長門有希ちゃんの消失とは、月刊漫画雑誌ヤングエースにて創刊号(2009年7月)から2016年9月号まで連載していたラブコメ漫画である。
なおかつ涼宮ハルヒの憂鬱のスピンアウトギャグ漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のスピンアウト漫画である。原作:谷川流、キャラクター原案:いとうのいぢ、作者はハルヒちゃんと同じくぷよ。2017年2月に最終巻10巻が発売された。
概要
前述のとおり位置的には原作のスピンアウトのスピンアウトになる。ヤングエース創刊号より連載開始。それに先駆けてザ・スニーカーにおいても出張版が掲載された。一部はギャグ描写はあるものの、基本的には涼宮ハルヒちゃんの憂鬱と違いラブコメ描写である。
主人公は長門有希であり、その親友として朝倉涼子がメインとして登場し、キョンもメインキャラクターとして登場する。
作者のぷよは偶数巻がコメディーで奇数巻がラブコメ話と「嘘」と冗談めかしていっていたが後にほとんど真実となって進行していたりしている。
なんと2013年の12月18日に行われた消失イベント(SOS団公式サイト上)の中で長門有希ちゃんの消失がアニメ化企画進行中ということが発表された、2014年9月にTVアニメ化決定と発表され、2014年12月18日公式サイトの消失イベント中にスタッフ・キャストが発表された。キャストは以前のシリーズと同様に続投している。
TVアニメは2015年4月から7月まで東京MXテレビ他各局やBS/CSではBS11、AT-X等で放送され、同年8月からはAT-Xにおいて再放送が行われた。
世界設定
長門有希ちゃんの消失は、原作「涼宮ハルヒの憂鬱」のスピンオフである「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」のスピンオフとなっている。
原作第4巻「涼宮ハルヒの消失」の消失世界を元ネタにして、他の原作からの設定も使用している。が、設定は原作の消失世界と違う部分があり、スピンオフの涼宮ハルヒちゃんの憂鬱の設定を取り入れてるものも多い。
原作「涼宮ハルヒの憂鬱」での設定を踏まえてか、長門有希はキョンのことを一切固有名詞で呼ばない(ハルヒの前で、朝倉涼子からのメールを読み上げる形で間接的にキョンの名を口にはしている)。
なので、主人公が想いを寄せる相手を一切名前で呼ばないという、非常に稀な作品となっている。
アニメ版のCMでは「長門有希が改変した世界」と語られているが、劇中には世界が改変されたという描写は無く、作者も「キョンと長門の恋愛が成立する世界」であると言及しているため、「神様も情報統合思念体も未来人も超能力者も存在しない、原作の長門有希が夢想した世界に似たパラレルワールド」と考えるべきである。一方で、アニメ版16話では(ネタバレのため反転)「涼宮ハルヒの憂鬱」そのものがこの作品に登場する北高文芸部の創作かもしれない、という新たな可能性も示されている。
登場人物
- 長門有希(声 - 茅原実里)
- 本作の主人公。県立高校の女子高生で文芸部部長。対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースでもなんでもない普通の女の子。涼宮ハルヒちゃんよりゲーム好きという面が強調されている(読書もする)。内気で人見知りする性格だが、朝倉に支えられ、キョンへの恋やハルヒとの出会いを経て徐々に成長していく。
- 私生活は少々だらしない。夜更かししてゲームを遊んでいることが多く、寝坊と居眠りの常習犯。一人暮らしだが料理は朝倉に頼っている様子。他の面々がいる場所でも構わずゲームをしている。
- 学力は非常に優秀で、長期休暇の宿題を最終日までほったらかしても毎回危なげなく片付ける。しかし非常に説明下手で、人に教えるのは苦手(朝倉曰く、解法を聞いても宇宙語にしか聞こえない)。
- 一見ポンコツだが、スペックは高く教えられた事は吸収しやすいタイプで、当初は料理は苦手であったが朝倉やハルヒに教えられ、徐々に上達している様子。
