※画像の中央にいる人物がしみけんである。
しみけんとは、AV(アダルトビデオ)に出演している、AV業界でも数少ないAV男優の一人である。[1]
概要
AV界ではイケメン男優の一人として知られる。学生時代の友人たちにもAV男優であることは知られており、度々ネタにされることもあるとか。AV(セックス)のためにダンベルなどでしっかり体を鍛えたり健康管理のため酒断ちを行っていたりと、その姿勢からストイックに仕事をこなすAV男優としても知られている。[2]
その活躍は、AV業界だけではなく、学祭への出演やテレビ番組などのメディア出演多数であり、飲食店経営などもしている。かつては、編集者にマツコ・デラックスのいたBadi、COAT、KURATATSUやマンハウスのVHS作品に出演するなど、ゲイ関係のメディアでも活躍した。
現在は、仕事での経験を活かし、Twitterで良いセックスや男女関係についてのアドバイスや知識を載せたり、出版社からセックステクニックについてまとめた書籍などを出版したりしている。
その他
- 男優の募集に応募し、1998年3月COATで初のAV撮影(隠し撮り)、4月にゲイ雑誌『Badi』でデビューしており、その頃から当時のBadiの編集部員だったマツコ・デラックスと関わりがある。6月にはKURATATSU(COATの子会社)から出演作『Fine 6 ヘイ!ベイビー』が発売された。
- 2005年には東京オープンボディビル選手権大会において6位となっており、ボディビルダーとしての経歴もある。[3]
- クイズ好きで「アメリカ横断ウルトラクイズ」(1998)においてはクイズを作る側だったことも。でも本人は回答者側として参加したかったらしい。
- 「世の中に出ているAV作品とはフィクションであり想像力の具現化に過ぎない」としており、自分たちはその"不真面目なことを真面目に"やっているだけだと語っている。[4]
- 2015年8月から4ヶ月間限定で、「うんこ味のカレー」を食べることができるカレー店を営業していた。
- 2018年2月の講演会で、初めて学校ものAV以外で「先生」と呼ばれた。[5]
関連動画
出演作品
書籍
関連コミュニティ
関連項目
関連リンク
脚注
- *本人いわく「AV男優の数はベンガルトラよりも少ない」らしい。 → 11:47 - 2014年8月30日
- *1:16 - 2018年3月31日
- *本人著書「光り輝くクズでありたい」より
- *本人著書「光り輝くクズでありたい」より
- *12:57 - 2018年2月21日
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