まあ、こんなものか・・・とは、だいたい想定内だった事である。
まあ、こんな概要か・・・
期待してた程でもないが、想定以下でもない。
まあ、こんなものか・・・。
応用方法
宝くじが外れた
→ まあ、こんなものか・・・
面接に落ちた
→ まあ、こんなものか・・・
恋人にフラれた
→ まあ、こんなものか・・・
→ まあ、こんなものか・・・
仕事が始まったので民家から出たら通りすがりのドラゴンナイトの槍で貫かれて死んだ
→ まあ、こんなものか・・・
まあ、こんなものか・・・
最期の台詞
ゲーム『ファイアーエムブレム 封印の剣』において有名な台詞である。このゲームの最難関であるハード7章にてよく目にする事が出来る。それがこの緑軍(勝手に動く味方NPC)として参加するトレックの断末魔である。
この章は実に敵が多く、ドラゴンナイトという強靭な敵ユニットが初登場するマップでもある。
トレックは主人公が話しかければ仲間にする事が可能だが、そのトレックは敵に囲まれている最中なのだ。
おまけにトレックの加入時は大して強くもなくあっという間に死んでしまう。それで上の台詞だ。
主人公のロイもあまり強くはないので突っ込ませればあっという間にゲームオーバーだ。見捨てるのも作戦の内だが、できれば助けておきたいのもゲーマーの性だ。
一緒に出てくるゼロットをロイで仲間にして、ゼロットでトレックを仲間にしよう。
運が悪ければ1ターンで死んだり(ノーマルでも死ぬがハードでは確率が跳ね上がる)、トレックがボスに突っ込んで増援を早めるなんて最悪事態もある。おいバカやめろ
そうなる前に死んでもらうのも、やはり作戦なのかもしれない。
確実なのは騎馬系を鍛えておいて右上に配置した迅速な救出。
しかし自分の死を『まあ こんなものか・・・』で済ませるトレック、只者ではない。
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成功例
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関連項目
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