Q:「先生、その蝶は今も日本のどこかに生息しているんでしょうか?
また、今後襲撃してくるんでしょうか?」
A:「たぶんどこかにいるでしょう。
だがその他一切のことはわかりません!」
概要
テレビアニメ「チャージマン研!」第3話「蝶の大群が舞う」にて昆虫学者が上記の質問を記者からされた際の答え。突如出現した、絶滅種である「サンダナパレスアグリアス」に類似した人喰い蝶。博識な昆虫学者の知識をもってしてもこの蝶の生態を解明することは出来ず、その不気味さ・恐ろしさを一言で表現した台詞である。
......のはずなのだが、謎が多い蝶とはいえこの答えでは記者の質問に役に立てていないこと、さらにそんな答えをキリッと答えていること、さらにさらにその前の昆虫学者の話の内容が無茶苦茶だったこと(似ていないサンダナパレスアグリアスと人喰い蝶の羽をずいぶんと似ていると言う、クワガタの顎に近い人喰い蝶の口を鷹のようだと言う)が重なって、「彼が無能なのではないか」という認識や「つまり何もわからないってことじゃないか」という突っ込み満載のネタ台詞として扱われることとなってしまった。
堂々とした言い方と汎用性の高さからか、この台詞はMADでもよくみられる。またチャー研ファン同士の会話でも用いられており、何か質問をされた時に「たぶん~~でしょう、だがその他一切のことはわかりません!」というふうに答える場面が多くみられている。
先生、その台詞は今もニコニコ動画で聴くことが出来るのでしょうか?
また、今後本編は投稿されるのでしょうか?
たぶん「昆虫学者」のタグのある動画で聴けるでしょう。
だが本編については一切のことはわかりません!実はひっそりあったりしたり
えー、こちらの関連項目を見ていただきたい
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