吹奏楽では使われるけどオーケストラでは使われないマイナー楽器で、1期で久美子自身がマイナーな楽器だと自虐的に紹介してる。
そんな楽器がオーケストラをバックにソロを吹いてるってことは、あすかの父である進藤さんがいかにユーフォの大家で、吹奏楽の世界を超えた著名な演奏家であるのかってことを暗に示しているのだと思った。

あすかもうユーフォ触らないのかなぁ・・・。久美子に全部託して終わりって感じがあった。
久美子はそれ察して全力で拒否反応してたが。

２期の全話見返してます。
「１２話最後のコンクール」で指揮者賞「すずきてっぺい先生」て洗足音大の大和田先生がモデル？
第２回定期演奏会、宇治市文化センターでの開催を待ってますよ、センセイ！

いやぁおわってしまった。
ラストのあすかと久美子のシーンがアニメだと偶然遭遇してるように見えてしまうのが残念だった。
演奏パートは確実にアニメ素晴らしかったけれど、原作には原作の良さがやっぱりあるね。
ノートを渡す場面があすかが久美子を探して託したのかな？って原作では思っていたけれど完全に下校前に偶然会ったように見えてしまった。
久美子が校門前に居なければ、アニオリセリフのあすかへの告白がなければノートを託す事もなくそのまま持ち帰ってしまう感じが。

紙なんだからコピーすりゃいいじゃん...みたいな無粋を許さぬ
相伝のユーフォ布教曲よね。

とにかく一言いうなら　
2期はドロドロさせすぎ

だがそこが良い。ドロリッチは美味いのだ。(*´ω｀*)

キャラに消費者ウケする言動をさせるだけ大半のアニメと比べれば
ドロドロはあったけど学生や群像劇や成長を描くならこの作品はまだ優しい
ホント3期ほしいというより2クールでその辺りガッツリやってほしかった作品
もっと3年の進路の悩みとか、いつまでも学生でいられない的な話がほしかった
炎上するんだろうけど　学生を主人公にするなら、そういったのは必要だわ

最近の軟弱なアニオタに向けて作ってるからこの程度に押さえてるんだろう。オルフェンズでも監督だったかのインタビューで似たような事は言われてたよね。
ネット見てるとアニメで繋がるコミュニティが一種の居場所になってて、そこに依存しているような人間はリアリティあふれるキッツイ作品を見るのは精神的に大変。
俺自信も、真面目な作品を見るのってエネルギー使う、無自覚な人はとことん無自覚だけど。

完全に蛇足な百合描写もそうで、お陰で辻褄合わせが困難になるし、好きな男がいるから描写が不自然になってる。本当、こういう感じの消費者ウケはいらない。
もっと単純に、1クールしか確保できなかったから取捨選択したと考えることも出来るが、上記の説明が付かない、何無駄なところに尺使ってんの?って感じ。テーマは何なのこれって言いたくなる。

結局の所、ドロドロしているところや問題の解決を女の子を可愛く見せるための道具としてしか使わないのであれば、この作品もキャラに消費者ウケする言動をさせるだけ大半のアニメでしか無いと思うよ。

吹奏楽という枠組みすらも超えてつながる事ができる可能性。
ひびけユーフォニアム（EDVer）に込められた思いは重い。

部活ものにテーマってないほうが多いでしょ
みんな百合っていうけど女の子同士のスキンシップは高校生ならよくあること。迫真演出も青春ものだからないと困るし、現実なら迫真までいかずドロドロしたまま引退して最後は忘れるということも珍しくない。でもそれだと本当に見てて寒いだけだから最終的には解決するように青春ドラマはできてる。
久美子も麗奈も男の前で緊張したりして至って普通。

>>3290
テーマは無いはずはない、それが非常に広範囲だ、というのなら分かる。
少なくとも2人の異様に接近する描写はそぐわない。
原作的にはあすかと香織の方がそういう書き方されてるみたいだし、そっちから一部を持ってきたのかもしれんが。

それにしては2人の描写は気持ち悪いくらいに演出過剰が過ぎると言ってんだけどね。
はしゃいでるときはそういうのあるだろうけど、シリアスな時にまでやるのは疑問しか無い。
んで、そういうシーンって基本的に原作を改変した結果生まれたもんでしょ。

ＡＴ－Ｘアニメランキング２０１６でＲｅゼロに負けてユーフォは２位だった。
Ｒｅゼロも悪くないアニメだが、スバルくんの講釈じみた台詞は減点だっただけに負けたのが悔しい。
やっぱ、高校生になってもペッタンコの久美子はレム・ラムにビジュアルで負けちゃったかな（笑）
ちなみに３位はＮＥＷＧＡＭＥ。順当ですね。

アニメ終わったのに暴れる百合厨ばっかりだな・・・
部活特有のドロドロした人間模様みたいなのを書きたかったってのは作者も言ってるししょうがないと思うんだけど
久美子と麗奈がいちゃつきすぎなのは1話では気になったけどそれ以外はいい感じの距離感だったかな？

初詣は宇治上神社と大吉山に行ってみようかなと思ったけど人多そうだな
こないだ深夜に展望台行ったらホームレスのおっさんが寝てていびきかいてたよｗ
(´；ω；｀) 風情もクソもねえや
あけましておめでとうチクショウ

次は劇場版だな。けいおんの流れ的に

>>3288　自称屈強なアニオタくんオッスオッス

あけおめ！

最終話観た。
感無量でした。
でも卒業生達、特にあすか先輩がもうユーフォ吹かないと思うと凄く寂しい…
何かが終わってしまったのだという感覚がずっと残りそうだ。
これがユーフォロスというものか。
３期、出来る事なら見たいなぁ。

あすかって、もうユーフォを吹かないの？
そんな描写あったっけ？

「わたしには もう必要ないからさ」

ユーフォをやめるから必要ない、暗譜したから必要ない。思いをかなえたから必要ない。
言葉の意味は様々に取れるけど、久美子は止めちゃうんじゃないかと思って否定してる。

久々に終わって寂しいなって思うアニメだったよ
久美子に習って、なるべく人に気持ちを伝えられるようになりたいものだ

あけましておめでとう。

個人的感想（13話）
久美子の髪もっふもふは、あすか先輩の愛情と寂しさが溢れてて、悲しいのに笑顔で顔がくしゃくしゃになるような、そんなシーンで好き。

1期は久美子と麗奈の百合百合しいシーンにドキドキしたし、2期は人間関係も、全国大会も、超えないといけないハードルがあるだろうからと身構えたが、期待以上面白さだった。1期、2期とも胸が締め付けられるシーンがあったが、それも本作の醍醐味だと思う。なんかドロドロが嫌だったとの感想がちらほらあったが、まさに
「そこがいいんだよ！ 　いや、それがいいんだよ！」

（蛇足だが、ニコ動視聴者的にポジファゴ氏の宣伝と熱意に敬意を表する）