概要
代表作はアニメ化された原作『涼宮ハルヒの憂鬱』のスピンオフギャグ漫画である『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』とスピンオフのスピンオフ『長門有希ちゃんの消失』であるだろう。
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱は2007年から月刊少年エースで連載されて2018年まで連載された(2009年アニメ化)。長門有希ちゃんの消失は2009年からヤングエースで連載されていたが2015年にアニメ化され、2016年に連載を終了した、全10巻。2012年からは古泉一樹くんの陰謀をアルティマエースで連載していたがアルティマエース休刊により終了し涼宮ハルヒちゃんの憂鬱のコミックスに収録された。
オリジナル作品漫画の掲載は少ないが2012年に短編読み切りであるアルティマエースで『きつねの恋人』がある。
2018年から2021年にかけてヤングエース(KADOKAWA)にてラブコメ漫画の初のオリジナル連載作品『漆葉さららは恋などしないっ』を連載。全4巻。上述のオリジナル短編と同様に狐っ娘が登場する。第2巻発売に際しプロモーションアニメ映像が制作されYou Tube上の角川アニメチャンネルにて公開された。ナレーションは三葉彩夏が担当。(→リンク)
もともとはイラストレーターとして活動しており現在もライトノベルのイラストなどたまに参加している。
関連商品
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その他
関連項目
外部リンク
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