- エピソードの合間に作者の妄想としてポニーテールの主婦姿、「嫁長門」を披露している。
- クリスマスなど、数々のイベントでキョンへの思いを伝えようとするが、周囲の妨害やアクシデントに驚いて引っ込んでしまいうまくいってなかっていなかった。
- 単行本第3巻ラストで交通事故に遭い、その影響で記憶障害に陥って人格が変わってしまう(記憶は失っていないが、それを自分のものと認識できない状態)。別人格の長門は感情の起伏があまりなく、ゲームより読書好きという面が強調され、あたかも原作の長門が憑依したかのように描写されている。やがて別人格の長門もキョンに惹かれていくが、徐々に人格が統合されていき、最期はキョンに想いを告げながら”消失”した。
- しかし、別人格の長門の告白は決して無駄ではなく、本来の長門もキョンへのアプローチを積み重ねていく。そして第8巻で描かれた2回目のクリスマスパーティーの最中、遂にキョンへの想いを告白した。
- キョン(声 - 杉田智和)
- 原作の主人公。ごく普通の高校生。別の世界から来たわけではなく、元からこの世界の人物。長門有希に図書館でカードを作ってあげたことが縁となり、後に有希から誘われて文芸部に入部する。
- 基本的に女性に気遣える性格となっておりイケメン度は原作やハルヒちゃんより上がっている、特に長門への対応は丁寧そのもの。
- ハルヒとは中学生時代に会っているがキョンはよく覚えていない様子である。。
- 最初はハルヒと古泉も丁寧に扱っていたが、あまりの行動にぞんざいに扱うようになっている。
- 有希とはお互い憎からず思っている様子で、文芸部の活動や友人達の茶々入れを通じて距離を縮めていく。端から見ていると完全にただのカップルなのだが、キョン自身は長門を妹扱いしている節もあり、長門の恋路は前途多難かに思われていた。
- しかし、別人格の長門から告白された事を機に彼女を恋愛対象として認識。そして2回目のクリスマスパーティーにて遂に長門からの告白を受け入れ、名実共にバカップルになった。
- 朝倉涼子(声 - 桑谷夏子)
- 有希の親友で有希と一緒のマンションに住んでいるキョンのクラスメイト。両親は海外へ出張しているため、有希と同じく一人暮らし。よく有希の家に押しかけ夕食の支度をしたり、ゲームのやり過ぎを叱ったりと世話を焼いている。原作や涼宮ハルヒちゃんであった他人を害するような魂胆は全くなく、委員長ポジションをふくらませた性格となっている。長門に対して敬語なのは、「ハルヒちゃん」繋がりと思われる。
- 有希の「おかん」的な存在であり、誰よりも有希のことを気遣っている。キョンとの仲が上手くいくよう応援している反面、接近し過ぎて一線越えてしまうことを危惧したりもしている(心配している時の想像がキス止まりな辺り、けっこうウブらしい)。しっかりしているように見えて思いこみが激しく、空回りすることも多々。美人であると褒められても美人であることは否定しない、弁当のうまさを褒められても、キョンとの恋愛フラグは経たずお母さんフラグの方が立ってしまうほど。
- ハルヒとはボケ・ツッコミを相互にこなす迷コンビ。ハッキリものを言う性格からキョンに代わってハルヒへのツッコミ役を務めているが、彼女の行動を止めることはあまりなく、むしろ協力に回ることが多い。朝倉の方が暴走してハルヒに窘められることもあり、根は似たもの同士である。
- キョンと長門が付き合いだした事に身近にいながらすぐに気付かなかったが、気づいた時は泣いて喜ぶほどのお人好し。
- 長門がキョンと付き合った事で保護者的役割から離れてしまったことと、両親から両親がいるカナダへの留学を勧められたことから高校卒業後カナダへ留学する。
- 涼宮ハルヒ(声 - 平野綾)
- 原作のヒロイン。光陽園学院の生徒。ひょんな縁から有希と知り合い、他校の生徒であるにも関わらず、大胆な潜入と根回しを経て北高の文芸部へ入り浸るようになる。容姿は原作消失版準拠の超ロングヘアだが、性格は原作消失とは異なり、至って快活で屈託がない。扉から「来たわよ!」「遊ぶわよ!」と乱入する流れがお約束。
