ぼいじゃあとは、ボカロPや歌い手、そして自称ドS催眠術師といった様々な肩書きを持つ、ただの変態である。
概要
当初はニコニコ生放送上で、主に催眠術について話をしていることが多かった。
しかし、2011年3月10日、「イキたいの。」でボカロPデビューを飾るやいなや、予想外の高クオリティやガチネタ比も相まってカテラン1位、そして3月14日はまさかの殿堂入りを達成。今後の活動が期待される、期待の新人として華々しいスタートを切った。
その後も「ヤリたいの。」で再びVOCALOID殿堂入りを果たし、THE VOC@LOiD M@STERにもサークル『釣師』として参加。初のVOCALOIDオリジナル曲CD、「イキたいの。」をリリースする。
また、歌い手としての実力も高く、歌ってみたでもかなり高クオリティな作品をアップロードしている。
作風
「イキたいの。」、「ヤリたいの。」などをはじめとした、サムネ・タイトルで視聴者の関心を引きつける、釣り曲を得意とする。しかし、曲を最後まで聴くと気付く、何かしらのメッセージが込められている曲が多い。
曲のはじまりから視聴者の心をつかむイントロ、どことなく懐かしさを感じさせるメロディ。アレンジとしてもバンドサウンドから打ち込み風の曲まで、完成度の高く幅広い作風を持つ。
サークル『釣師』としての活動
THE VOC@LOiD M@STERへの出展に伴い、自身が代表となるサークル『釣師』を立ち上げ。
VOCALOID関連だけにとどまらず、東方手書き劇場の絵師なども含め、幅広いコラボレーション活動を行っている。
催眠術師として
最近ではボカロPとしての活動など、音楽部分に注目される事が多いが、催眠術も氏とは切り離すことができない一面である。
術師・被験者ともに楽しめる健全なエロ催眠をモットーとし、生放送上でも催眠についての質問などに答えている。
「催眠術」の「術」は、「技術」の「術」。
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最新作、公開マイリスト
代表作
催眠術師として
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催眠術については、上記3冊の本を読んで勉強した、と公言している。まずはピンク色の本から読んでみると良いだろう。
催眠術が、いわゆる魔法とか怪しげなもの、とかいうモノではなく、心理学的、医学的な理論に基づいた技術である事がおわかり頂けるだろう。
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関連項目
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