- 本作では特別な力は何も持っていないが、有り余る行動力は健在。本編中に起きるイベントの発端・言い出しっぺになる場面が多いのは原作通りである。無茶振りでキョンや朝倉を振り回すが、この世界では団長でもなんでもないのでぞんざいな扱いを受けることも多い。しかし自校では「物静かな高嶺の花」(当人曰く、「痛い人」)と見られて同級生にも敬語で話しかけられているため、文芸部面々とのきっぱりしたやりとりは楽しんでいる模様。
- 原作に比べると気性が穏やかで、イベントを起こす時は段取りを徹底して皆がついてくるよう気を配っている。ブレないマイペースとポジティブシンキングにより、有希や朝倉が落ち込んだ時にはフォローに回ることも。
- キョンに好意を持っているが、結局思いを伝えられず有希へのフォローに回りつつ諦めきれない様子もみせる。
- 本作では朝倉と仲が良く、朝倉が暴走したときにはハルヒがツッコミ役に回る珍しい光景が見られる。
- 古泉一樹(声 - 小野大輔)
- 朝比奈みくる(声 - 後藤邑子)
- 鶴屋さん(声 - 松岡由貴)
- 谷口(声 - 白石稔)
- 国木田(声 - 松元惠)
- 黄緑江美里
- 生徒会長
- 佐々木
- 周防九曜
- 森園生(声 - 小見川千明)
- 原作では機関の人間だったが、この作品では北高の普通の体育教師。暴走状態にある鶴屋さんを止めたりと教師としてマジメに職務を全うしている。朝倉が文芸部の窓口となって森先生と交渉している姿が見られたり、ハルヒと古泉と会話しているシーンから文芸部の顧問の可能性も。
- アニメではいくつか出番がカットされていたがOPのほか第3話に登場。なお今までのシリーズから声優を担当していた、大前茜が2011年に引退したため、魔法先生ネギま!の大前茜の担当役を引き継いだ小見川千明が担当。
- アニメ第8話では、何故かキョンたち文芸部一行が泊まる『鶴寿館』において仲居を務めていた。キョンは「他人の空似か?」と言及したが、彼以外は教師であるはずの森園生が仲居をやっていることに気付いた様子はない。
- キョンの妹(声 - あおきさやか)
- 新川(声 - 大塚明夫)
- 多丸圭一(声 - 井上和彦)
- 多丸裕(声 - 森川智之)
TVアニメ
2015年4月から7月中旬まで東京MXテレビほかにて放送された。TVアニメはBD発売情報が7・8巻追加されたため全16話。なお加えて、10月に発売する原作コミックス9巻の限定版Blu-rayに夏休みの様子(原作第5巻の39話の話)を描いたOVA1話が収録された。(よって放送16話+OVA1話で全17話となる。)
前述の通りキャストは涼宮ハルヒの憂鬱、涼宮ハルヒの消失、涼宮ハルヒちゃん&にょろーん☆ちゅるやさんと同様のキャストである。なお、鶴屋さん以外、以前のシリーズより演技や声の調子を「長門有希ちゃんの消失」という作品に合わせて変更しているという演技指導が入っているとされる。
制作会社は以前のハルヒシリーズの関連作の京都アニメーションから変更になりサテライトが担当する。その関係でメインスタッフはほぼ一新されており、エグゼクティブプロデューサーの安田猛、統括プロデューサーの伊藤敦、音楽プロデューサーの齊藤滋、音響監督の鶴岡陽太と楽音舎の音響スタッフ、そして音響効果の森川永子と一部宣伝スタッフ担当等以外は新たに関わるスタッフとなる(会社としても音響・音楽の楽音舎とランティスは継続)。
ラジオ番組がランティスウェブラジオにて2015年4月20日より毎週月曜日に配信されていた(同年12月に終了)。
また長門有希ちゃんの消失独自のキャラクターソングも発売が発表され2015年5月から7月までの間に全5枚が発売された。
スタッフ(太字は以前のシリーズで携わった継続スタッフ)
- 原作 - 谷川流
- 漫画 - ぷよ
- キャラクター原案 - いとうのいぢ
- 企画 - 堀内大示
- 監督 - 和田純一
- シリーズ構成 - 待田堂子
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 伊藤郁子
- 美術監督 - 田尻健一
- 美術 - ムクオスタジオ
- 色彩設定 - 谷本千絵
- 撮影監督 - 岩崎敦
- 撮影 - T2スタジオ
- 編集 - 定松剛(サテライト)
- 音響監督 - 鶴岡陽太(楽音舎)
- 音響効果 - 森川永子
- 音楽 - 加藤達也
- 音楽プロデューサー - 斎藤滋、吉江輝成
- 音楽制作 - ランティス
- エグゼクティブプロデューサー - 安田猛(KADOKAWA)
- 統括プロデューサー - 伊藤敦
- アシスタントプロデューサー - 千葉誠、山崎聡
- アニメーションプロデューサー - 金子文雄・江口浩平
- アニメーション制作 - サテライト
- 製作 - 北高文芸部
主題歌・挿入歌
- オープニングテーマ『フレ降レミライ』
- エンディングテーマ『ありがとう、だいすき』
- 第8話挿入歌『見つけてHappy Life』
- 第8話挿入歌『giragira shake』
- 第17話(OVA)挿入歌『giragira shake』
放送局・配信サイト
niconicoでも公式チャンネルが開設された。ニコニコ動画のみの配信でニコニコ生放送での放送はない。毎週1話更新で1話から有料配信である。(最新話1話無料ではない。)
放送局 | 放送開始日 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
TOKYO MX | 2015年4月3日 | 金曜 25:40~26:10 | 幹事局 |
AT-X | 2015年4月4日 | 土曜 22:30~23:00 | リピート放送有り |
BS11 | 土曜 27:00~27:30 | ||
チバテレビ tvk テレ玉 |
2015年4月5日 | 日曜 24:00~24:30 | |
サンテレビ | 日曜 24:30~25:00 | ||
TVQ九州放送 | 日曜 26:35~27:05 | ||
信越放送 | 2015年4月6日 | 月曜25:55~26:25 | |
岐阜放送 | 2015年4月7日 | 火曜 24:00~24:30 | |
三重テレビ | 2015年4月8日 | 水曜 25:20~25:30 | |
dアニメストア | 2015年4月9日 | 木曜 12時更新 | |
楽天SHOWTIME | 2015年4月10日 | 金曜 12時更新 | 最新話1週間無料→配信サイト |
アニメパス | 2015年4月16日 | 木曜 12時更新 | |
ニコニコ動画 バンダイチャンネル GyaO |
2015年4月23日 | 木曜 12時更新 | ニコニコ動画・バンダイチャンネル 有料配信→BC配信サイト GyaO最新話1週間無料 |
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | ニコニコ動画 |
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第1話 | 大切な場所 | 待田堂子 | 和田純一 | 今西亨 | ||
第2話 | もろびとこぞりて | 和田純一 | 飛田剛 | 井上英紀 | ||
第3話 | 涼宮ハルヒ!! | 島津裕行 | 羽多野浩平 | 古澤貴文 | ||
第4話 | Be my Valentine | 竹下良平 | 川島尚 田中知江 |
|||
第5話 | 彼女の憂鬱 | 和田純一 | 近藤一英 | 青木美穂 大橋幸子 北沢典子 長坂寛治 丸山修二 |
||
第6話 | Over the Obento | 和場明子 | 羽多野浩平 | 古澤貴文 松本文男 福世孝明 |
||
第7話 | ねがいごと | 根元歳三 | 竹下良平 | 安藤健 | 飯飼一幸 岩岡優子 福世孝明 松本文男 |
|
第8話 | 涼宮ハルヒの謀 | 寺澤雄三 | 竹下良平 | いとうまりこ 椛島洋介 木野下澄江 清水貴子 丸山修二 |
||
第9話 | その手を… | 待田堂子 | 羽多野浩平 | 古澤貴文 福世孝明 |
||
第10話 | サムデイ イン ザレイン | 和場明子 | 安田賢司 | 飛田剛 | 香川久 川島尚 |
|
第11話 | 長門有希ちゃんの消失Ⅰ | 根元歳三 | 石平信司 | 古賀一臣 | 金田栄司 しまだひであき 舘崎大 丸山修二 |
|
第12話 | 長門有希ちゃんの消失Ⅱ | 安田賢司 | 大脊戸聡 | 斎藤圭太 | ||
第13話 | 長門有希ちゃんの消失Ⅲ | 待田堂子 | 和田純一 | ヤマトナオミチ | 伊藤郁子 今西亨 香川久 川島尚 丸山修二 |
|
第14話 | 彼女の戸惑い | 和場明子 | 竹下良平 | 本田創一 陣内美帆 柳田幸平 服部憲知 松本弘 吉井弘幸 野口孝行 荒木裕 |
||
第15話 | 彼の迷い | 待田堂子 | 水本葉月 | 古澤貴文 松本文男 福世孝明 |
||
第16話 | 花火 | 和田純一 | 飛田剛 | 井上英紀 今西亨 大橋幸子 川島尚 清水貴子 陣内美帆 本田創一 丸山修二 |
||
第17話 (OVA) |
終われない夏休み | 石平信司 大脊戸聡 |
和田純一 大脊戸聡 |
伊藤郁子 井上英紀 工藤裕加 清水貴子 陣内美帆 服部憲知 丸山修二 |
- |
ラジオ「長門有希ちゃんの消失 北高文芸部ラジオ支部」
2015年4月20日月曜22時よりランティスネットラジオにて毎週放送中。タイトルは『長門有希ちゃんの消失北高文芸部ラジオ支部』であり、涼宮ハルヒの憂鬱_SOS団ラジオ支部を意識したものとなっている。
提供は北高文芸部。またジングルは『涼宮ハルヒの憂鬱_SOS団ラジオ支部』のものを使っており非常に懐かしいものとなっている。パーソナリティーは茅原実里(長門有希役)と桑谷夏子(朝倉涼子役)。
詳しくは、『長門有希ちゃんの消失 北高文芸部ラジオ支部』のページへ。
スピンオフ小説
2015年4月1日に角川スニーカー文庫より、長門有希ちゃんの消失のスピンオフ小説が発売された。著者は谷川流・・・ではなく、GJ部等を手がけたことで有名な「新木伸」が担当。カバーイラストはぷよが担当している。
4コマ漫画小説ということで4ページで1話となり36組の連作短編となっている。いわゆるショートショート。タイトルは『長門有希ちゃんの消失 とある一日』のとおり北高文芸部の部室でのキョンと長門のおだやかな時間…?が描かれる
公式チャンネル
関連動画
関連項目
涼宮ハルヒシリーズ | ||
原作 | 憂鬱 | 溜息 | 退屈 | 消失 | 暴走 | 動揺 | 陰謀 | 憤慨 | 分裂 | 驚愕 | |
漫画 | 涼宮ハルヒの憂鬱 | 涼宮ハルヒちゃん | ちゅるやさん | 長門有希ちゃん| 古泉一樹くん | |
アニメ | 憂鬱 | 涼宮ハルヒちゃん | ちゅるやさん| 長門有希ちゃん | |
映画 | 涼宮ハルヒの消失 | |
ラジオ | 涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部|長門有希ちゃんの消失_北高文芸部ラジオ支部 | |
ゲーム | 約束(PSP) | 戸惑(PS2) | 激動(Wii) | 直列(DS) | 並列(Wii)| 涼宮ハルヒちゃんの麻雀(PSP)| 追想(PS3/PSP) |
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登場人物 | SOS団 | 涼宮ハルヒ - キョン - 長門有希 - 朝比奈みくる - 古泉一樹 |
その他 | キョンの妹 - 朝倉涼子 - 鶴屋さん - 喜緑江美里 コンピュータ研の部長 - 谷口 - 国木田 - 佐々木 - 阪中佳実 ENOZ - 森園生 - 橘京子 - 周防九曜 - 藤原 - 渡橋泰水 |
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楽曲 | 楽曲一覧 | |
関連商品 | 書籍 | コミック | DVD | CD | ゲーム | その他 | 海外版 | |
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関連人物 | 谷川流 - いとうのいぢ - ツガノガク - ぷよ - えれっと - 石原立也 - 武本康弘 |
外部リンク
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